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清水地区支部

活動状況

清水南中・高校生に対する交通安全教室の実施について
2024-04-25
 当地区支部交通安全指導員は、4月17日(水)、清水南中・高校生約680名を対象に自転車交通安全教室を実施しました。前半はDVDで自転車のルールの再確認を行い、後半は、清水区内の中・高校生の交通事故の特徴や交差点の通行方法、また、ドライブレコーダーの映像を見て信号を守る事や一時停止の大切さを学びました。
 生徒たちは真剣に視聴していました。最後のお礼も言葉では代表生徒から、「一時停止は、しっかり止まり確認していきたい」と述べてくれました。
 生徒の皆さん、安全な自転車利用に心掛けてくださいね。
浜田小学校 一・二年生歩行交通安全教室
2024-04-24
当地区支部交通安全指導員は、4月18日(木)、清水浜田小学校において浜田地区安全会の皆さんと共に、新一年生と二年生を対象にした交通安全教室を実施しました。
一年生は二人一組で、二年生は一人ずつ公道を歩きました。
交差点では後ろや前から曲がって来る車が多かったのですが、止まってくれるのをしっかりと確認し、運転者にお礼を言って横断することが出来ました。
浜田地区は、自転車も多く走っていますので、歩道の中でも建物寄りを歩くなどして、周りに注意しながら安全に登下校してくださいね!
清水飯田小学校1年生歩行交通安全教室
2024-04-12

当地区支部交通安全指導員は、4月12日(金)、清水飯田小学校において、同地区交通安全会の協力を得て、1年生を対象に交通安全教室を実施しました。児童は教室で安全な歩き方や横断方法等を学んだ後、学校周辺道路を歩きました。安全会の方から、「学校前の通りは、普段より大型車の出入りや右左折する車の動きが多かったので、道路の危険をより感じてもらうことで勉強になったと思う。」等の声もあり、児童は自分の目でしっかり車の動きを確認し慎重に歩いていました。

 ドライバーの皆さん、通学に不慣れな児童が道路を利用しています。いつもの道路でも、児童の危険な行動を予測する等歩行者保護とおもいやりのある運転に努めましょう。
清水両河内小中学校7年生交通安全教室
2024-04-22
 当地区支部交通安全指導員は、4月12日(金)、清水両河内小中学校の7年生に対し、自転車交通安全教室を実施しました。 講話では、基本的な自転車ルールを学び、学校周辺を熟知している和田島駐在所の警察官から交通事故防止の観点から、気を付けるべき点を聞きました。実地指導は、高齢者の疑似体験をして、視野の狭さや歩きづらいことなどを知った上で、お年寄りがいたら自転車はどのような運転をすべきか考えることができました。
 生徒の皆さん、両河内にはカーブしている道路が多くあります。見通しの悪いところでは横断せず、左右の見通しのよいところを横断しましょう。
清水東高校1年生自転車交通安全教室
2024-04-22
   当地区支部交通安全指導員は、4月10日(水)、清水東高校において、1年生自転車交通安全教室を実施しました。 生徒は入学式終え、まだまだ通学路に慣れていない中で、自転車の交通ルールを見直すよい機会と
なりました。危険回避体験では、正しい走行の時と、模擬の携帯電話を見ながら走行した時とでは、合図を認知してから判断するまでの時間がかかり、走行距離も伸びることを理解しました。 生徒の皆さん、清水区内では自転車のかかわる交通事故が多く発生しています。登下校の際には、危険を予測した運転を心がけ、一時停止場所では必ず止まり、安全をよく確かめてから発信する等、安全走行に努めましょう。
清水東高等学校2,3年生 自転車交通安全教室
2024-04-19
   当地区支部交通安全指導員は、4月16日(火)、清水警察署と協働で、清水東高等学校において、2,3年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
はじめに警察官による交通講話で、DVD映像を使用しながら、自転車事故で多い事故形態を説明し、車の運転手からの見え方や走行中の注意点等について講話をいただき、その後、指導員から周辺道路を走行する生徒の様子を映像で出しながら、一時停止場所を含む交差点の危険と安全な通行方法を説明しました。高校生に多い信号無視の状況として、交差点左折時や丁字路交差点の直進なども話しました。
生徒の皆さん、3年間の学生生活を無事故で過ごせるように自分と他人を守る思いやり運転を心がけましょう。


新任交通安全指導員に対する車両広報実践指導
2024-04-19
   当地区支部交通安全指導員は、4月12日(金)、焼津青少年の家において今年採用された新任指導員を対象とする車両広報実践指導を実施しました。
 車両広報とは、指導員が車の中からマイクを使って通行人・通行車両に対して安全歩行や安全運転を呼び掛けたり、違反者がいる場合には注意する活動です。  
   研修では声のトーンや速さ、言葉の区切り等に気を付けながらマイクを使って何度も練習を行いました。
   研修修了後、各配属先で先輩から改めて指導を受け、練度を高めていきます。聞き取りやすい広報をはじめ各種活動で交通事故が一件でも減るよう指導教養してまいりますので、皆さん、温かく見守ってください。
清水第六中学校1年生自転車交通安全教室
2024-04-19
 当地区支部交通安全指導員は、4月15日(月)、清水第六中学校において1年生を対象とする自転車交通安全教室を実施しました。
 放課後、自転車を利用して習い事や遊びに出かけることが多いと伺い、「自転車安全利用五則」に沿って自転車のルールを説明しました。
 中学生の交通事故は、昨年30件発生しました。一昨年が15件でしたので倍増しました。また、自転車乗車中に第一当事者となる事故も8件発生しています。
 今回交通ルールを再確認してもらいました。自分や相手の大切な命を守るためにもルールを守って自転車に乗りましょう。
静岡市立清水小学校 一年生歩行交通安全教室
2024-04-17
当地区支部交通安全指導員は、4月16日(火)、清水小学校において保護者ボランティアと共に、新一年生を対象に交通安全教室を実施しました。
教室で歩く場所や安全な横断方法を確認した後、外に出て傘さし練習をしてから、一人ずつ小学校周辺を歩きました。
交通量が多い中での一人歩行でしたが、緊張しながらも「止まる・手を上げる・よく見る」ことを頑張って実践していました。
雨の日も傘を真っすぐに持って安全な登下校を目指してくださいね!
静岡市立桜が丘高等学校 一年生自転車交通安全教室
2024-04-17
当地区支部交通安全指導員は、4月15日(月)、清水警察署と合同で、静岡市立桜が丘高等学校において、一年生を対象に、自転車交通安全教室を実施しました。
警察官から交通事故発生状況やヘルメットの着用努力義務化の話、指導員からは同校生徒が通学する様子の動画やドライブレコーダーの交通事故映像を示し、生徒は危険予測・安全な通行方法を確認しました。
これからは、安全運転・安全歩行に心がけ、決められた交通ルールを守って、充実した学校生活になるよう安全に登下校してくださいね!
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