熱海地区支部
活動状況
9月21日(木)から9月30日(土)まで「秋の全国交通安全運動」が行われています。初日の21日には、マックスバリュ熱海店の出入口付近で啓発品の配布や、のぼり旗の掲出を行いました。
9月14日(木)、「敬老の日」を前に、高齢者へ道路横断中の交通事故に気を付けてもらおうと、清水町にある交通量の多い横断歩道において、正しい横断方法や、交通事故防止ポイント等について広報を行いました。
横断歩道を渡ろうとしている高齢者に対し、渡る前に手を上げることや左右の確認、渡りながらも確認することを伝え、警察官や交通安全指導員と共に横断歩道を渡りました。
手を上げることで車の運転手に対し、道路を渡る意思表示ができます。車が停止する確率が上がるデータも示されています。ぜひ道路を渡る際には手を上げて、道路横断中の交通事故を防ぎましょう。
令和5年8月22日(火)熱海警察署生活安全課の警察官と共に、中銀ライフケア梅園7号館にて交通安全講習を行いました。
皆さん頷きながら講話を聞いてくださり、日頃から交通安全意識が高い様子が見られました。
秋口は日没時間が早まり、夕暮れ時から夜間にかけての交通事故が増加します。外出する際には、明るい色の服装や反射材を身に着け、自分の存在をアピールしましょう。
8月2日(水)、多賀小学校内の児童クラブ「多賀っ子クラブ」において、交通安全教室を行いました。
講話では、○×クイズで交通ルールを再確認し、交通安全カレンダー作成では、自分で考えたお題に真剣に取り組んでいる様子が見られました。特に「交通事故が起きない夢の車を考えてみよう!」では、羽のついた車や、スポンジでできた車など、想像力豊かな車が完成しました。
令和5年7月31日(月)泉小学校区の児童クラブ「泉みつわクラブ」において、交通安全教室を行いました。
はじめに、スクールサポーターの方が「いかのおすし」の話をして、不審者に腕を掴まれたときの手の振り払い方等の簡単な護身術体験を行いました。その後、交通安全指導員は、交通安全クイズやカレンダー作成を行いました。
小学生の皆さん、交通ルールだけでなく、「いかのおすし」の約束もしっかりと守り、交通事故や犯罪から身を守りましょう。
7月28日(金)、FM熱海湯河原にて、交通事故防止広報を収録しました。この収録内容は、熱海警察署インフォメーション等で放送される予定です。
熱海警察署管内の昨年1年間の交通事故発生状況では、最も交通事故が発生した月は8月でした。熱海市内は観光シーズン最盛期を迎え、今年も渋滞の発生や交通事故が懸念されています。
ドライバーの皆さん、ハンドルを握ったら運転に集中し、一人ひとりが交通事故に遭わない・起こさない気持ちを持ちましょう!
令和5年7月27日(木)、第二小学校区の児童クラブ「わくわくランド」において、交通安全教室を行いました。
交通安全クイズの後、児童達にカレンダーを作成してもらいました。
夏休みの間も交通事故に遭わないように、交通ルールをしっかり守りましょう!
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