掛川地区支部
活動状況
令和5年9月22日(金)掛川市弥生町にある「さすが市」において、当地区支部は、掛川警察署交通課員等とともに、来店客の方に対し、反射材ストラップ付きライトを配布し、早朝や夕方~夜間の交通事故対策を呼びかけました。
また、実物のヘルメットを持参し、自転車で来店された方にはヘルメットに 直接触れていただくなど、安全性や重要性を伝え、着用の理解を深めるきっかけとなりました。
自転車は小さな子供から大人までと幅広い年齢層で利用されていますが、自転車事故で死亡した方の約7割が頭部に致命傷を負っています。交通事故の被害を軽減するためには、頭部を守ることが重要です。
掛川警察署管内は、自転車事故も増加しています。交通ルールをしっかりと 守って、万が一の交通事故から大切な頭も守っていきましょう。
令和5年9月7日(木)、当地区支部の交通安全指導員は、葛川地区において葛寿会の高齢者の方を対象に交通安全教室を行いました。パワーポイントで県内の事故状況をはじめ、横断時の注意点、ドライバーの注意点などを確認しました。また、事故防止ポイント「認知・判断・操作」の体験として後出しじゃんけんを行い、いずれかをミスすることで発生する交通事故の仕組みについて学びました。
通り慣れている道でも、気の緩みから事故が発生してしまうこともあります。どんな道でも、
・認知=危険を見落とさない ・判断=的確な判断 ・操作=事故防止につながる行動
を心掛けていきましょう。
令和5年8月24日(木)石津地区において交通安全教室を行いました。
幼児・小学生の皆さんから高齢者の方々まで幅広い世代の皆さんにご参加いただきました。子供や高齢者の交通事故の特徴を踏まえお互いの立場で注意する事項を確認しました。保護者の方も熱心に子供たちと共に交通安全について考え有意義な時間となりました。
大人も子供も道路横断中の交通事故が発生しています。道路を渡る前には必ず止まり周囲の安全をよく確認してから横断しましょう。
令和5年8月15日(火)小市地区において交通安全教室を行いました。
当地区支部交通安全指導員は掛川警察署員らと共に、「止まる・見る・待つ」の徹底を呼びかけました。参加してくださった皆さんは、大変熱心にお話を聞いてくださいました。
掛川市内では高齢者の関わる交通事故が増加しています。
交通事故から身を守るためには、「交通ルールを守ること」「危険を予測して行動すること」が大切です。慣れた道でも油断せず、危険が潜んでいるかもしれないと予測した安全行動に努めましょう
令和5年7月13日(木)JA掛川市 新鮮安心市場 さすが市において、交通安全キャンペーンを行いました。
当地区交通安全指導員は地区支部役員や掛川市役所職員、安全運転管理協会掛川地区支部職員らと共に、のぼり旗を掲出しながらチラシや交通安全うちわを配布し交通事故防止を呼びかけました。
掛川市内の人身交通事故の約4割は高齢者の関わる交通事故が占めています。
今一度、ご自分の運転を見直しより一層安全運転に努めましょう。
また、暑い日が続きます。暑さにより注意力が低下し、ぼんやり運転による事故や運転操作ミスなどの発生が危惧されます。運転するときには、体調を整えハンドルを握ったら運転に集中しましょう。
令和5年7月11日から7月20日までの10日間、夏の交通安全県民運動が行われます。
当地区支部は、各関係団体と協働して、夏の交通安全県民運動の初日にあわせ、街頭指導・広報を実施しました。
安全運動期間中、交通安全指導員や警察官は、掛川市内を巡回広報したり、商業施設などで交通事故防止キャンペーンを行い、交通安全を呼びかけていきます。
掛川市内の交通事故件数は増加傾向にあります。掛川市民のみなさん、一人ひとりが交通ルールを遵守し掛川市内から痛ましい交通事故をなくしましょう。
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