伊豆中央地区支部
活動状況
11月13日(月)、伊豆市の修善寺駅前つたの葉クラブの会員を対象に、交通安全・防犯教室を行いました。
交通安全指導員からは「しずおか・安全横断3つの柱」を基に、歩行時の交通事故防止について話をしました。また、夕暮れ時・夜間の交通事故防止のため、午後4時を目安に運転者はライト点灯、歩行者は反射材・自発光式反射材の活用を呼び掛けました。反射材は車のライトが当たると反射し、約60m離れている場所からでもドライバーに見つけてもらうことが出来ます。反射材を活用し、自分の存在を周囲に知らせましょう。
最後に自身の反射神経の測定が出来るクイックキャッチを体験してもらい、結果に一喜一憂していました。
11月7日(火)と11月9日(金)、伊豆の国市の地域子育て支援センター〝たんぽぽ″・〝すみれ″の未就園児親子を対象に、交通安全教室を行いました。まず始めに道路を歩く時には手を繋ぐことや車に乗ったらシートベルトを着用する事等を伝えました。
その後〝たんぽぽ″では、ベビーカー利用者が多いことから、雨天のため室内に設置した横断歩道を使ってベビーカー利用時の注意点を伝え、車道に出ない位置で止まり、安全確認をして横断する様子も見受けられました。
11月8日(水)、伊豆の国市立共和幼稚園にて4・5才親子と3才児を対象に交通安全教室を行いました。
3才児は道路の歩き方・渡り方等を聞いた後、園付近の横断歩道まで歩行し、駐車場では出入りする車がいないか止まって見ることも出来ました。4才親子は道路の歩き方・渡り方・駐車場の通り方等を再確認した後、親子で園周辺道路を歩行し、横断する際に園で行っている掛け声に合わせて安全確認が出来ました。5才児は、保護者に見守られながら傘の差し方練習や園周辺道路を歩行し、傘の使い方では閉じ差しが上手に出来ていました。また歩行では就学に向けてランドセルの代わりにリュックを背負い傘を持って園周辺道路を歩き、緊張しながらも自分で考えて歩くことが出来ていました。
11月1日(水)、伊豆中央警察署において「明るく・目立て・ピカッと作戦 伊豆中央!」の出発式が行われ、当地区支部も支部長をはじめ10人で参加しました。
出発式後、4方面に分かれ、反射材の効果を説明し、直接靴等に反射テープを貼付しました。
伊豆中央警察署管内では、12月末までピカッと作戦を展開しています。各種イベントやお店等に出向き、反射材の着用の広報啓発活動を行います。
11月10日(金)、伊豆市にある堀切公民館において、サロン大堀山の会員を対象に交通安全教室を行いました。
まず、生活安全課・防犯協会から詐欺についての話、その後交通課の警察官から交通事故の統計などの話がありました。会員の方から、多くの質問が出て、交通安全に対する意識の高さが見受けられました。
11月6日(月)、伊豆の国市立あゆみ保育園において3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず、室内で交通ルールについて話をし、どの園児も積極的に発言をしてくれました。その後、周辺道路にて歩き方・渡り方等を練習しました。
3才児は、前回園庭での横断練習だったため、今回は、園付近の横断歩道へ行き、実際の道路を渡りました。園児たちは、横断歩道に来たら止まり、車が来ないか確認をしてから渡れていました。また、渡り終わったらドライバーに「ありがとう」とお礼が言えていました。
4才児は踏切の渡り方を、5才児は、傘の差し方も練習し、どの園児も良い緊張感を持ちながら、上手に出来ていました。
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