本文へ移動

沼津地区支部

活動状況

沼津駅北口で自転車の道路交通法改正を周知する広報活動を行いました
2024-10-10
 令和6年10月10日(火)、当地区支部交通安全指導員は、沼津駅北口で本年11月1日(金)に施行される自転車の『ながら運転』『酒気帯び運転』に罰則を適用する改正道路交通法の内容を周知する広報活動を行いました。この活動は、『自転車の安全利用に関する総合対策』の一環として、沼津警察署や沼津市役所、地域安全推進員、市内私立高等学校で構成するハイスクール防犯隊等多くの参加者と共に実施したものです。
 自転車ご利用の皆さん、本年11月から、自転車の『ながらスマホ』『酒気帯び運転』に罰則が適用されます。自転車を利用する際はスマートフォンを確実に収納して出発し、走行中に着信があったら、必ず安全な場所に停止してから取り出しましょう。少量でも、お酒を飲んだら自転車に乗ってはいけません。
清水南幼稚園の交通安全教室を実施しました。
2024-10-08
 令和6年10月8日(火)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立清水南幼稚園において、年少児・年中児を対象とした今年度5回目の交通安全教室を実施しました。
 はじめに講話を行い、道路の歩き方や渡り方、駐車場の安全確認の方法等について話しました。
 その後、園周辺道路において安全に歩く練習を行い、園児たちは道路を渡る際の「止まる」「手をあげる」「見る」ことを繰り返し練習しました。
 南幼稚園のみなさん、道路に飛び出しはしません!道路を渡るときは、必ず止まって車が来ていないかよく見ましょう。
象山幼稚園で交通安全教室を行いました
2024-10-07
 令和6年10月7日(月)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市にある象山幼稚園で年少から年長までの園児を対象に交通安全教室を行いました。
 年度内2回目の交通教室となった今回は、クラス毎の理解に合わせた交通講話と、交通安全に関するDVDの視聴、園庭に模擬信号を設置しての横断練習を行いました。年長児は、就学に向け駐車場での安全確認や公道での横断練習も行いました。
 同園では役員の保護者と共に交通安全教室を行っており、参加した保護者から「年度初回であった前回の交通教室よりも上達していた」等の声も聞かれました。
 象山幼稚園のみなさん、車に乗る時にはチャイルドシート・ジュニアシートに座り、正しくベルトを締めましょう。同乗時も交通ルールとみなさんの命を守ってくださいね。
自転車マナー向上委員会の街頭指導に参加しました。
2024-10-01
 令和6年10月1日(火)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内の各高校で組織する自転車マナー向上委員会の高校生等と共に、高校生の登校時間に合わせて、杉崎町交差点・飛龍高校前交差点・沼津市役所前交差点において行われた、自転車の安全利用を呼び掛ける街頭指導・広報に参加しました。
 街頭活動では、交差点で横断幕やのぼり旗等を掲出するとともに、自転車利用者に対し、ヘルメットの着用や交通ルール遵守を呼び掛けました。
 自転車を利用の皆さん、交通事故の多くは交差点やその付近で発生しています。信号機のある交差点では正面の信号機に正しく従いましょう。
 また、一時停止の標識のある交差点では、必ず停止線で止まり、安全確認をしましょう。
きせがわ自動車学校において高齢ドライバー講習会を行いました。
2024-10-11
 令和6年9月中、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内の「きせがわ自動車学校」において、認知機能検査を受けた高齢ドライバーを対象に、交通安全講習会を7回実施しました。
 講習では、自身の認知・判断・行動を見直したり、交差点や一時停止場所の正しい通行方法や安全確認等の重要性について講習を行いました。
 また、今後は日暮れが早くなることから、夕方・夜間の気を付けるべきポイントや反射材の活用について話をしました。
 ドライバーの皆さん、通り慣れている道こそ油断は禁物です。
 住宅街、横断歩道付近、交差点では安全確認を確実に行い、自転車や歩行者の見落としが無いよう十分に注意をして運転しましょう。
清水小学校において交通安全教室を実施しました。
2024-10-01
 令和6年10月1日(火)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立清水小学校において、1年生を対象とした今年度2回目の交通安全教室を実施しました。
 交通安全教室には、教員も参加し、自動車の運転席からの見え方や車の特性等の実験を行いました。児童たちは、運転席から見えていない死角が存在することや車が右左折する際に後輪が前輪の軌跡の内側を通過する内輪差等の車の特性を学び、車の近くで遊ばないことや道路の安全な渡り方を再確認しました。
 小学生のみなさん、道路へのとびだしは交通事故へとつながります。道路を渡るときは「止まる・手を上げる・見る」を実践し、毎日安全に登下校しましょう。
沼津日本語学院で在籍留学生に対する自転車講習を行いました
2024-09-30
 令和6年9月30日(月)、当地区支部交通安全指導員は、沼津警察署員と共に沼津日本語学院で入学式後に行われたオリエンテーションの中で自転車の安全利用に関する講習を行いました。オリエンテーションには新入生だけでなく、同校に在籍する全ての生徒が参加しました。
 基本の交通ルールと付近の交通ルールについての解説と、VR機器を装着してゴーグル内の仮想現実空間で交通事故を疑似体験する体験を行いました。日本での生活が長い生徒は、自転車の通行に注意が必要な場所の理解が進んでおり、説明を頷きながら聞いていました。これから日本語を学ぶ新入生は提示した付近の写真に反応するなど、日本の交通ルールについて関心を示していました。
 生徒の皆さん、これからも日本の交通ルールを正しく守り日本での充実した生活を送ってください。
道路交通法改正に伴い、高校生に対するチラシ配布・校内放送等を 実施しました。
2024-09-30
 令和6年9月30日(月)から10月末までの間、交通安全協会沼津地区支部では、管内の高校生の約8300人に対し、自転車乗車中の携帯電話使用など罰則を適用する「改正道路交通法の施行」等について周知するために、チラシ配付しました。
 また、一部の高校では、校内放送や全校集会で説明等を行いました。
 県立沼津西高校では、全校集会でスライドを使用して、改正法の内容や目的を説明し、自転車の事故防止を話しました。
 校内放送では、朝の時間や昼の時間に、交通安全指導員から、自転車の危険行為である「酒気帯び運転」と「携帯電話使用等」に罰則が新設された説明や令和8年5月までに施行される、自転車利用者の交通違反に対する「反則金制度の導入」や「取り締まりの対象が16歳以上」になる事について説明し、今一度、自転車を安全に運転することの重要性を伝えました。
 自転車は乗って走れば車の仲間!運転手です!
 責任ある運転をお願いします!!
東部運転免許センターにおいて交通事故防止の呼びかけを実施しました。
2024-09-27
 令和6年9月中、当地区支部交通安全指導員は、東部運転免許センターにおいて、来庁者に対する交通事故防止の呼びかけを実施しました。
 チラシを配布しながら、来庁者に県内の交通事故状況や8月末に沼津市内で発生した交通死亡事故の周知、夜間の交通事故防止等を呼びかけました。
 道路を利用するみなさん、交通ルールを正しく守り、安全運転・安全歩行に心掛けましょう。
東部運転免許センターにおいて高齢ドライバー講習を実施しました。
2024-09-27
 令和6年9月中の8日間、当地区支部交通安全指導員は、東部運転免許センターにおいて、認知機能検査を受けた高齢ドライバーを対象とした交通安全講習を行いました。
 講習では、反応の速度と正確性を測定できる機器「クイックステップ」を参加者の方々に体験してもらい、自身の俊敏性と反応の正確さの状態を知ってもらいました。
 また、沼津警察署管内で交通死亡事故が発生したことを踏まえ、交差点での交通事故防止ポイント等を呼び掛けました。
 ドライバーの皆さん、沼津警察署管内では、交差点やその付近で交通事故が多発しています。信号機のある交差点では、信号に正しく従いましょう。また、交差点を右左折する場合は、横断者がいないか、自転車やバイクが側方を通過しないかよく確かめてから曲がりましょう。
TOPへ戻る