掛川地区支部
活動状況
令和6年7月17日(水)横須賀高等学校において、交通安全教室を行いました。
1年生を対象に、自転車の安全利用について学びました。参加生徒は、少人数でグループワークを行い、見通しの悪い交差点に潜む危険を予測し危険に対する対処方法などを考え発表しました。また、交通事故に遭った場合や交通事故を目撃した場合の適切な対処方法についても、警察官の解説を交えながら学びました。
一人ひとりが、決められた交通ルールとマナーを守り危険を予測した行動に努め無事故無違反で過ごしましょう。
令和6年7月16日(火)夏の交通安全県民運動に伴い、ミソラタウンにおいて、警察官や県の職員と協働で自転車事故を防ぐため啓発活動を行いました。
エスピーくんやふじっぴーも登場し、来店者にチラシを手渡しながら自転車事故から身を守るためヘルメットを着用することを呼びかけました。
掛川市内では昨年に比べ交通事故の発生件数が増加しています。一人ひとりがそれぞれの立場で交通ルールとマナーを守り安全行動に努めましょう。
令和6年7月8日(月)当地区支部の交通安全指導員は警察官と協同し、掛川工業高校において、1年生を対象に交通安全教室を行いました。
高校生の事故の特徴を伝え、「一時停止場所では必ず止まること」「確実な安全確認をすること」を徹底してほしいと呼びかけました。
掛川市では高校生の自転車乗車中の交通事故が増加傾向にあります。自転車は乗れば車の仲間です。ドライバーとしての責任と自覚をもち安全運転に努めましょう。
令和6年6月25日(火)当地区支部交通安全指導員は、下俣南寿会の高齢者30人の方を対象に、交通安全教室を行いました。
自転車や自動車を運転する人が多く、ドライバーとしての注意点を重点的に伝えました。講話の後は、俊敏性を測る機材を使用し、ご自身が危険をどのくらいで判断し行動できるのか体験しました。今回わかったご自身の身体の変化や特徴をこれからの運転に活かしてほしいと思います。
掛川市では、交通事故が多発しています。交通事故は他人ごとではありません。一人ひとりが安全運転・安全歩行に努めましょう。
令和6年6月27日(木)当地区支部指導員は、企業内保育園「かがやきのもり」において年中・年長を対象に交通安全教室を行いました。
道路の正しい歩き方や渡り方を学んだ後は、実際に周辺道路を歩きました。交通量が多く、大きいトラックもたくさん通りましたが、ドキドキしながらも一生懸命歩く様子が見受けられました。
小学生の交通事故が後を絶ちません。年長は来年には小学1年生になり、1人で道路を歩く機会が多くなります。自分で自分に近づく危険に気づけるよう家でも歩く練習をしましょう。
令和6年6月20日(木)三笠幼稚園において交通安全教室を行いました。
年中児・年長児を対象に遊戯室で交通ルールについて学んだ後、園駐車場にて安全な道路の歩き方や渡り方の練習を行いました
園児は、一度止まり、安全確認してから慎重に横断していました。駐車場内でしたが、どこから車が来るのかよく考えて安全確認できました。
これから登園・降園の時には、駐車場内では必ず親子で手をつなぎ安全をよく確かめて歩きましょう。
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