静岡南地区支部
活動状況
7月31日(水)、長田北児童クラブにおいて、小学生を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で交通安全教室を実施しました。
児童は、交通講話を聞いて歩行中や自転車乗車中の交通ルールを学びました。
クイズ形式で行い、楽しみながら交通安全を学びました。忘れていたルールもあったようで、再確認する良い機会となりました。また、JAFの方からは正しいシートベルトの仕方についての話があり、教わったことを思い出しながら安全にベルトを締めることができました。
夏休みは始まったばかりです。児童クラブへの行き帰りでも今日覚えたルールを思い出して安全に生活してください。
7月25日(木)、静岡南警察署と合同で、街頭広報を実施しました。通勤通学時間帯で自転車が多く通行する主要道路に立ち、のぼり旗を掲出し、通行する自転車にヘルメット着用の呼びかけや、ヘルメットの重要性を説明しました。この日は、「自転車事故抑止強化の日」になっており、自転車を利用する人や通行する車に対しても交通事故防止を呼びかけることができました。
7月13日(土)、宮竹小学校において、宮竹学区自治会安全会のみなさんと合同で親子を対象に交通安全イベントを実施しました。
イベントでは、夏休み前に親子で交通ルールや標識の意味を学びました。はじめにパワーポイントを使い、交通安全のクイズを親子で解いてもらい一緒に考えている姿が見受けられました。その後、反射材を作成し、効果の体験、標識パズルなどの体験もしました。反射材の効果体験では、保護者から子どもに「こんなに明るく目立つんだね」「バッグにつけようね」など声があがりました。
宮竹学区には、小学生が考えた交通安全スローガンが貼ってあります。ぜひ、そちらも見てみんなで交通ルールを守り、家庭や地域で交通事故防止に努めていきましょう。
7月26日(金)、国際ことば学院日本語学校において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車に関する日本の交通ルールについて話をしました。学生達は自転車の通行方法や違反などを聞き、自国のルールとの違いを感じているようでした。
また、夕方や夜間に自転車を利用することがあるため、自転車用の反射材を渡し、取り付け方法の説明をしたところ、すぐに自転車に取り付けている学生もいました。
7月18日(木)、認定こども園Montessoriちゃいるどはうすにおいて、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに各クラスにて講話を行い、道路の渡り方や信号の約束について勉強をしました。その後、室内で横断練習をしました。園児たちは、一度止まり、手をしっかりあげ、車が来る方に顔を向け安全確認することができました。
今日覚えた交通ルールを忘れずに交通事故に気を付けて、これからも元気に保育園に通ってください。
(61~67/67件) |