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沼津地区支部

活動状況

永明保育園で交通安全教室を行いました
2024-03-22
 令和6年3月8日(金)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内にある「永明保育園」において年長児を対象とした交通安全教室を実施しました。
 教室では、来月に迫った小学校入学と通学に備えて、道路の歩き方や渡り方など、交通ルールの復習と傘の扱い方を練習しました。その後、園周辺道路で雨天でも一人で通学する事を見据えて、傘を使用して歩く練習をしました。園児たちは緊張しながらまだ一人で歩くことに慣れていない様子で道路を歩き、横断していました。
 永明保育園年長児のみなさん、学校までの通学路を歩く練習、特に雨の日の通学に備え、傘を安全に使う練習をたくさんしておきましょう。
清水町交通指導員会の新任研修会を実施しました。
2024-03-22
 令和6年3月7日(木)、当地区支部交通安全指導員は、新任の清水町交通指導員研修を、清水町役場において実施しました。
 研修には4人が参加し、はじめに講話で、交通事故発生状況や交通指導員の任務、街頭指導の要領などを説明しました。その後、実技研修を行い、信号のない横断歩道と信号のある交差点での街頭指導の基本的な動きを研修しました。
 新任清水町交通指導員の皆さん、4月から清水町の交通事故を減らすために、積極的な活動をお願いします。
ふれあい交流室で親子交通教室を行いました
2024-03-12
令和6年3月12日(火)、当地区支部交通安全指導員は『サンウェルぬまづ』内にある『ふれあい交流室』で未就園の親子を対象に交通安全教室を行いました。
教室では横断の仕方を学んだ後、交通安全指導員やパンダのぱんくん(着ぐるみ)と一緒に横断練習を行いました。横断練習は子ども達に好評で、「もう1回練習したい!」と何度も渡ってくれる子もいました。
皆さん、パンダのぱんくんと約束した『道路では手をつなぐこと』や『渡る時の約束』を守って楽しく安全にお出かけしてくださいね。
自転車マナー向上委員会街頭活動を実施しました
2024-03-11
令和6年3月11日(月)、沼津市の杉崎町交差点付近と沼津市役所付近において、当地区支部交通安全指導員は自転車マナー向上委員会の高校生と共に、街頭指導を実施しました。
通行する自転車に対し、自転車が通行できる歩道内で気を付けて欲しい点や横断時に注意するべき点について声掛けをしました。
道路ご利用の皆さん、通勤通学時間帯は、特に急いでいる車両や歩行者が多く見られます。通り慣れている道でも、焦らず時間にゆとりを持ち、基本の交通ルールとマナーに遵守した通行をしましょう。
大平中学校で卒業後の自転車通学に向けて自転車の交通安全教室を行いました。
2024-03-07
令和6年3月7日(木)当地区支部交通安全指導員は、沼津市内にある大平中学校において3年生を対象に、卒業後の自転車通学に向けて自転車の交通安全教室を行いました。
同校では卒業後、高校へ通学する際に自転車を利用する生徒が多いことから、講話では、基本的な自転車の交通ルールの再確認や自転車保険、加害者になってしまった際の責任についてなどを勉強しました。
また、自転車事故を仮想空間で体験できるVR機材を使用し、自転車、自動車の様々な視点から生徒1人1人に違反行為の危険さを体験しました。
中学校を卒業後、自転車通学を予定している方が多いと思います。自転車は車両の仲間です。必ずヘルメットを着用して、運転手としての自覚と責任を持ち、交通ルールを守って安全な運転を心掛けましょう。
第一地区交通安全講習会を実施しました。
2024-03-07
令和6年3月7日(木)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市第一地区センターにおいて、第一地区の高齢者を対象にした交通安全講習会を実施しました。
講習会は警察官から高齢者に多い事故について説明があり、交通安全指導員からは、交通ルールなどについて話をしました。参加者からは積極的に質問があり、熱心に話しを聞く方が多く見られました。
続いて、機器の体験会では俊敏性や正確性を測定する機器を使用した身体状況の把握を行いました。また、仮想空間で交通事故を体験できるVR機器(ヴァーチャルリアリティー)の体験も行い、ドライバーや自転車利用中に起こり得る事故事例で、参加者は様々な視点から危険性を考えていました。
この交通安全講習で学んだことを、ぜひご家庭や地域でも広めていただき、事故防止に努めましょう。
しいの木保育園において交通安全教室を実施しました。
2024-03-07
令和6年3月7日(木)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の「しいの木保育園」において、今年度最後となる交通安全教室を実施しました。
1年間のまとめとして、道路の歩き方や車両乗車時の約束を再確認した後に、清水町イメージキャラクター「ゆうすいくん」から、1年間交通ルールを勉強したご褒美として、清水町役場からの反射材と幼児交通安全クラブからのプレゼントを手渡しました。
年長児のみなさん、4月からの通学に備えて、家庭でも保護者と一緒に傘の使い方や通学路を歩く練習を繰り返し行い、小学校へ通うための準備をしましょう。
かぴらばす保育園で交通安全教室を実施しました。
2024-03-06
令和6年3月6日(水)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内の「かぴらばす保育園」で就学前の園児に対する交通安全教室を実施しました。
卒園前、保育園で最後となる交通教室では、園庭で車が右左折する際に生じる内輪差やウインカーなどの車の合図等を勉強をしました。
その後、春からの通学を想定して、安全に通学するために、傘を差しての歩き方、横断歩道のない所での横断歩道のない場所でも、安全に歩行することなどを勉強しました。
園児たちと、「道路を渡る時は手を挙げて渡る」「青信号で渡る時もよく周りを見る」等の約束を交わし、自分の命は自分で守ることが出来るように指導を行いました。
そして、春に1年生になる年長の保護者の皆さん! 通学路で歩く・渡る練習をお願いします!  
東海衣食住共助協同組合」で交通安全教室を行いました。
2024-03-05
令和6年3月5日(火)当地区支部交通安全指導員は、清水町内にある東海衣食住共助協同組合において、ベトナムから来日した技能実習生を対象とした交通安全教室を実施しました。
参加者した4人の実習生は、真剣に話を聞き、日本における自転車の通行方法等の交通ルールについてや、交通事故が起きた場合の手順等を再確認していました。
自転車は乗れば車の仲間です!日本の交通ルールをしっかり覚えて、交通事故の被害者にも加害者にもならないように、安全に自転車を利用しましょう!
沼津市立看護専門学校で交通安全教室を行いました
2024-03-05
令和6年3月5日(火)、当地区支部交通安全指導員は沼津市立看護専門学校の学生を対象に交通安全教室を行いました。
教室では、警察官と交通安全指導員から自転車の交通事故事例や交通ルール等について説明を聞いた後、自転車シミュレータやVRゴーグルを使用し自転車の安全利用には危険予測が大切であることや、交通事故を疑似体験しました。
 自転車事故の多くが信号機の無い狭い道路の交差点で発生しています。信号や標識等の規制が無くても、交差点では一時停止や徐行を励行し、自転車の安全利用を心掛けましょう。また、自転車乗用時にはヘルメットを着用しましょう。
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