伊豆中央地区支部
活動状況
11月1日(水)、伊豆中央警察署において「明るく・目立て・ピカッと作戦 伊豆中央!」の出発式が行われ、当地区支部も支部長をはじめ10人で参加しました。
出発式後、4方面に分かれ、反射材の効果を説明し、直接靴等に反射テープを貼付しました。
伊豆中央警察署管内では、12月末までピカッと作戦を展開しています。各種イベントやお店等に出向き、反射材の着用の広報啓発活動を行います。
11月10日(金)、伊豆市にある堀切公民館において、サロン大堀山の会員を対象に交通安全教室を行いました。
まず、生活安全課・防犯協会から詐欺についての話、その後交通課の警察官から交通事故の統計などの話がありました。会員の方から、多くの質問が出て、交通安全に対する意識の高さが見受けられました。
11月6日(月)、伊豆の国市立あゆみ保育園において3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず、室内で交通ルールについて話をし、どの園児も積極的に発言をしてくれました。その後、周辺道路にて歩き方・渡り方等を練習しました。
3才児は、前回園庭での横断練習だったため、今回は、園付近の横断歩道へ行き、実際の道路を渡りました。園児たちは、横断歩道に来たら止まり、車が来ないか確認をしてから渡れていました。また、渡り終わったらドライバーに「ありがとう」とお礼が言えていました。
4才児は踏切の渡り方を、5才児は、傘の差し方も練習し、どの園児も良い緊張感を持ちながら、上手に出来ていました。
10月25日(水)、伊豆市立熊坂こども園において3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず、各保育室で交通講話を行いました。どの園児も前回の内容を覚えており、積極的に発言をしてくれました。その後、園庭での横断練習や周辺道路を歩き、実践練習をしました。どの園児も横断時には、手を真っ直ぐ挙げドライバーに渡る意思表示が出来ていました。
ドライバーの皆さん、横断歩道を横断する方がいたら必ず止まり、横断の妨げとならないようにしましょう。また歩行者は、ドライバーに渡る意思表示として手を挙げる等をして横断しましょう!
10月25日(水)、伊豆の国市にある静岡県立伊豆中央高等学校の全校生徒を対象に自転車交通安全教室を行いました。
今年度は、自転車通学の代表生徒に自転車へ乗ってもらい「安全確認」の重要性や「認知・判断・行動」の難しさ等を伝えました。
(91~100/202件) |