伊豆中央地区支部
活動状況
2月7日(水)、伊豆の国市にあるしょうれんじこども園楽生学舎において3才児を対象に交通安全教室を行いました。
始めに、教室で歩き方や渡り方のお話をし、横断歩道では「止まる・手を挙げる・見る」の順で答えることが出来ていました。
歩行指導は、園庭が雨天で使用できなかったため、室内に模擬道路を作成して行いました。渡る時には、ドライバーへの意思表示「手を挙げる」をして渡ることが出来ていました。また、渡り終わった後のお礼も言えていました。
1月26日(金)と2月6日(火)伊豆の国市立ひまわり保育園大仁分園の2才児とひまわり保育園の2才児~5才児を対象に交通安全教室を行いました。
両園の2才児はクラスで道路の歩き方・渡り方等を聞いた後、室内で横断練習を行いました。園児は右・左よく見て渡ることが出来ました。3・4才児は雨天のため、室内で信号交差点を横断しましたが、信号機を見ながら横断出来ました。5才児は、1人ずつ傘を差して園周辺を歩行しました。最初は自信の無い様子も見られましたが、自分で渡れるかどうか判断することで自信を持って横断することも出来ていました。
2月5日(月)、伊豆の国市立長岡保育園の3・4才児を対象に交通安全教室を行いました。
教室で交通ルールの再確認をした後、各部屋で横断練習をし、どの学年も安全確認をしてから渡り出すことが出来ていました。
2月1日(木)、伊豆市立修善寺東こども園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
園児は、始めに道路の歩き方・渡り方等を再確認した後、3・4才児は集団で園周辺を歩行しました。
5才児は講話を聞いた後、傘の閉じ差しの練習をし、その後園周辺道路を2人1組でランドセルの代わりにリュックを背負い、傘を持ち、小学生になったつもりで歩行しました。
1月30日(火)、伊豆の国市立共和幼稚園の3~5才児を対象に交通安全教室を行いました。
3・4才児は道路の歩き方・渡り方等を確認した後、園外に出て2人1組ずつ駐車場の確認や横断しました。園児達は車が来ないか安全確認を行い、止まってくれた車にお礼を言うことも出来ました。
5才児は講話を聞いた後、傘の差し方練習をし、その後園外を1人ずつ歩行しました。緊張している様子も見られましたが、自分で考えながら歩行出来ました。
就学前のお子さんがいる保護者の皆さん、小学校入学までに自宅から小学校までお子さんと一緒に歩いてみましょう。大人の目線では見えるものが子どもの目線だと見えないこともあります。お子さんと同じ目線になって危険な場所がないかを探してみましょう。
1月29日(月)、伊豆市立熊坂こども園において3才児から5才児を対象に、交通安全教室を行いました。
各教室で交通講話を行い、歩き方や渡り方の再確認をしてから周辺道路を歩きました。3・4才児は、園周辺からグリーンベルトに出るときは、しっかり右や左から自転車等が来ないか安全確認を行っていました。また今回、熊坂にお住いの視覚障害を持った水口さんにも参加していただき、盲導犬と一緒にいる人とすれ違う時は、どうすれば良いか実践練習を行いました。5才児が園周辺を歩き、すれ違いを行ってみると「こんにちは、どうぞ」と声を掛け、道を譲っていました。
1月25日(木)、伊豆の国市のしょうれんじこども園寿光学舎の4才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず、教室でイラストを使って歩道の歩き方や横断時の止まる位置の確認をし、園児たちは積極的に参加し発言してくれました。
歩行指導では、園前にある3つの横断歩道をグループごと渡りました。緊張しながらも手を挙げて、信号を見ながら渡ることが出来ていました。
1月24日(水)、伊豆の国市のしょうれんじこども園寿光学舎にて5才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず、教室で当日歩くコース等の説明をしてから園周辺の道路を2人ずつ歩きました。
園児たちは、緊張している様子も見られましたが、最後まで集中して歩くことが出来、グリーンベルトを歩く時は、線から出ないように気を付けながら歩けていました。また横断歩道では、傘を差しての横断だったため風で飛ばされないよう、両手でしっかり支えて横断していました。
1月23日(火)、伊豆の国市立富士美幼稚園の5才児親子を対象に交通安全教室を行いました。
講話では、パワーポイントを用いて当日歩くコースを確認し、「駐車場では止まる」「信号が青色点滅したら渡らない」等と答えてくれました。その後、1年生になったつもりで重くしたリュックを背負い傘を持って園周辺道路を歩きました。
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