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沼津地区支部

活動状況

東部運転免許センターにおいて高齢ドライバー講習を実施しました。
2024-09-13
 令和6年8月中の6日間、当地区支部交通安全指導員は、東部運転免許センターにおいて、認知機能検査を受けた高齢ドライバーを対象とした交通安全講習を行いました。
 講習では、反応の速度と正確性を測定できる機器「クイックステップ」を使用し、自身の俊敏性の現在の状態を把握しました。
 また、多発している交通事故の特徴などの説明も行い、安全運転の徹底を呼び掛けました。
 ドライバーの皆さん、交通事故の多くは、交差点やその付近で発生しています。車間距離を十分に保ち、確実なブレーキ操作・ハンドル操作に努めましょう。
日吉自治会において交通安全講習会を行いました。
2024-08-24
 令和6年8月24日(土)当地区支部交通安全指導員は、日吉自治会館において地域住民を対象に交通安全講習会を行いました。
 講話では、車の特性や横断する際のポイント、夕方・夜間での注意点などを説明した後、自身の反応の速度や正確性を測定する機材を使用して、現在の身体機能の現状を確認し、「認知・判断・操作」の重要性を確認しました。
 交通事故は普段皆さんが利用する身近な道路で多く発生しています。道路を利用する一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故の被害者や加害者とならないよう、安全に通行しましょう。
高校生交通安全地域連絡協議会に参加しました。
2024-08-22
 令和6年8月22日(木)当地区支部交通安全指導員は、沼津西高等学校において開催された高校生交通安全地域連絡協議会に参加しました。
 協議会では、管内の各高等学校の代表生徒と教員が参加し、学校ごとの問題点と改善策について発表し、意見交換を行いました。
 各校は、2つのグループに分かれワークシートをもとにワークショップ形式で話し合いを行いました。ワークショップでは、ヘルメットの普及と交通安全の為にできる事、今後の課題がテーマとなりました。
自転車利用時のヘルメット着用については各校で差があり、通学時の着用を義務化している学校から生徒の反応や感想などが発表されました。
 また、各校では地域のルールで自転車利用時のイヤホン使用禁止となっていますが、徹底されていないことから周知徹底についても検討されました。  
 出席した教員からは、自転車の走行ルールに違反した場合に交付されている自転車指導カードの取り扱いについて、各校での対応などについて意見が出ていました。
 交通安全協会からは、道路交通法が改正され、自転車利用時の危険な行為に対する罰則の強化などが決まっている事から、その内容の説明資料を沼津地区の高等学校に在籍する全ての高校生に配布する予定であることを説明しました。
 道路交通法の改正等で自転車を取り巻く環境が変わります。最新情報を知り、安全な自転車生活を送りましょう。
万年青大学水星組のシニアを対象に交通安全教室を行いました
2024-09-04
 令和6年9月4日(水)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市のシニア向け生涯学習教室『()()()大学水星組』で沼津警察署の交通課員と共に交通安全教室を行いました。
 警察官からは沼津警察署管内の交通事故発生状況について説明があり、交通安全指導員からは、沼津警察署管内で増加している交差点での交通事故を防ぐポイントを交通手段別に説明しました。
 その後、俊敏性や反応の正確性を測定する器材を使用して身体機能を測定し「自分が認識している以上に身体機能が低下している」ことや、「周囲の人からのアドバイスを受け入れる柔軟さが必要である」ことについて参加者同士声を掛け合う様子がありました。
 シニアの皆さん、10年先・20年先の身体機能の変化を意識して、活動的に外出できる時間を長くもち、外出した際は安全確認と余裕をもった行動で益々実りある生活をお過ごしください。
清水町立北幼稚園の園児を対象にバスの乗り方教室を実施しました。
2024-09-05
 令和6年9月3日(火)、当地区支部交通安全指導員は、(株)東海バス大平車庫において、清水町立北幼稚園の年長児を対象としたバスの乗り方教室を実施しました。
 東海バスの担当者からは、乗車や降車の仕方、乗車中はふざけないで席に座る等の指導があり、指導員からは、バス乗降時の注意点や車の直前直後横断の危険性と安全確認の方法について指導しました。
 その後、園児たちは実際に降車の練習を行い、バスから降りるときに止まって自転車等が来てないか安全確認をしてから降りることの大切さを学びました。
東部運転免許センターにおいて交通事故防止の呼び掛けを実施しました。
2024-08-31
 令和6年8月中、当地区支部交通安全指導員は、東部運転免許センターにおいて、免許更新等を行った来庁者に対する安全運転・交通事故防止の呼び掛けを実施しました。
 呼び掛けは、チラシを配布しながら、県内の交通事故発生状況や交差点での交通事故防止の説明を行いました。
 また、9月以降は日暮れ時が早まるため、夕暮れ時に出歩く際の明るい服装や反射材の着用、車や自転車を運転する際の早めのライト点灯など、夕暮れから夜間の交通事故防止について呼び掛けました。
 みなさん、出掛ける際には交通ルールとマナーを守り、安全運転・安全歩行に心掛けましょう。
東部自動車学校で高齢運転者に対する講習を行いました
2024-08-30
 令和6年8月中の各木曜日、当地区支部交通安全指導員は、沼津市にある東部自動車学校で免許更新に伴う認知機能検査を受検した高齢運転者を対象に検査結果が出るまでの待ち時間を活用した交通安全講習を行いました。
 講習では、交通の行動における『認知』『判断』『操作』の3つの要素について解説し、沼津警察署管内で増加している交差点事故について事故防止ポイントなどを説明しました。
 これからも安全運転の継続をお願いします。
清水町新宿ふれあい・いきいきサロンにおいて高齢者の交通安全教室を実施しました。
2024-08-28
 令和6年8月28日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町新宿のふれあい・いきいきサロンにおいて、高齢者を対象にした交通安全教室を実施しました。
 教室では、交通事故の発生状況や横断時の事故を防ぐポイント「しずおか・安全横断3つの柱」について説明をし、高齢者に多い道路横断時の事故防止を呼びかけました。
 また、夕暮れ時から夜間にかけての事故防止のため、明るい色の服装や反射材の着用を呼びかけるとともに、参加者に反射材を配布しました。
 その後、身体機能を測定する機材を使用し、楽しみながら自身の身体機能を把握する良い機会となりました。
清水町立南保育所の交通安全教室を行いました。
2024-08-28
 令和6年8月28日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立南保育所において、年少・年中・年長児を対象とした交通安全教室を行いました。
 今年度4回目となる教室では、年少・年中と年長児に分かれての講話で、道路の歩き方や渡り方、車に乗った時のチャイルドシート着用等について復習をしました。
 その後、ホールで見通しの悪い曲がり角における通り方や横断歩道の渡り方を練習しました。年長児は、傘をさして練習もしました。
 南保育所のみなさん、道路を歩く時は、渡る時だけではなく、曲がり角などでもしっかり止まって、周りをよく見て安全を確認しましょう!
 年長児のみなさん、来春の小学校入学に備え、雨の日には傘を安全にさして歩くことができるように、家の人と一緒に傘の使い方を練習しましょう。
東海コイノニア協同組合において外国人の交通安全教室を実施しました。
2024-08-23
 令和6年8月23日(金)、当地区支部交通安全指導員は、東海コイノニア協同組合において、外国人技能実習生を対象とした交通安全教室を行いました。
 はじめに沼津警察署の交通課員から、「交通事故発生時の対処法」について説明があり、その後、交通安全指導員から「自転車の交通ルール」「自転車保険の加入」「ヘルメットの着用」等について、スライド教材を使用して説明しました。
 技能実習生の皆さん、自転車は乗ったら車の仲間です。交通ルールを守り、思いやりのある運転に努めましょう。また、万が一の交通事故に備え、ヘルメットを着用しましょう。
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