伊豆中央地区支部
活動状況
2月20日(火)、伊豆の国市にあるちとせ保育園の4・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
各教室で交通ルールの再確認をした後、4才児は近くの横断歩道までグループ歩行し、駐車場の確認や脇道横断、横断歩道の渡り方等を実践練習しました。緊張している様子は見受けられましたが、「止まる・見る」や「手を挙げる」ことが上手に出来ていました。5才児は、伊豆長岡駅付近の信号交差点までグループで歩行した後、途中から1人ずつ園まで戻りました。駐車場を見落とす場面もありましたが、緊張しながらも自分で考え安全に歩行・横断出来ていました。
2月19日(月)、伊豆の国市立のぞみ幼稚園の5才児が伊豆中央警察署へ見学に来所し、交通安全・防犯教室や白バイ・パトカー乗車体験を行いました。
伊豆の国市立大仁北小学校の3年生から、日頃の街頭指導等に対して交通安全指導員にお礼のメッセージカードを頂きました。大仁北小学校の3年生の皆さん、ありがとうございます。
2月16日(金)、伊豆市にある修善寺保育園の参観日にお時間をいただき、3才児から5才児の親子に対して交通安全を呼び掛けました。
特に5才児親子に対して、小学生になるまでに「通学路を歩くこと」とその際の注意点をお伝えしました。
修善寺保育園は10月で今年度の交通安全教室が終わっております。すでに通学路を歩いたという親子もおり、交通安全の意識の高さが伺えました。
2月16日(金)、伊豆の国市立あゆみ保育園において、2才児から4才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず、各保育室で交通講話を行い、どの学年も横断時は、「手を挙げる」ことを覚えていました。また、「止まる」ことの大切さも理解していました。その後、2才児は保育室で横断の練習を行いました。ドキドキしながらも、手を挙げて横断が出来ていました。3才児は、近くの横断歩道まで歩き、園児同士で声を掛け合いながら歩くことも出来ていました。4才児は、園周辺の道路を3グループに分かれて歩きました。横断時には、歩道から出ないよう止まる位置を考えながら歩くことが出来ていました。
2月15日(木)、伊豆の国市立のぞみ幼稚園の3・4才児と5才児親子を対象に交通安全教室を行いました。
各教室で交通ルールの再確認をした後、3・4才児は近くの信号交差点まで3才はグループ歩行、4才は4人ずつ歩行しました。どちらの学年も、駐車場では止まって安全確認してから進むことが出来、信号横断も素早く安全確認し渡れました。5才児親子は、園児と保護者に分かれ話をした後、大仁小学校まで1組ずつ歩行しました。途中雨が降ったり止んだりしましたが、傘を上手に開閉したり、園児自身で駐車場確認や横断の判断をしながら歩行・横断が出来ていました。
2月13日(火)、伊豆の国市立田京幼稚園において、3・4才児と5才児親子を対象に交通安全教室を行いました。
まず始めに学年ごと分かれ、歩き方・渡り方等を再確認し、3才児は園庭に作成した信号機を横断した後、園周辺の横断歩道まで集団で歩行しました。園児は駐車場に出入りする車がいないかよく見ることが出来ました。4才児・5才児親子は、園周辺の信号交差点まで歩行しました。4才児は集団で歩行し、交差点では右左だけでなく後ろや前の確認もして横断出来ました。5才児親子は1組ずつ歩行し、お子さんが主となり安全確認をしながら歩行・横断出来ました。
2月9日(金)、伊豆の国市立あゆみ保育園にて5才児を対象に交通安全教室を行いました。
就学前最後の交通教室のため、まず室内で歩き方や渡り方・傘の使い方について最終チェックを行いました。歩くコース順に話を行うと、園児たちは緊張しながらも質問に対して積極的に発言してくれました。その後、リュックを背負い傘を持ち、小学校付近の押しボタン式横断歩道まで1人ずつ歩きました。信号機が青色に変わったらすぐに手を挙げ、周囲の安全確認をしてから横断が出来ていました。また、渡り終わるとドライバーに会釈をする様子も見られました。
1月23日(火)、伊豆の国市立長岡幼稚園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず始めに、パネル教材やパソコンを用いて歩く時の注意点の話をしました。その後3才児は園周辺の横断歩道、4才児は園の畑、5才児は長岡南小学校まで歩きました。
どの学年も横断時は前に出過ぎずに止まることが出来、手を挙げて周りをよく見てから渡れていました。また、歩行コースには駐車場が沢山あり、繰り返し確認することで車が来る方向を見ることも出来ていました。
5才児は園児期最後の交通教室となるため、最後に小学生になるまでに通学路をおうちの人と歩いて危険な場所がないか確認してほしいこと等を伝えました。
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