清水地区支部
活動状況
当地区支部交通安全指導員は、9月20日(水)から9月22日(金)の3日間、清水区蒲原のイオンタウン内「ザ・ビッグ」店舗前にて、清水警察署員、清水区役所職員及び市交通指導員会蒲原支部の皆さんと合同で来店客に対し、広報啓発活動を実施しました。 この活動は、高齢者交通事故防止対策の一環でしたが、20日は「交通事故ゼロの日」、2日目は「秋の全国交通安全運動」初日であるPRも兼ねて多くの方々に交通事故防止の声掛けをし、周知することができました。又、2日目には、清水区広報キャラクタ-である「シズラ」も警察官に扮し、来店客の目をひきました。 清水区内の交通事故は、午前10時から午後0時までの間が多く、件数は増加が顕著であり高齢者関連の事故は全体の約4割を占めているという特徴があります。 |
当地区支部は、9月21日(木)、清水区内の各交通安全関連団体と合同で清水区役所において「秋の全国交通安全運動」の出陣式に参加し、その後清水駅の構内において清水区役所の職員と清水警察署員と共に、広報啓発活動を実施しました。 通勤通学時に清水駅を利用する方々に対し、安全運動の声掛けをしながらチラシと自発光式反射材を配布し、交通安全運動の周知に努めました。 この運動の重点は、 静岡市の年間テーマである 「自分自身と相手を守る交通ルールとマナーの徹底~人も車も自転車も~」
|
当地区支部交通安全指導員は、9月14日(木)みどりが丘こども園において、年少から年長児を対象に、歩行交通安全教室を実施しました。園児は、指導員から学年ごと安全歩行・安全横断等についてお話を聞きました。実地指導では、保護者有志のご協力のもと、年少児と年中児は園庭で模擬道路の横断練習、又年長児は、園周辺の道路を2人1組で歩きました。 歩道上で年長児の指導にあたった保護者の方は、「ここに駐車場があるね、車が出て来るかな?入ってこないかな?」等歩道を歩く園児の足を止め、車の動きに意識を向けるよう沢山の声掛け指導を行って頂きました。 |
当地区支部交通安全指導員は、9月20日(水)、両河内地区交通安全会・清水警察署と合同で、街頭指導と広報啓発活動を実施しました。 通行人に対してのぼり旗を掲示し、啓発品とチラシを配布して交通事故ゼロと安全運転を呼び掛けるとともに、翌21日から始まる秋の全国交通安全運動の周知徹底を図りました。 |
当地区支部交通安全指導員は、9月15日(金)、川原こども園において園児に対する交通安全教室を実施しました。 交通安全のお話では「赤は止まれー!」など、交通のお約束について元気よく答えてくれました。 年少さんと年中さんは園庭で道路の横断を繰り返し練習し、青色信号でもすぐに渡らず「止まる・手を上げる・車が来ないかよく見る」のお約束を守って上手に渡ることが出来ました。 年長さんは民家の駐車場や通行する車とマナーを自転車に注意しながら、2人ずつ信号交差点まで歩きました。交差点では後ろや前から曲がってくる車がいないか、よく見て渡ることができました。 |
(1~10/78件) |