清水地区支部
活動状況
10月18日(金)、午前7時から、当地区交通安全指導員は、静岡県警察交通部交通企画課員、交通機動隊員及び清水警察署交通課員と合同で、静岡市草薙駅北口駐輪場付近において自転車利用者に対し、 ・自転車の安全利用 ・ヘルメットの正しい着用 ・来月11月から始まる自転車運転の新たな罰則「自転車のスマホ・酒気帯び罰則強化」 について、広報啓発活動を実施しました。声をかけた自転車通学の生徒からは、「ながらスマホは絶対にしません。ルールを守ります。」等の声もあがり、白バイ隊員や警察官の姿に気持ちが引き締まっている様子が見られました。 |
10月10日(木)、今後の交通安全教育活動に生かすことを目的として、警察庁交通局及び科学警察研究所職員は、当地区支部交通安全指導員が清水警察署員らと清水袖師小学校において実施した3年生対象の自転車免許交通教室を視察した後、清水警察署において同交通教室を担当した交通安全指導員や清水警察署員らと意見交換会を実施しました。 熱心な視察の後、活発な意見交換が行われました。全国的にも稀有な存在である交通安全指導員による諸活動には特に関心を持たれたようでした。 交通安全指導員は、警察庁職員の方から今後の協力要請を受けるなど、大変有意義な経験ができました。 今回の活動や今後予想される協力活動が、全国の交通安全活動に役立つこと願ってやみません。 |
当地区支部交通安全指導員は、10月15日(火)、杉の子保育園において、0~3歳児に対する交通安全教室を実施しました。 トラ吉くんと一緒に、道路の歩き方や渡り方のお話を聞きました。渡り方の練習では、止まって手を上げて、右・左から車が来ないかキョロキョロ見ることが出来ました。 2・3歳児は、グループごとに道路を歩き、駐車場に停まっている車が動いてこないかなど、色々なものに目を向けて安全に歩くことが出来ました。道路を横断し、「止まって手を上げて見る」練習が何度も繰り返して出来ました。 |
例年、10月以降は、夕暮れ時から夜間の交通事故が多発するため、講話の中で、白や黄色などの明るい色の服装が目立つことや車のライトの照射範囲と反射材が効果的に光る着用方法を話しました。
また、歩行中の交通事故は、道路横断中に発生しているため、何のためにどこを見るのかという目的をもって安全確認をすることで見落としを防ぐことや、信号が点滅してから渡り始めることの危険性などを伝えました。
10月10日(木)、当地区交通安全指導員は、有度地区御門台交差点(南幹線道路)付近で、「交通事故ゼロの日」を周知し、「交通事故ゼロ」を目指す街頭活動を実施しました。 有度地区の交通安全会等約30人と多くの方々が目立つ服装で参加し、交通事故ゼロを願いのぼり旗を掲げ、通行する人や車両に注意喚起をしてくださいました。 「安全は 自ら 家から 地域から」これからも地域の皆さんが一丸となって交通事故防止に御協力をお願いいたします。 |
地区支部交通安全指導員は、10月9日(水)、高橋東自治会館においてS型デイサービス参加者に対し交通安全教室を実施しました。 はじめに指導員が歌で自己紹介すると会場は和やかな雰囲気となり,会前半の区内の交通事故状況や交通事故防止策についての指導員からの問いかけにはジェスチャーやうなずく等して講話を聞いてくれました。 会の後半は、指導員が実際にライトで反射材を 照らし光り目立つの効果を参加者の目で確認していただきました。また、俊敏性測定マシーン「ビンボウ」を使用し参加者とボランティアさんで予測「あり」「無し」の状態での反応速度を体験し、危険を予測することの大切さを体感していただきました。 |
当地区支部女性部と交通安全指導員は、10月7日(月)、交通安全訪問指導を行いました。 区内のお宅を訪問し、実際の交通手段などを伺いながら、交通安全指導員が道路横断時の注意点などをお伝えしました。女性部員からは、夕暮れ時・夜間の事故防止に役立つ反射材を配布し、普段使用されている靴や自転車、杖に貼付・取り付けさせていただきました。 |
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