大仁地区支部
活動状況
3月26日(金)当地区支部交通安全指導員は、FMいずのくにのラジオ放送に生出演し、交通安全広報を行いました。
指導員は、4月6日から実施される春の全国交通安全運動期間中のイベントや、大仁警察署管内の交通事故特徴、今年発生した2件の交通死亡事故について話しました。
4月7日から小学校の新学期が始まります。ドライバーの皆さん、子どもを見かけたら急な飛び出しなどを予測し、減速や車間をとるなどして子どもを交通事故から守りましょう。
3月8日(月)交通安全協会大仁地区支部は、伊豆市・伊豆の国市の令和3年度に入学する小学1年生に対し、お祝い品として「反射材付バックと交通安全ぬりえ・クレヨンセット」を各教育長へ贈呈しました。
贈呈品は、黄色の目立つバックに反射材のラインが縫い込まれているものと、ぬりえは交通ルールが学べるものとなっています。
2月25日(木)当地区支部交通安全協会と大仁警察署は、管内で交通死亡事故が発生したことと静岡県で発令された交通死亡事故多発警報を受け、「死亡事故多発警報発令中」の一文字看板や、のぼり旗を掲示しました。通行する車両は速度を落として走行する様子もありました。
また、大仁警察署は県警本部の協力を得て同時間帯にレッドパトロールを実施し、管内の巡回広報を実施しました。
2月25日(木)当地区支部交通安全指導員は、慈恩こども園の年長児を対象に交通安全教室を実施しました。
園児達はこども園で学ぶ最後の交通教室に興味を持ち、今まで教わったことを思い出しながら、指導員の質問に元気良く答えていました。
実地指導では、「自分の命を守るために、自分で考えて歩く」ことを目標に、1年生になったつもりで1人ずつ公道歩行をしてもらいました。
園児達は緊張しながらも、横断時にしっかり止まり、自分から進んで手を挙げることができていました。
2月24日(水)当地区支部交通安全指導員は、大仁警察署管内で2月21日に発生した交通死亡事故を受け、通行する人々や車両に対して交通安全を呼び掛けました。
歩行者と自動二輪車の交通死亡事故のことを伝えると、ニュースで見たという方が多く、皆さん関心がある様子でした。
大仁警察管内では横断歩道以外での横断中の事故が増加しています!
2月24日(水)当地区支部交通安全指導員は、あまぎ認定こども園の年長児を対象に交通安全教室を実施しました。
指導員は各クラスで交通講話をした後、公道にて歩行指導を行いました。交通講話では、歩道の中では建物側を歩くことを分かっている様子でしたが、歩行指導では真ん中を歩いてしまう園児が多かったです。しかし、道路横断時には真っ直ぐ手を挙げ、車が来ないかよく見て渡ることが出来ていました。
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