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浜松中央地区支部

活動状況

「ヘルメット着用促進強化の日」における広報 ~守ろう交通ルール 着用しようヘルメット~
2024-07-16
 令和6年7月5日(金)当地区支部の交通安全指導員は、浜松中央警察署、浜松市役所、高校生自転車マナーアップモデル校の浜松学院高校とともに、浜松市中央区元城町の交差点において、チラシや反射材(リフレクター)を配布し通行する自転車利用者にヘルメット着用を呼びかけました。道路沿いに並び、「自分の命は自分で守る」「かぶろうヘルメット」と記された横断幕やのぼり旗を掲げて、交通ルールの順守も呼びかけました。この交差点は自転車通学の高校生が多く通行することから、多くの自転車利用者に周知を図ることができました。
 すべての自転車利用は、ヘルメットの着用が努力義務となっています。皆さん、自転車に乗る際には、ヘルメットを着用し、大切な命を交通事故から守りましょう。
可美シニア連合会交通安全教室
2024-07-11
令和6年7月4日(木)浜松市中央区の浜松市ふれあい交流センター可美において、可美シニア連合会の方を対象に当地区支部の可美分会役員と交通安全指導員は、交通安全教室をおこないました。

 65歳以上の方に多い交通事故の特徴をまとめたキーワード、あ(歩く人)じの(自転車に乗る人)ひ(左から来る車)ら(ライトが点く時間)き(近所の道)を、「あじのひらき」になぞらえて、その交通事故防止の対策についてお伝えしました。

 道路をご利用の皆さん、常に危険意識を持ちながら安全確認を徹底し、時間と心にゆとりを持って行動しましょう。
交通死亡事故発生に伴うポスターの作成・掲示
2024-07-11
 令和6年6月29日(土)に浜松市中央区田町において、交通死亡事故が発生しました。
そこで、注意を呼び掛けるポスターを作成し、浜松中央警察署内に掲示しました。車やバイクで出掛ける時には安全確認を徹底する、車間距離を十分に保って運転する等、安全運転を心掛けましょう。
夏に向かって安全に!車両点検
2024-07-11
 令和6年6月19日(水)交通安全協会浜松中央地区支部の駐車場において、交通安全指導員車の車両点検を行いました。
当地区支部事務局長の指導のもと、日常点検チェックシートの項目に沿って点検しました。
タイヤの空気圧チェックやエンジンルームを開けて、バッテリーやオイルの量を計測したり、冷却水やウインドウウオッシャー液の量も確認しました。
これから夏に向かって気温も高くなり、雨やエアコンの使用などバッテリーを始め車に負担がかかる季節です。
ドライバーの皆さん、日頃、自動車を使用している中で、適切な時期に点検を行うことが必要です。愛車の日常点検をしてみてはいかがでしょうか?
中学生に対する自転車の交通安全教室を行いました!
2024-07-11
 令和6年6月18日(火)、当地区支部可美分会分会長と交通安全指導員は、浜松市立可美中学校の生徒に対し、自転車の交通安全教室を行いました。
まず、自転車の基本的な交通ルールについて講話を通し、生徒さんに自分の運転を振り返ってもらいました。
自転車シミュレータ体験では、危険を予測した運転の重要性を皆さんに伝えました。
 皆さん、自転車を利用する際には、運転者としての自覚と責任を持ち、交通法令に従った安全運転をお願いします!
「エンゼル保育園」で降園指導を行いました!
2024-07-11
 令和6年6月17日(月)エンゼル保育園において、当地区支部交通安全指導員は、降園する親子に対し、チャイルドシートの正しい着用と安全な通行方法について、呼び掛けました。
 指導員が声掛けを行うと、子ども達はチャイルドシートやジュニアシートにきちんと腰掛け、保護者がベルトをしっかりと締めてくれました。
 また、園から駐車場へと向かう親子には、道路を歩く時には、子どもを建物寄りにして手を繋いで歩くことや、手をあげて横断するように呼びかけました。
 日頃から、園や保護者の皆さんの交通安全意識が高く、安全な習慣が身についていました。
「ヘルメット着用促進強化の日」における広報を行いました!
2024-06-24
 令和6年6月14日(金)、当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署交通課と浜松市中央区まちづくり推進課とともに、また、浜松開誠館高等学校の野球部の生徒さんにもお手伝いを依頼して、自転車利用者を中心にヘルメット着用の促進を呼び掛ける広報を行いました。

 これは、5月末現在の自転車事故発生状況(速報値)が事故件数、負傷者数は前年と比べると減少しているものの、死者数が増加していることから、自転車事故を抑止し、ヘルメットの着用を促進するため行われたものです。

 野球部の皆さんが、通勤・通学する人たちに対して、のぼり旗及び看板の掲出やマイクを活用して「大切な命を守るため、大人も高校生もヘルメットを着用しましょう」「自転車で並んで通行することや二人乗りは禁止です。」等を呼びかけました。
交通ルールを守って、命を守る運転を!
2024-06-11
 令和6年5月29日(水)、当地区支部交通安全指導員は、聖隷クリストファー中学校・高等学校の生徒に対し、自転車の交通安全教室を行いました。
 講話では、交通事故は決して他人事ではなく、だれもが事故の加害者・被害者になりうることを改めて考えてもらう機会としました。
また、自転車シミュレータ体験では、ありきたりの自転車の乗り方では安全確認が足らないことがあることや、危険を予測した運転が大切なことを知る良い体験になったようでした。
 皆さん、自分だけでなく相手を思いやる運転で、たった一つの命を大切にしましょう。 
“命を大切に”自転車のルールを身につけ、安全に通学しましょう!
2024-06-05
 令和6年5月24日(金)、浜松学院高校において、当地区支部交通安全指導員は浜松上池自動車学校と共に、1年生を対象に自転車の交通安全教室を行いました。

指導員による講話では、自転車による『ながら運転』の危険や、ヘルメット着用の必要性について話ました。

自動車学校の教官による講話では危険予測トレーニングが行われ、生徒たちはどうしたら事故を避けられるかなど、真剣に考えていました。
浜松市立花川小学校「交通安全リーダーと語る会」が行われました
2024-06-05
 令和6年5月23日(木)当地区支部交通安全指導員は、浜松市立花川小学校で実施された「交通安全リーダーと語る会」に出席しました。

 交通安全リーダーである4・5・6年生がグループに分かれて通学路の歩き方や自転車の乗り方について活発に意見を交わし、今後どのようなことに気をつければよいかを話し合いました。

 その後、各グループの代表児童から、安全な歩き方や自転車の乗り方についての発表がありました。

語る会では、参加した児童それぞれが交通安全への意見や自分の気持ちをはっきり表し、交通安全リーダーとしての自覚を感じることができました。

 今後もリーダーとして下級生のお手本となり、共に交通事故ゼロを目指しましょう。
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