牧之原地区支部
支部長あいさつ
支部長の大石髙行です。平素から当地区支部の活動に、深いご理解とご協力を賜り、厚くお礼を申しあげます。
令和4年中の人身交通事故は、発生件数は260件(前年比-9件)、負傷者数329人(前年比-4人)、死者数は2人(前年比+2人)となり、件数・負傷者は減少しましたが、死者数が増加しました。
しかし、65歳以上の高齢者が起因する事故は88件で、昨年より17件減少しましたが、例年同様、4割弱が高齢者事故であり、当地区支部においては、高齢者事故の厳しい現状に変わりはなく、引き続き高齢者の交通事故防止対策が最重要課題です。
新型コロナナウイルス感染症は、オミクロン株の新たな組み換え株が確認され、3回目のワクチン接種に一応の効果が見られ、重症者数は減り、行動制限が緩和されているものの、新規感染者数の減少は鈍化しており、未だコロナ収束の目途は立っていません。
当地区支部では、これら感染状況に敏感に対応しつつ、3密回避、マスク着用、手指消毒、換気、人数制限等感染防止対策を徹底し、悲惨な交通事故が1件でも減るよう交通安全活動を積極的に推進していきますので、今後ともご支援ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
令和4年中の人身交通事故は、発生件数は260件(前年比-9件)、負傷者数329人(前年比-4人)、死者数は2人(前年比+2人)となり、件数・負傷者は減少しましたが、死者数が増加しました。
しかし、65歳以上の高齢者が起因する事故は88件で、昨年より17件減少しましたが、例年同様、4割弱が高齢者事故であり、当地区支部においては、高齢者事故の厳しい現状に変わりはなく、引き続き高齢者の交通事故防止対策が最重要課題です。
新型コロナナウイルス感染症は、オミクロン株の新たな組み換え株が確認され、3回目のワクチン接種に一応の効果が見られ、重症者数は減り、行動制限が緩和されているものの、新規感染者数の減少は鈍化しており、未だコロナ収束の目途は立っていません。
当地区支部では、これら感染状況に敏感に対応しつつ、3密回避、マスク着用、手指消毒、換気、人数制限等感染防止対策を徹底し、悲惨な交通事故が1件でも減るよう交通安全活動を積極的に推進していきますので、今後ともご支援ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
決算報告
令和3年度 (305KB) |
牧之原地区支部からのお知らせ
交通教室を開催してみませんか? (2020-03-26 ・ 354KB) |
交通安全協会牧之原地区支部の活動紹介 (2020-03-26 ・ 646KB) |
活動状況
2023-05-30
2023-05-29
2023-05-22
2023-05-19
2023-05-19
2023-05-18
2023-05-17
2023-05-17
2023-05-17
2023-05-17
もっと見る |
交通安全協会牧之原地区支部では、新しく反射確認ボックスを作成しました。
引き出しが2つある収納ボックスを加工し作成した反射確認ボックスは、反射材等を貼り付けたプレートを入れ替えることで、講話の内容に合わせ反射材や明るい服装の効果を確認できる仕組みになっています。
実際に使用した交通教室では、「暗い中で黒い服装は全く見えないが、反射材はすごくよく見える」「反射材の効果がよくわかる」など、比較することで反射材の効果をより実感している様子が見られました。
丈夫な素材ででき、持ち運びも簡単なため、これからの時期に多発する夕方から夜間の交通事故防止のため、交通教室でたくさん活用したいと思います。
令和4年度 園児向け交通安全教室教材実例動画
当地区支部交通安全指導員は、令和4年度幼稚園・保育園向けオリジナル交通安全教育教材を作成しました。
「交通安全パワーを集めて交通安全の木を守ろう!」を話のテーマとした内容となっています。
差出人不明の手紙が交通安全指導員のところに届くところから話は展開していきます。読んでみると、交通ルールを守らない友達が多くなり、みんなで大切に育ててきた交通安全の木が枯れてしまいます。交通安全の木を復活させるためには、ルールを無視している友達を魔法の葉っぱで見つけ、交通ルールを一緒に学び、交通安全パワーを集めて交通安全の木を復活させるというストーリー性のある内容となっています。
交通ルールと共に、「もしも・・・こんな危険があったら」と危険予測も学ぶことを重点にしています。
毎年、新しい教材を作成することは大変なことも多いですが、職員の方から「毎年工夫されていて、楽しみにしています」という声や子供たちの「分かりやすかった!面白かった!」と、喜んでくれる姿に励まされ、大変やりがいを感じながら交通教室を行っています。
これからも子供たちの交通安全を守るために、教材作成に励んでいきたいと思います。
差出人不明の手紙が交通安全指導員のところに届くところから話は展開していきます。読んでみると、交通ルールを守らない友達が多くなり、みんなで大切に育ててきた交通安全の木が枯れてしまいます。交通安全の木を復活させるためには、ルールを無視している友達を魔法の葉っぱで見つけ、交通ルールを一緒に学び、交通安全パワーを集めて交通安全の木を復活させるというストーリー性のある内容となっています。
交通ルールと共に、「もしも・・・こんな危険があったら」と危険予測も学ぶことを重点にしています。
毎年、新しい教材を作成することは大変なことも多いですが、職員の方から「毎年工夫されていて、楽しみにしています」という声や子供たちの「分かりやすかった!面白かった!」と、喜んでくれる姿に励まされ、大変やりがいを感じながら交通教室を行っています。
これからも子供たちの交通安全を守るために、教材作成に励んでいきたいと思います。