令和５年６月26日（月）、熱海警察署員、熱海市役所職員と共にJR熱海駅前・マックスバリュ熱海店において、「国民安全の日」の広報活動を行い、交通事故防止を呼びかけました。

　７月１日は「国民安全の日」です。産業災害・交通事故・火災など日常生活の安全をおびやかす災害の発生を防止するために創設されました。

　この機会に、ご家庭でも交通事故や災害に対する対応策などについて話し合ってみましょう。

　令和５年６月２２日（木）、中央保育園の１歳児から年長を対象に、交通安全教室を行いました。

　初めに、交通ルールについての講話を行い、次に年少・年中はホールで、年長は公道での歩行指導を実施しました。

　公道歩行では小雨決行のため、傘を差して出発しました。今回初めて傘を購入した園児も多く、傘の使い方に不慣れではありましたが、傘を持ったまま一生懸命に安全確認したり、傘が飛ばされないようにしっかりと持ったりする様子が見られました。

　ご家庭でも繰返し傘の使い方を練習し、一人でも扱えるように教えてあげてください。

　令和５年６月19日（月）、富士保育園で３～５才児を対象とした交通安全教室を行いました。

　園児たちは、遊戯室にて交通ルールについての講話を聞きました。その後、４・５才児は傘の使い方や、道路の渡り方を練習しました。

　園児たちは、緊張した面持ちで車が来ていないか安全確認をしていました。

　令和５年６月12日（月）熱海市内でレンタカー利用者による交通事故が大幅に増加していることから、熱海市内のレンタカー店５店舗において、ラミネート加工されているレンタカー事故防止チラシ（４か国語版）を配布し、利用客に対しての交通事故防止の呼び掛けを依頼しました。

　熱海市内では、今年の１月～５月にかけて発生したレンタカーによる事故件数が、昨年よりも約２割増加しています。

　観光シーズンを迎えると更に道路が混雑します。渋滞時のわき見運転やぼんやり運転は追突事故の原因となります。発進時には必ず前車が発進したことを確認するなど、常に周囲の車の動きに注意し運転しましょう。

　令和５年６月８日（木）あたみパンダの森ほいくえんにて親子を対象とした、交通安全教室を行いました。

　はじめに、パネルシアターを使い講話を行った後、親子で横断練習を行いました。園児達は、お母さんやお父さんと一緒に一生懸命道路を渡る練習をしていました。

　これからも交通ルールを守って、交通事故に遭わないようにしましょう！

　令和５年６月５日（月）、熱海中学校の１年生を対象に、交通安全教室を行いました。

　講話では自転車の交通ルールや、公共交通機関利用時のマナーについて話しました。普段から電車やバスを利用する生徒が多く、迷惑に感じることや不快なことに対して「わかる、よく見る」といった反応があり、他人の行動を振り返ることで、自分たちも、周りの迷惑にならないようにしようという意識が感じられました。

　令和５年５月20日（土）、熱海警察署員と共に中銀インテグレーション株式会社が主催する「第18回あたみスプリングマーケット」に参加しました。

　警察ブースでは、パトカーの顔出しパネルを立て、警察官のこども制服を着て写真撮影ができるスポットを設けていました。

　当地区支部交通安全指導員は、来場者の方に俊敏性が測定できる器械を体験していただき、交通安全を呼び掛けました。

　体験した方の中には、自身の俊敏性を把握することで交通事故防止に繋げようと真剣に捉える方もいて、効果的に交通安全意識の高揚を図れました。

　令和５年５月１８日（木）、和田木保育園の年少から年長を対象に、交通安全教室を行いました。

　初めに、交通ルールについての講話を行い、次に年少・年中は園庭で、年長は公道での歩行指導を実施しました。

　公道歩行では、一人ずつ行ったため、緊張感を持って歩くことができました。横断歩道を渡る際の安全確認では、遠くから近づいてくる車両に対しても「来ている！待つ！」と判断することができました。一人ひとりが、「自分の命は自分で守る」という意識を持って取り組むことができました。

　令和５年５月16日（火）泉公園にて泉幼稚園の園児を対象に白バイ・パトカー乗車体験を行いました。

　園児達は普段間近で見ることのない白バイ・パトカーに興味津々で、楽しそうに乗車する様子が見受けられました。警察官への質問コーナーでは積極的に質問していました。

　保護者の皆さん、お子様を車に乗せる際には、必ずチャイルドシートやジュニアシートを活用しましょう。