静岡南地区支部
活動状況
8月5日(月)、S型デイサービスたんぽぽみずほにおいて、交通安全講習会を実施しました。参加者は、歩いて行動する方が多く、横断時の注意点を中心に話をしました。また、写真を使い、車からの横断者の見え方など確認をし、参加者は「思った以上に車からは歩行者が見えにくい」ことを実感していました。最後に道路を横断するとき、近くに横断歩道などの安全施設があればそこを使うこと、横断するときは「止まる・見る・運転手とアイコンタクトをとる」ことの重要性を再確認し、交通事故をみんなで防いでいくことを約束しました。
8月6日(火)、宮竹児童クラブにおいて、小学生を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で交通安全教室を実施しました。 児童は、歩くときや自転車に乗るときの交通ルールを映像やワークシートを通して学びました。クイズ形式で質問をすると、児童は元気よく答えてくれました。 また、JAF静岡支部の方からは、丁寧に正しいシートベルトの着用方法を教えていただきました。その後のシートベルトコンビンサー体験では、児童や先生方から「時速5㎞なのにこんなにも衝撃があるのか!」「必ずシートベルトを締めます」などの声が聞かれ、シートベルトの重要性を実感してもらうことができました。 今日使用したワークシートをおうちの人と一緒に見返して、夏休み中に親子で交通安全について学び直す良い機会にしてください。 |
8月7日(水)、丸子ときわ町福寿会において、交通安全講習会を実施しました。
歩いて出掛ける方が多く、歩行中の交通事故防止の話をしました。参加者は時速40Kmの車が1秒間に進む距離を再現した紐を見て、その距離に驚いていました。また、反射神経を測る「にぎるくん」を使った体験では、みなさん楽しみながら反応できるか測っていました。
7月31日(水)、長田北児童クラブにおいて、小学生を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で交通安全教室を実施しました。
児童は、交通講話を聞いて歩行中や自転車乗車中の交通ルールを学びました。
クイズ形式で行い、楽しみながら交通安全を学びました。忘れていたルールもあったようで、再確認する良い機会となりました。また、JAFの方からは正しいシートベルトの仕方についての話があり、教わったことを思い出しながら安全にベルトを締めることができました。
夏休みは始まったばかりです。児童クラブへの行き帰りでも今日覚えたルールを思い出して安全に生活してください。
7月25日(木)、静岡南警察署と合同で、街頭広報を実施しました。通勤通学時間帯で自転車が多く通行する主要道路に立ち、のぼり旗を掲出し、通行する自転車にヘルメット着用の呼びかけや、ヘルメットの重要性を説明しました。この日は、「自転車事故抑止強化の日」になっており、自転車を利用する人や通行する車に対しても交通事故防止を呼びかけることができました。
7月13日(土)、宮竹小学校において、宮竹学区自治会安全会のみなさんと合同で親子を対象に交通安全イベントを実施しました。
イベントでは、夏休み前に親子で交通ルールや標識の意味を学びました。はじめにパワーポイントを使い、交通安全のクイズを親子で解いてもらい一緒に考えている姿が見受けられました。その後、反射材を作成し、効果の体験、標識パズルなどの体験もしました。反射材の効果体験では、保護者から子どもに「こんなに明るく目立つんだね」「バッグにつけようね」など声があがりました。
宮竹学区には、小学生が考えた交通安全スローガンが貼ってあります。ぜひ、そちらも見てみんなで交通ルールを守り、家庭や地域で交通事故防止に努めていきましょう。
7月26日(金)、国際ことば学院日本語学校において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
自転車に関する日本の交通ルールについて話をしました。学生達は自転車の通行方法や違反などを聞き、自国のルールとの違いを感じているようでした。
また、夕方や夜間に自転車を利用することがあるため、自転車用の反射材を渡し、取り付け方法の説明をしたところ、すぐに自転車に取り付けている学生もいました。
7月18日(木)、認定こども園Montessoriちゃいるどはうすにおいて、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに各クラスにて講話を行い、道路の渡り方や信号の約束について勉強をしました。その後、室内で横断練習をしました。園児たちは、一度止まり、手をしっかりあげ、車が来る方に顔を向け安全確認することができました。
今日覚えた交通ルールを忘れずに交通事故に気を付けて、これからも元気に保育園に通ってください。
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