掛川地区支部
活動状況
令和6年1月30日(火)みなみさいごうのぞみ保育園において、年長児を対象に交通安全教室を行いました。
道路の歩き方や渡り方などの交通ルールの再確認をした後、傘の使い方や園周辺の道路で歩行練習を行いました。
春から1年生になるという意識を持ち、自分で考えて取り組みました。
交通量の多い交差点の横断では、前や後ろから曲がってくる車がいないか、車が止まってくれるか一生懸命確認して渡ることができました。
保護者の皆さん、小学生になるまでに、お家から小学校まで歩く練習を繰り返し、お子さんが自分自身で安全に登下校できる準備をお願いします。
令和6年1月31日(水)東山地区地域生涯学習センターにて東山地域にお住まいの高齢者約20名を対象に交通安全教室を実施しました。
参加者の大半が日常的に車を運転していることから、高齢ドライバー事故の特徴や事故を防ぐためのポイントをお話ししました。お話を聞いた後は、機械を使って俊敏性を測り、ご自身の身体の変化や特徴を知ってもらいました。これからも引き続きご自身の身体の変化と向き合いながら安全に車を運転してもらいたいと思います。
令和6年1月26日(金)こども広場 あんりにおいて、年長児を対象に交通安全教室を行いました。
遊戯室で交通ルールを再確認し「飛び出しはしない」「渡る前はかならず止まる」ことを約束したあと、実際の道路にて歩行練習しました。集団歩行では、登校時を意識して列を整えて歩くことができました。少人数歩行では、一人ひとりがよく安全確認するよう声をかけながら真剣に取り組みました。
また、傘の使い方の練習も行いましたが、まだ傘の扱いに慣れていない子も多く苦戦しながら使い方をしっかり覚えました。ぜひ、ご家庭でも練習してみてください。
令和6年1月25日(木)掛川あそび保育園において、年長児を対象に交通安全教室を行いました。
室内で交通ルールを再確認した後、傘の使い方の練習や園周辺道路にて歩行練習を行いました。
歩行練習では、近くの横断歩道を横断しましたが、大型車両も多く園児は緊張しながらしっかりと安全を確認していました。
保護者の皆さん、入学前までにぜひ通学路をお子さんと一緒に歩いて危険箇所や安全な横断方法について再確認してみてください。
令和6年1月24日(水)きとうこども園にて、年長児を対象に就学前の交通教室を行いました。室内で道路の歩き方や傘のさし方を学んだ後は、実際に、園周辺道路に出て歩く練習をしました。
道路を渡る時、「どの道の安全確認をするのか?」「今は渡ってもいいのか?」の判断が難しく、なかなか一歩目が踏み出せない子もいました。交通量がある中、緊張しながらも真剣に道路を渡る様子が見られました。
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