伊豆中央地区支部
活動状況
12月18日(月)、年末の交通安全県民運動行事の一環として千代田区見守り隊の皆さんと一緒に、伊豆の国市立長岡北小学校の児童の登校時間に合わせ、街頭指導を行いました。
千代田区見守り隊の皆さんは児童に声掛けをしながら、温かく見守ってくれ、児童も横断する際に止まって手を挙げてよく見てから渡ることが出来ていました。
12月16日(土)、道の駅「月ヶ瀬」にて4周年記念イベントが行われ、警察官と共に参加しました。
交通安全指導員からは、グレアボックスという車のハイビーム・ロービームの使い分けなどの、重要性が体験できる機械を使い、夜間の交通事故防止を呼び掛けました。その他パトカーを展示し、子どもから大人まで運転席に乗ったり、写真を撮ったりしていました。乗ってくれた方に、パトカーの広報マイクを使って「年末の交通安全県民運動」の呼びかけをしてもらいました。
12月15日(金)、伊豆の国市の長岡包括支援センター主催「長岡地域ケア圏域会議」がアクシスかつらぎにて開催され、当地区支部交通安全指導員も伊豆中央警察署の警察官とともに参加しました。
今回の会議は、安心して生活出来るような地域を目指して開催され、包括支援センターや介護関係者ほか、市役所の職員や地域の見守り隊、保険会社、車両販売店、弁護士等も交えての意見交換なども行われました。
グループワークでは、高齢者の特性にあった安全運転と支援の方法について話し合いをしました。
12月15日(金)、年末の交通安全県民運動の始まりにあわせ、伊豆スカイライン亀石峠料金所において、道路公社主催の広報啓発活動が行われ、伊豆中央警察署の警察官と共に参加しました。
運転手に対してプレゼントを渡しながら、年末の交通安全県民運動が始まったことを伝えました。また当日は雨が降っており、霧も発生していたため、スピードを出し過ぎないことも呼び掛けました。
12月15日(金)、年末の交通安全県民運動が始まりました!
伊豆市・伊豆の国市の早朝一斉街頭広報が雨天で中止となったため伊豆中央警察署にて出発式が行われ、当地区支部・安全運転管理協会も参加しました。その後パトカー・指導員車に分乗し、主要交差点おいて街頭指導やボイスパトロールを行いました。
今回の伊豆市・伊豆の国市の重点目標は、「効果的な反射材の活用」となっています。この時期は午後4時を過ぎると辺りは暗くなり、ドライバーから歩行者が見えにくくなります。そのため午後4時を目安に運転者はライト点灯し、歩行者は反射材や自発光式反射材を着用しましょう。
12月12・13日(火・水)、伊豆箱根バス主催のバスの乗り方教室に参加しました。今回は韮山小学校の2年生を対象に、指導員から車の特性「死角・内輪差」や合図について体験指導を行いました。
「死角」体験では、運転席に座って周囲を確認するとバスの周りにあるカラーコーンは運転席から見えないと知り、新しい発見に驚いていました。また伊豆箱根バスの方から、バスや車両のすぐ後ろから道路を渡ると走ってくる車両から見えなくて危ないため横断歩道を渡ることも伝えていました。
「内輪差」体験では、交差点を曲がる際に前輪よりも後輪の方が交差点の角を通ることを知り、交差点の角から離れて待つことを約束してくれました。
12月7日(木)、富士見区公民館にてサロン会員を対象に交通安全教室を行いました。
サロン会員の皆様は、交通講話を楽しみながら積極的に参加をし、交通安全に対する意識の高さを感じました。交通講話終了後、俊敏性が測れるクイックキャッチを代表者5名に体験してもらいました。皆さん、実年齢より若い結果となり、喜びを見せ合っていました。
12月7日(木)、伊豆の国市立立韮山南小学校の児童を対象に伊豆箱根バス主催のバスの乗り方教室が行われ、その冒頭で交通安全の勉強をしました。
交通安全指導員が「死角」「車の合図」「内輪差」について説明をし、児童はバスの運転席に座って、目視やミラーでの安全確認をし、見えない「死角」を体験しました。車には近づかない・車の側を通る際は気をつける等の意見を発表してくれました。また、「内輪差」では、交差点を曲がる際のタイヤの通り道を確認しました。後輪が前輪よりも内側を通る様子を目にし、横断時は1・2歩下がった位置で待つことや交差点では、後ろや前の安全確認も忘れない等の意見を発表してくれました。
12月6日(水)、伊豆の国市子育て支援施設「すずかけ」の児童を対象に交通安全教室を行いました。
交通安全クロスワードにチャレンジしてもらったり、オリジナル反射材を作成したりし、楽しみながら交通ルールを再確認する良い機会となりました。また、当地区支部が移転して初めてのクリスマスシーズンというこで、警察署の玄関ホールへクリスマスツリーを設置することになり、「すずかけ」の児童たちに、クリスマスツリーへ飾るオーナメントに交通安全の誓いを書いてもらいました。
伊豆中央警察署の玄関ホールに12月25日まで飾ってあります。
12月5日(火)、伊豆の国市立富士美幼稚園の3才児を対象に交通安全教室を行いました。
クラスごと道路の歩き方や渡り方の話をしたところ、前回の内容を覚えており、駐車場や横断時にまずは「止まる」と答えてくれました。その後、4つのグループに分かれて園周辺道路を歩きました。民家の駐車場を一軒ずつ確認し、自分の目や耳を使って確認することが出来ました。また、信号交差点では、まっすぐ手を挙げて車が来ないか確認をしてから渡ることが出来ました。
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