静岡南地区支部
活動状況
9月25日(月)、曲金6丁目において、日本自動車連盟(JAF)静岡支部と合同でのぼり旗を活用した街頭広報活動を実施しました。
朝の通勤・通学時間帯に「自転車はヘルメット着用」「横断歩道は手を上げて」と書かれたのぼり旗を持って立つことで多くの方に交通安全の呼び掛けを行うことができました。
JAF職員の方も通行する小学生に対して、「よく見て渡ってね」と声をかけたり、自ら手を上げたり、小学生のお手本となるように広報活動を行って下さいました。
9月30日まで秋の全国交通安全運動を実施しています。交通事故が起きないようにお互いが意識し、交通事故防止に取り組みましょう。
9月25日(火)、セノバNOAスタジオにおいて、秋の全国交通安全運動に伴いラジオに出演しました。
ラジオ内では、安全運動の重点目標にもある、「夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶」について話しました。これから日の暮れも早まることから、自転車利用者やドライバーには早めのライトオンを、歩行者には反射材の着用を呼び掛けました。
9月20日(水)、S型デイサービスふれあいサロン手越原において、交通安全講習会を実施しました。
参加者の皆さんは歩きで外出をされるということで、事故防止のポイント「止まる・見る・待つ」ことと、しずおか安全横断3つの柱を中心に横断時の注意を話しました。
9月12日(水)、静岡学園幼稚園において、年長児を対象に交通安全教室を実施しました。
園児達は交通ルールの話を聞いた後、横断練習を行いました。園周辺の道路では、交差点を横断するとき、右、左の確認だけでなく前後の道から曲がってくる車が来ないか顔をしっかりと動かして確認することが出来ました。
9月6日(水)、中田こども園において、JAFと合同で年少児から年長児を対象に交通安全教室を実施しました。
園児達は交通ルールの話を聞いた後、横断練習を行いました。年少、年中児は横断練習の時、しっかりと手をあげて顔を向けて安全確認ができていました。年長児は園周辺の交通量の多い道路を歩きました。交差点では前後の道から曲がってくる車の動きもしっかりと確認して横断ができました。
また、年長児はシートベルトコンビンサーでシートベルト効果体験をしました。園児からは「シートベルトをしてなかったら飛び出していたかも」という感想があり、チャイルドシートやシートベルトを着用することの大切さを感じていたようでした。
9月19日(火)、佐渡ふれあいサロンにおいて、交通安全講習会を実施しました。
歩行中の交通事故防止の話を中心に講話をし、参加者の皆さんと一緒に交通安全について考えました。
参加者の中には新聞記事等で交通事故状況を調べてきてくるなど交通安全意識が高い方もいらっしゃいました。
9月15日(金)、あけぼの保育園において年少児と年中児を対象に交通安全教室を実施しました。
園児達は、交通のお約束の話を聞いたあと、模擬信号機を見て渡る練習や園前の横断歩道を渡る練習をしました。
園前の横断歩道を渡った年中児は、車が来ないか遠くまでよく見てから渡ることができました。
(1~10/56件) |