本文へ移動

沼津地区支部

活動状況

沼津市立沼津高等学校で交通安全教室を実施しました。
2024-04-09
 令和6年4月9日(火)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市立沼津高等学校で新1年生の交通安全教室を実施しました。
 始めに、沼津警察署交通課の警察官から、自転車の交通ルールを守ることの重要性や「自転車は車の仲間である」ことについて説明がありました。
 その後、生徒代表の5名に、幼児の視野が大人より狭いことを体験できる「チャイルドビジョン」を使用して、幼児の視野が思ったより狭いことに驚いていました。
 また、学校周辺の写真を使用して、危険な場所、危険な理由、安全に通行する理由を説明し、生徒達は、自転車利用の安全な走行・正しい通行方法を学びました。
 自転車も乗れば車の仲間です!
交通ルールをしっかり守り、交通事故に遭わない、交通事故を起こさない、安全な運転を心がけて下さい。
第五小学校で交通安全教室を実施しました。
2024-04-09
 令和6年4月9日(火)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市立第五小学校で新1年生の交通安全教室を実施しました。
 教室で、交通ルールの確認をした後、当日、雨天だったため、体育館に模擬コースを作り、道路を横断する際の安全確認方法や交通のルールなどを確認しました。
 1年生達は、緊張した様子ながらも、講話で勉強したことを行動にうつして安全に歩く・渡る練習をしていました。
 地域の皆さん、初めての通学に緊張していた1年生達が、安全に登下校できる様に、地域の皆さんのやさしい声掛け、見守りをお願いします。
しいの木保育園の交通安全教室を行いました。
2024-04-10
 令和6年4月10日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の「しいの木保育園」において、年少・年中・年長児を対象とした交通安全教室を行いました。
今年度初めての交通安全教室では、学年ごとに分かれて、道路の渡り方や車に乗る時のシートベルトの着用などについて説明をしました。
その後、年中と年長児はホールで、信号のある横断歩道と信号のない横断歩道を渡る練習を行いました。園児たちは自分で考えながら「止まる」「右手をあげる」「見る」ことを練習しました。
保護者の皆さん、家庭でも子どもの習慣となるように繰り返し練習をお願いします。
春の全国交通安全運動に伴う街頭広報活動を実施しました。
2024-04-05
 令和6年4月5日(金)、当地区支部交通安全指導員は、各関係団体とともに、沼津市大手町交差点付近と清水町役場付近で、春の全国交通安全運動に伴う街頭広報活動を実施しました。
 通行人や通行車両に対して、のぼり旗の掲出や啓発品の配布等をし、交通ルールの遵守と交通事故防止を呼びかけました。
 1人ひとりが決められた交通ルールを守り、安全運転・安全歩行に努めましょう。
東海衣食住共助協同組合で交通安全講習を行いました。
2024-04-03
 令和6年4月3日(水)当地区支部交通安全指導員は、清水町内にある東海衣食住共助協同組合において、外国人技能実習生を対象とした交通安全講習を実施しました。
これから自転車に乗るにあたって、日本における自転車の通行方法等の交通ルールや交通事故が起きてしまった場合の対処方法について確認をしました。
自転車も乗れば車の仲間です。日本での交通ルールを守って、安全に自転車を利用しましょう。
沼津市と清水町の新入学児童に向け交通安全広報啓発品を贈呈しました
2024-03-26
 令和6年3月26日(火)、当地区支部は沼津市の新入学児童に安全・安心啓発品を贈る贈呈式に、関係団体と共に出席しました。
 当地区支部からは、交通ルールが学べる『交通安全自由帳』と学習に使用するタブレット端末を拭く『クリーナークロス』を古郡均地区支部長から贈呈しました。併せて、児童と保護者に向け、事故防止のポイントについて記載した交通安全チラシを贈りました。これらの啓発品は清水町の新1年生にも贈ります。
 令和6年度も当地区支部は、各校での交通安全教室や登校・下校指導の機会を通じ新1年生を始めとする児童・生徒の交通安全教育を行ってまいります。道路を利用する皆さんも、相手を思いやる気持ちを忘れずに交通事故防止に努めましょう。
東部免許運転免許センターにおいて高齢ドライバー講習を実施しました。
2024-03-28
 令和6年3月11日・12日・13日・18日・22日・25日・28日の各日、当地区支部交通安全指導員は、東部免許センターにおいて認知機能検査を受けたドライバーを対象とした交通安全講習会を行いました。
参加者は、俊敏性や反応の正確性を計測できる機器で自身の身体能力の現状を確認し、余裕を持った運転の必要性を再認識しました。
また、ライトを当てて反射材の効果を実験する反射視認ボックスを使用し、夕暮れから夜間にかけての反射材を着用した場合と使用しない場合の見え方の違いを確認しました。
高齢ドライバーによる運転操作の誤りによる事故が多発しています。
また、横断歩行中の高齢者がはねられる事故も多発しています。
運転する時は、いつもの道でも油断せず余裕を持った運転を心掛けましょう。
歩いて道路を横断する時は、少し遠回りでも、信号や横断歩道を利用し、必ず左右の安全を確認しましょう。
協同組合SEITOにおいて外国人技能実習生の交通安全教室を実施しました。
2024-03-26
 令和6年3月26日(火)、当地区支部交通安全指導員は、沼津警察署職員とともに協同組合SEITOにおいてフィリピン人技能実習生を対象にした交通安全教室を実施しました。
交通安全指導員からは、自転車の基本的な交通ルールの説明と反射材の着用を呼びかけました。
警察官からは、ヘルメット着用の努力義務化や交通事故に遭ったときの対処法について説明がありました。
技能実習生のみなさん、日本で安心・安全に過ごすために、交通ルールを守って自転車を利用しましょう。
放課後デイサービス「こどもの森」で交通安全教室を実施しました。
2024-03-21
 令和6年3月21日(木)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の放課後デイサービス「こどもの森」において、幼児・児童を対象とした交通安全教室を行いました。
はじめに、室内で歩行時の交通ルールや車に乗る際の約束について説明しました。
その後、駐車場に出て、シートベルトやジュニアシートの正しい着用方法を実際に車に乗車して確認しました。
また、駐車場は車の出入りが多い危険な場所であることを説明し、車の乗り降りの際の安全確認の練習と駐車場を歩く際は周りの車の動きをよく確かめることを説明しました。
きせがわ自動車学校において高齢ドライバー講習会を実施しました。
2024-03-28
令和6年3月中、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内のきせがわ自動車学校において、認知機能検査を受けた高齢ドライバーを対象にした交通安全講習会を5回実施しました。
参加した高齢者には、真剣に交通安全指導員から安全確認の重要性や反射材の効果、ハイビームの効果的活用などに関する講習を行いました。
高齢運転者による重大事故が全国で多発しています。
自身の運転を過信せず、確実な運転操作と安全確認を心掛け、安全運転に努めましょう。
TOPへ戻る