静岡南地区支部
活動状況
9月17日(火)、S型デイサービス佐渡ふれあいサロンにおいて、交通安全講習会を実施しました。
参加者の皆さんには、歩行中・自転車乗車中の交通事故防止について話をしました。
交通講話では視野について触れ、自身の中心視を確認しました。安全確認の際には、身体全体を使って中心視で確認することを伝えました。また、秋から年末にかけて日の暮れが早くなり、重傷事故や死亡事故が増加する傾向にあることを伝え、反射材の着用も呼びかけました。
9月19日(木)、みのり大学大里学級において、交通安全講習会を実施しました。
交通事故状況や道路横断時の注意点などの話をしました。自転車のルールについては間違い探しを使用して、どんな走り方が違反になるのか考えて頂きました。普段から自転車の通り方についてよく考えている方が多く「自転車の通り方は難しい」などの声が聞かれました。
9月18日(水)、児童発達支援センターももにおいて、年長児と保護者を対象に親子交通安全教室を実施しました。
はじめに交通講話を行いました。園児たちは知っている交通ルールを積極的に答えながら話を聞く姿が見られました。
講話後、室内にて歩行練習を行いました。1回目は、保護者と一緒に歩く練習、
2回目は1人で歩く練習をしました。止まる・手をあげる・信号の色や車をよく見ることを、1つ1つ一生懸命やろうとする姿が見られました。
9月12日(木)、静岡隣人会保育園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに、各クラスで交通講話を行いました。道路の横断方法や歩く場所について確認をしました。
その後園庭に立てた模擬信号の横断を行いました。信号の色を確認したり、車の方に目を向けたりと交通ルールを守りながら渡ることができました。
9月6日(金)、るり保育園において、年少児から年長児を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
最初に、各クラスで道路の渡り方や正しい傘のさし方について勉強をしました。
9月5日(木)、国際研修援護会において、外国人を対象に自転車交通安全講習会を実施しました。
交差点での出会い頭事故を防ぐため、交差点では一時停止標識の有無に関わらず、止まってよく見ることを伝えました。また、自転車の通行区分や違反行為を話すと、「日本はルールが厳しい!」との声が聞かれ、自国の交通ルールとの違いを感じているようでした。
9月4日(水)、中田こども園において、年少から年長児を対象に日本自動車連盟(JAF静岡支部)と合同で交通安全教室を実施しました。
はじめに、各お部屋で交通ルールの話をしました。「道を渡る時には、一番にやることは何ですか」という質問に対し、どの学年も「止まる」と答えてくれました。その後、横断練習では、青信号でも必ず止まり、一生懸命、安全確認をする姿がみられました。
年長児は、シートベルト効果体験をし、ちょっとの速度での衝突に驚いており「シートベルトをしていてよかった」と話してくれた園児もいました。
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