伊豆中央地区支部
活動状況
10月12日(木)、伊豆市の大平老人クラブの会員を対象に、交通安全・防犯教室を行いました。
まず始めに伊豆中央警察署の生活安全課から還付金詐欺等による犯罪についてと交通課から最近の交通事故について話がありました。その後、交通安全指導員から路上駐車の横を走行する映像や山道を走行する映像のDVD教材を用いて、危険を予測してもらいました。参加者の多くは男性で、仕事や畑作業の際に車を運転する機会が多いと話があり、「山道ではカーブミラーも活用する」等と発言してくれました。
10月11日(水)、伊豆の国市立大仁北小学校で行われた伊豆の国市指導員会主催の下校指導に参加しました。
小学生は、元気いっぱいに挨拶をしながら下校し、横断歩道では手を挙げて周りの安全確認をしてから横断が出来ていました。
ドライバーの皆さん、小学校の登下校時間帯に通学路を通る際は子どもたちがいるかもしれないと予測し、安全運転を心掛けましょう。
10月11日(水)、なかいず認定こども園の3・4・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず学年ごと交通ルールの再確認をした後、3才児は前回保護者と行った横断練習を園児のみで、4才・5才児はグループごと、4才児は園前の道路を、5才児は信号交差点まで歩行し、実践的に駐車場確認や横断練習をしました。どの学年も、飛び出すことなく「止まる・手を挙げる・見る」の順で安全に横断することが出来ていました。また、4・5歳児は駐車場から出てくる車がいないか覗き込んで自分たちの目でしっかり確認することも出来ていました。
10月4日(水)、旭化成ファーマ株式会社の従業員を対象に交通安全教室を行いました。
交通課長の講話から始まり、その後俊敏性を測る「クイックアーム」「クイックステップ」体験や自転車の交通ルールテストに挑戦してもらいました。講話も、交通事故発生状況や交通事故防止対策を3択問題で出題する等、参加体験型の交通安全教室となりました。参加者は、挙手で意見を述べたり、真剣に自転車テストに取り組む等、交通安全意識の高揚を図ることが出来ました。
9月30日(土)、秋の全国交通安全運動の一環として「交通事故死ゼロを目指す日」に合わせ、道の駅「伊豆のへそ」において広報啓発活動を行いました。
休日ということもあり、県外からの家族連れや地元の親子等多くの方が来場しており、パトカーや白バイの乗車体験には、子どもだけでなく大人の方も興味を持って立ち寄ってくれました。また、俊敏性を測る「クイックアーム」では、自身の年齢と比べて一喜一憂していました。
一人ひとりが、交通ルールとマナーを守り、安全運転・安全歩行に心掛けましょう。
秋の全国交通安全運動の一環として、伊豆の国市交通指導員会主体の夜間街頭指導が行われ、当地区支部交通安全指導員も伊豆中央警察署の警察官とともに参加しました。
午後7時には辺りがすっかり暗くなっており、ライトを点灯した車両に対し「飲酒運転根絶」と一文字ずつ書かれた「反射板」を掲揚するとともに、歩行者に対しては伊豆の国市役所が用意した「反射材」を手渡しました。
警察署の移転に伴う名称変更で、当地区支部は「交通安全協会伊豆中央地区支部」となりました。秋の全国交通安全運動に合わせ、伊豆中央地区支部一丸となった交通安全広報を図るため、事務局・交通安全指導員・7分会合同で一斉街頭広報を9月29日(金)に行いました。伊豆中央警察署前の歩道で、「早めのライト点灯」「追突事故防止」「飲酒運転根絶」の手持ち看板を掲出し、ドライバーに交通安全を呼びかけました。
9月29日(金)、秋の全国交通安全運動行事の一環として、神島区の住民の方を始め多くの方を対象に、日本自動車販売協会連合会・日産プリンス静岡販売株式会社にご協力頂き、運転サポート車体験会を行いました。
乗車体験会と併せて、交通課長には管内の交通事故状況と交通事故防止等についての交通講話や交通安全指導員による反射神経測定を通して、交通事故防止を呼び掛けました。また運転サポート車体験では、衝突被害軽減ブレーキや自動駐車支援車に乗車した参加者は自動運転出来ることにとても驚いているようでした。
9月27日(水)、秋の全国交通安全運動期間中に行われた、伊豆市役所主催の「気持ちも湯ったり交通事故防止キャンペーン」に参加し、お楽しみくじや反射神経測定器、ドライバー向けの交通安全診断等を行いました。
来客者は反射神経測定器を体験し、自分の身体能力の低下を感じている方や結果が良く喜んでいる方もいました。交通安全性格診断では、自分の日頃の生活や運転方法を振り返りながら、質問に答えていき結果を見て「ああ確かにそうかも」等と思い当たる点があるようでした。参加者には、ライトや反射材が当たるお楽しみくじを引いてもらい喜んでもらえました。
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