牧之原地区支部
活動状況
2月18日(木)勝間田保育園において、5歳児対象に就学前歩行交通安全教室を行いました。
ランドセルの代わりに重たくした園の鞄を背負い、傘を差しながらグループごと歩く練習をしました。
この日は風が強かったですが、園児達は傘を差しながら道路を渡る時も両手でしっかりと真っすぐ傘を持ち、周りをよく見て横断していました。
2月19日(金)牧之原市の相良こども園で、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を行いました。
はじめに、1年生になる前に身に着けておきたい生活習慣・交通ルールの再確認・傘さし歩行の注意点等を
話しました。
講話後、積み木・粘土・水筒を入れ重くしたリュックを背負い、傘をさしながら歩く練習をしました。
交通量のある横断歩道を渡りましたが、きちんと止まり、遠くの車までよく見て横断することが
できました。
2月17日(木)牧之原市笠名公民館において、交通安全ワンポイントアドバイス交通教室を実施しました。
7日間で6件の交通死亡事故が県内で発生し、16日から交通死亡事故多発警報が発令されたのを受け、参加者に注意を呼びかけました。
また、交通安全ワンポイントアドバイスでは、道路を横断する時には手を上げて運転手に意思表示をする、安全を確認し横断する「しずおか安全横断3つの柱」の周知徹底を行いました。
交通事故は他人事ではありません。交通ルール・マナーを守って自身の大切な命を守りましょう。
2月16日(火)地頭方幼稚園において、年長児を対象に当地区支部交通安全指導員が、就学前の歩行交通教室を行いました。
今年度第1回目の交通教室は、コロナ禍で中止になり、今回が年長になって初めての交通教室でしたが、以前受けた歩行指導のポイント「止まる・見る・待つ」が意識付け出来ていたため、横断時の安全確認は促されなくても自ら行動できていました。
地頭方地区は風が強いため、傘を差すと風にあおられ傘が飛ばされたりする等の危険が考えられます。
2月12日(金)牧之原市の坂部保育園で、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を行いました。
はじめに、「早寝・早起き・明日の準備」など1年生になる前に身につけておきたい生活習慣の話と、
交通ルールの再確認・傘さし歩行の注意点等を話しました。
講話後、重い荷物の入ったリュックをランドセル代わりに背負い、雨の日に小学校に通う練習として、
傘をさしながら歩く練習をしました。
緊張しながらも、しっかり止まり、注意深く安全確認をしている姿が見られました。
2月9日(火)細江保育園において、5歳児対象に就学前歩行交通安全教室を実施しました。
保育室にて傘の差し方や交通ルールの話をした後、ランドセルの代わりに荷物を入れた園の鞄を背負い、傘を差しながら1人ずつ歩く練習をしました。
傘を差して道路を渡る時にも周りをよく見て横断していました。
小学校に行っても今日勉強した交通ルールを忘れないでね。
2月4日(木)牧之原市立あおぞら保育園において就学前交通安全教室を行いました。
新型コロナウイルス対策のため、年少児は講話のみでしたが、とても静かにお話を聞いていました。年中児と年長児は室内にて、交通ルールをおさらいした後、外で道路を歩く、渡る練習をしました。
入学前の年長児は、小学生になると自分の足で歩いていかなければいけません。ランドセルに見立てて粘土などを入れて重たくした園のカバンを背負い、傘をさしたり、左手に持って歩きました。
2月5日(金)ちどり幼稚園において、当地区支部交通安全指導員が年長児を対象に、就学前の歩行交通教室を行いました。
園児は、教室で交通ルールや傘の差し方等のお話を聞いた後、実際の道路に出て通行区分や横断方法・傘の差し方を確認しながら歩きました。
園児のほとんどが入学予定の小学校周辺は、近年、道路事情が目まぐるしく変化しています。
2月1日(月)牧之原市の萩間保育園で、年長児を対象に就学前歩行交通安全教室を行いました。
はじめに、お部屋で1年生になる前に確認しておくこととして、通学路の歩き方・傘の差し方・バス通学の注意点・交通ルールの復習のお話をしました。
講話後、年長さんは、積み木や粘土を入れて重くしたリュックを背負い、雨の日に小学校に通う練習として、傘をさしながら歩く練習をしました。
道路を横断する時には、一度止まり、傘を高く上げ、交差点を曲がってくる車の運転手と目と目を合わせてアイコンタクトを取りながら安全確認する姿が見られました。
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