富士宮地区支部
活動状況
交通事故防止を呼び掛ける映像を制作しました!自動車学校にて放映中!!
2021-01-06
当地区支部と富士宮警察署が共同で、高齢者に対する交通事故防止を呼び掛ける映像作品を制作しました。この作品は第14回静岡県交通安全教育コンクールにて優秀賞をいただきました。
動画の内容は、市内の交通事故の特徴を踏まえ、ドライバーや歩行者目線で、未然に交通事故を防ぐためのポイントを警察官と交通安全指導員が説明しています。
現在、この制作した動画を地元の方々にも見ていただくため、富士宮自動車学校と富士宮市役所にて放映しています。自動車学校では、講習を受けに来られた方が、待ち時間等に真剣に視聴している様子が見られました。ぜひ参考にしていただき、これからも安全運転、安全歩行をして、富士宮市内から交通事故を減らしましょう!!
※第14回静岡県交通安全教育コンクールの入賞作品は、静岡県警察のホームページでも見ることができます。
西富士中学校において交通安全教室を行いました
2020-12-25
交通安全協会富士宮地区支部役員による街頭広報を実施しました
2020-12-24
黒田幼稚園において交通安全教室を実施しました
2020-12-21
12月21日(月)黒田幼稚園において、就学前の交通安全教室を実施しました。年長児は講話を聞き、道路の歩き方・渡り方の約束を勉強した後、園前の横断歩道を渡る練習と、傘のさし方の練習をしました。
園児たちは緊張しながらも、周りをよく見て道を渡ることが出来ていまいした。傘の練習にも一生懸命取り組む姿が見られました。
今回は、多くの保護者の方に参加をしていただき、安全に交通教室を実施することができました。ご協力ありがとうございました。
年長のみなさん、また保護者の方々には、小学校入学前に必ず『通学路を歩く練習』と『傘のさし方』を繰り返し練習していただきたいです。
今回の交通安全教室で学んだ事を活かし、立派な1年生になることを楽しみにしています。
年末の交通安全県民運動に伴う飲酒根絶キャンペーンを実施しました
2020-12-18
12月18日(金)市内の飲食店「和風創作居酒屋 三日月」おいて、富士宮警察署と合同で、飲酒根絶キャンペーンを実施しました。
ハンドルキーパー運転推進を促すポスターやバッジを提供し、来店客の飲酒運転防止広報を行いました。
飲酒運転は、判断力を鈍らせ、重大事故・死亡事故へとつながります。「飲んだら乗らない 乗るなら飲まない 乗るなら飲ませない」を合言葉に、富士宮市内から飲酒運転を根絶させましょう。
富士宮駅前通り商店街において交通事故・詐欺防止のフラッグを掲出しました
2020-12-14
12月14日(月)富士宮駅前通り商店街において、当地区支部は、富士宮駅前通り商店街振興組合の協力をいただき、富士宮警察署・富士宮防犯協会と協同で、交通事故・詐欺防止の啓発用フラッグを作成し、掲出しました。
商店街前の道路では、今年4月に横断歩道を横断中の交通死亡事故が発生しており、それを含め、市内では4件の交通死亡事故が発生しています。その対策として、市民の視覚に訴えています。
商店街を通る際には、こちらのフラッグをぜひご覧いただき、事故防止をお願いします。年末の交通安全県民運動と年末特別警戒の出発式及び街頭広報を行いました
2020-12-15
12月15日(火)富士宮浅間大社前において、年末の交通安全県民運動と年末特別警戒の出発式及び街頭広報を行いました。
出発式終了後、浅間大社前交差点で富士宮警察署長や富士宮市長、富士宮市議会議長をはじめとする関係団体がのぼり旗や反射パネルを持ち、交通事故防止を呼び掛けました。
歩行者の方もドライバーの方もお互いにルールとマナーを守り、安全運転に努めましょう。
安心・安全クリスマスツリー点灯式を実施しました
2020-12-14
12月14日(月)富士宮東幼稚園にて、富士宮警察署員と共にクリスマスツリー点灯式を実施しました。交通安全指導員からは、道路を渡る時は『止まる』、手をあげて、車が来ないか『見る』、車が来ていたら『待つ』と、「止まる・見る・待つ」を合言葉に交通ルールを再確認しました。また、防犯指導員からは防犯標語「いかのおすし」をもとに自分の身を守るよう話をしました。
その後、園児が書いたメッセージカードをクリスマスツリーに飾り付けをして、ライトオン!の掛け声でツリーが点灯し、これからも安心・安全に過ごしてもらうように警察官らと約束しました。
※園児のメッセージカードが飾られたクリスマスツリーは12月25日(金)まで富士宮警察署1階に掲示してあります!
広報用使い捨てマスクケースの贈呈を行いました
2020-12-11
総合福祉会館でサポートカーを使用した交通安全講習会を実施しました
2020-12-10
12月10日(木)富士宮市総合福祉会館において、富士宮警察署と合同で民生委員地域福祉部会員を対象に交通安全講習会を実施しました。
はじめに、警察官や交通安全指導員から市内の交通事故発生状況や、夕暮れ時から夜間にかけての交通事故防止等について話をしました。
その後、トヨタ自動車の協力を得て「安全運転サポートカー」の乗車体験を実施しました。参加者からは、「サポートがあっても過信はせず安全運転に心掛けたい」との声がありました。
また、俊敏性測定器「クイックアーム」「クイックステップ」の体験も行い、自分の身体機能の変化を実感していました。
年末にかけて、交通事故が増加することが予想されます。ルールとマナーを守り、交通事故防止に努めましょう。
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