伊豆中央地区支部
活動状況
6月7日(水)、伊豆の国市立大仁小学校の4年生を対象に自転車の交通安全教室を行いました。
各教室で自転車のルールについて確認をし、どのクラスも積極的に発言をしてくれました。その後、体育館で自転車の点検の仕方や乗り降りの仕方・ブレーキのかけ方を実際に見てもらいました。また、見通しの悪い交差点ではどのように通ったら良いのか、児童たち同士で考えながら再確認することが出来ていました。
小学生の皆さん、自転車に乗る際は必ずヘルメットを着用しましょう。
6月6日(火)・9日(金)、伊豆の国市の地域子育て支援センターたんぽぽ・すみれの未就園児親子を対象に交通安全教室を行いました。
6月5日(月)、伊豆の国市立長岡北小学校にて行われた「交通安全リーダーと語る会」へ警察官と共に参加しました。
警察官から「交通事故に遭っている小学生がいるため、手を挙げる・安全確認をする等して横断してほしい。また、通学路の危険箇所を教えてほしい」と話がありました。その後地区ごとに分かれ、通学路の危険箇所やリーダーとして心掛けていること等を発表してくれました。狭い歩道では広がらずに歩く・低学年がふざけていたら注意する等と話してくれました。また、自転車に乗っている児童からは田んぼ道で見通しが良いにもかかわらず車が来ていることに気付かなかった等の意見もあり、スピードを控えた運転や周囲の安全確認の重要性を再確認出来ました。
6月5日(月)、伊豆の国市立あゆみ保育園の3・4・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
まず歩き方や渡り方を室内で再確認し、どの園児も集中して話を聞いてくれました。その後、園庭や周辺道路にて横断練習を行いました。横断歩道では、しっかり止まり安全確認をしながら渡り、また踏切を渡る際もしっかり止まり耳で遮断機が鳴らないか音を聞き、目で電車が来ていないか確認をして渡る事が出来ていました。
6月2日(金)、伊豆市立熊坂こども園の年少児から年長児を対象に交通安全教室を行いました。歩道の中での歩き方や横断歩道の渡り方などを再確認し、積極的に発言をしてくれ最後まで集中して聞くことが出来ていました。その後、年長児の部屋で横断練習を行いました。どの園児も緊張している様子が見受けられましたが、しっかり止まって手を挙げ園児同士で声を掛け合いながら、安全確認が出来ていました。
6月1日(木)、伊豆の国市立大仁小学校で行われた「交通安全リーダーと語る会」に参加しました。交通安全リーダーである6年生は、自分達の住んでいる地域の危ない場所やそれに対する対策等を保護者・地域の方たちと話し合いをしました。また、大仁警察署の警察官から交通安全リーダー証の交付がありました。児童は、「今まで知らなかったこと・忘れていたことを再確認が出来、交通安全リーダーとして今後につなげていきたい」と言っていました。
5月29日(月)、伊豆の国市立長岡保育園の3・4・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
あいにくの雨だったため、DVDやパネル教材を使って交通ルールについて話をした後、各教室等で横断練習をしました。お話の際は、知っている交通ルールを積極的に発表してくれ、横断練習では目標物の紙車を見て安全確認が上手に出来ていました。
5月26日(金)、伊豆市の修善寺保育園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
歩き方・渡り方の講話をした後、3・4才児は園庭で横断練習をしました。横断歩道の手前で止まり車の確認をして横断することが出来ていました。5才児は周辺の横断歩道まで1人ずつ歩行・横断をしました。緊張しながらも右端を歩き、横断時の安全確認中に車が来ると止まってくれるまで待つことが出来ていました。
5月25日(木)、伊豆の国市大仁にある『東京電力パワーグリッド』にて、大仁地区安全運転管理協会・大仁警察署と合同で交通安全講習会を行いました。
警察官から、パワーポイントを用いて最近の交通事故状況や運転中の交通事故防止の話をし、安全運転の再徹底を周知しました。
その後、俊敏性を測定する『クイックキャッチ』『クイックステップ』『クイックアーム』と運転適性検査器『CRT』を体験してもらい、自身の反射神経や運転適性結果を知る良い機会となりました。
(181~190/195件) |