伊豆中央地区支部
活動状況
4月8日(月)、今年度の初登校日に合わせて、児童の交通事故防止を目的に、加殿みまもり隊人垣作戦が行われ、当地区支部交通安全指導員も参加しました。
児童は、元気よく「おはようございます」と挨拶をし、手を挙げ安全確認をしてから横断が出来ていました。
4月1日(月)、修善寺生きいきプラザ市民文化ホールにて伊豆市交通指導員感謝状並びに委嘱状交付式・研修会が行われました。
伊豆市長から退職者へ感謝状の贈呈をした後、伊豆中央警察署長からも感謝状の贈呈と伊豆市交通指導員会会長から記念品の贈呈がありました。また、伊豆市長から再任・新任の方へ委嘱状交付も行われました。
式典後、交通課長より管内の交通事故状況や交通安全指導員による街頭活動についての説明を行いました。新任だけでなく、再任・現任の方も指導方法を再確認する良い機会となりました。
退任された皆様、長きにわたり地域住民の交通安全活動を行っていただき、ありがとうございました。新任・再任・現任の皆様、今後も体調に十分留意し交通安全活動にご尽力いただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
2月19日(月)、管内の新入学児童へのお祝い品を、当地区支部支部長から伊豆の国市の教育長に贈呈しました。
今回は、遊んで学べる信号機のイラストがプリントされた反射材と昨年に引き続き、交通安全のルールや標識の意味などが印刷されている自由帳を310セット用意しました。反射材は、ランドセルや鞄に着けて活用して下さい。伊豆市へは、3月5日(火)に145セットを同内容で贈呈しました。
2月28日(水)、伊豆市のあまぎ認定こども園の5才児を対象に今年度最後の交通安全教室を行いました。
講話では、コース順に写真を使って歩く際の注意点を話し、その後園周辺の信号機のある横断歩道まで1人ずつ歩きました。今回は、4月の小学校入学を意識し、手提げバックを持ちリュックを背負って行いました。
手提げバックを持ちながら傘を開閉することはまだ難しく、荷物を地面に置いて傘を差すなど、園児自身でどうすれば安全に行動できるかを考えて出来ていました。また、傘が車道に出ないように少し下がった位置で止まることも意識出来ていました。
2月27日(火)、伊豆の国市にある慈恩こども園の5才児を対象に交通安全教室を行いました。
ホールで交通ルールの再確認をした後、1人ずつ園周辺道路を歩きました。1人で歩くことに緊張していましたが、車が来ると止まって待つ等考えながら安全に歩行が出来、横断時には手を挙げて周りをよく見て渡ることは出来ていました。
2月22日(木)、伊豆市の認定こども園あゆのさとの3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
最初に園児は道路の歩き方・渡り方の確認をした後、3・4才児はホールで2人1組ずつ横断練習を行い、信号機や車をよく見て横断出来ました。5才児は雨天のため、傘を差して園周辺の横断歩道まで1人ずつ歩行しました。交通量の多い場所でしたが、傘を上げて周りをよく見ながら横断し、車が来ていれば待つことも出来ました。
静岡県内で発生した下校中の小学生が、横断歩道を横断中に車にはねられて重軽傷を負った交通事故を受け、当地区支部では伊豆の国市立大仁小学校周辺の横断歩道で街頭活動を行いました。また、伊豆中央警察署員によるレッドパトロールも行われ下校時の見守りを強化しました。
2月21日(水)、伊豆の国市にある韮山保育園の4・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
各教室で交通ルールの再確認をした後、雨が降り出しそうな天気だったため、4才児は歩行距離を短くし、園前の横断歩道を少人数で渡り実践的な練習をしました。横断前にしっかり止まり、手を挙げて周りをよく見て渡ることが出来ました。5才児は傘の使い方を練習した後、1人ずつ実際の道路に出て、歩行・横断しました。緊張している様子も見受けられましたが、脇道や駐車場では止まって確認が出来ていました。また、信号交差点では曲がってくる車がいないか後ろや前の確認をして渡ることも出来ていました。
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