三島地区支部
活動状況
5日(金)に、三島市役所及び函南町役場周辺で「春の全国交通安全運動」を前に、事前一斉街頭広報を行いました。
三島市は130人、函南町は200人の関係団体が参加して、のぼり旗を持っての広報啓発活動を行うと、通行する車両や歩行者も、のぼり旗を持って立っている姿を目にし、気を付けて通行してくれました。
知恵の和館内にある函南町子育て交流センターにて、親子を対象に交通安全教室を開催しました。
プレイルームで“パンダのこう君”が登場し、交通安全指導員との掛合いで交通ルールについて学びました。2才の子供が中心となり、一生懸命知っている交通ルールを教えてくれ、保護者も一緒に学びながら子供に教えていました。
教室が終了し帰る際には、施設前の横断歩道を渡るのですが、保護者が『手を挙げようね。車はいない?』など、聞きながら手を挙げて渡っていました。
三島市の北上中学校や錦田中学校で、4月から高校に進学する中学3年生の生徒に対する自転車交通安全講習を実施しました。
北上中学校では指導員が各教室に入り、自転車に関する交通ルールを説明した後、ワークシートを使って「一時不停止をした自転車」についてクラスで話し合いを行いました。
多くの生徒たちは、事故は安全確認を怠ったり交通ルールを守らないことで起きることを学んだようでした。
生徒の皆さん、命を守るためのヘルメット着用や自分が被害者・加害者にならない為に、常に安全運転に心掛けましょう!
三島駅南口にて、三島駅利用者への特殊詐欺被害防止および交通事故防止に関する街頭啓発活動を実施しました。
交通事故防止と詐欺防止の呼びかけに対し、「詐欺も事故も多くなっているんだね」や「普段から気を付けているよ」との声があがり、意識の高さが窺えました。また、注意を促すメッセージ入りのエコバックを手渡すと、快く受け取ってくれる方が沢山いました。
毎年恒例の「三島・函南交通安全優良自治会コンクール2023」表彰式が開催されました。2023年は、三島市北上地区の28自治会と函南町の34地区が参加して、10~12月の3ヶ月間に交通安全に関する活動や交通事故・違反等がなかったか調査し、優良自治会を決定しました。
特に優秀だった“佐野自治会と畑毛区”が函南町役場にて、表彰されました。賞状と盾・記念品が授与され、皆さん誇らしげなお顔をされていました。
(21~30/39件) |