沼津地区支部
活動状況
令和6年2月22日(木)〜3月1日(金)の6日間、当地区支部交通安全指導員は、下校時の事故防止緊急対策として、沼津市・清水町の小学生を対象に、下校路の横断歩道などで交通安全指導の強化をしました。
下校時になると急ぎ足になってしまったり、友達とのお喋りに夢中になってしまう児童もいたため、指導員からルールを守って、気をつけて歩くよう声掛け指導を行いました。
またドライバーに対しても、横断歩道での確実な一時停止と安全確認を呼び掛けました。
小学生の皆さん、登下校中に限らず、道路に出たら「止まる」「見る」「待つ」ことを忘れず安全に歩きましょう。
令和6年3月1日(金)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市にある霊山保育園で今年度最後となる交通安全教室を行いました。
教室では、2~5歳児の各クラスで交通ルールについての講話を行いました。その後、5歳児は4月からの小学校への通学を想定し、通園で使用しているリュックを背負った状態で歩行・横断や傘を扱う練習をしました。
令和6年2月29日(木)当地区支部交通安全指導員は、沼津市の「しんあい保育園」において、春からの就学を控えた年長児を対象に、交通安全教室を実施しました。
講話では、道路の歩き方や渡り方、信号機の見方、車に乗るときの注意等の交通ルールを話しました。
講話の後、傘の差し方、閉じ方や持ち方等、傘の取り扱いを練習した後、保育園の周辺道路を前半は傘を差して、後半は傘を持って1人ずつ歩きました。
歩行練習では、駐車場や脇道では、止まって確認すること等を繰り返し練習しました。
令和6年2月28日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の夢咲き保育園の園児を対象に、今年度最後となる交通安全教室を実施しました。
教室では、1年のまとめとして、道路の歩き方・渡り方を復習した後、清水町イメージキャラクター「ゆうすいくん」も駆けつけ、1年間交通ルールを勉強したご褒美として、反射材のプレゼントを手渡しました。
年長児の保護者のみなさん、家庭でも親子で傘の使い方や通学路を歩く練習を繰り返し行い、安全に小学校へ通うための準備をお願いします。
令和6年2月27日(火)、当地区支部交通安全指導員は、㈱東海バス沼津営業所において、東海バスの職員およびに清水町役場の職員と合同で、清水町内の恵明キッズローズビレッジの年長児を対象に、バスの乗り方教室を行いました。
東海バスの担当者からは、バスの乗車・降車の方法等について話があり、交通安全指導員からはバス停での正しい待ち方や、バスを降りる際の安全確認と安全な横断方法について話しました。
また、万が一、車内に取り残された場合の対処法として、クラクションを鳴らして周りに助けを求める練習を行いました。
令和6年2月27日(火)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立南保育所において、今年度最後となる交通安全教室を行いました。
年長児は、はじめに園周辺道路において、春からの通学を想定して一人ずつ安全に歩く練習を行いました。園児たちは緊張しながら道路を渡る際の「止まる」「手をあげる」「見る」ことを繰り返し練習しました。
その後、年少~年長児に対してまとめの交通講話を行い、道路の渡り方等を復習しました。最後に、清水町のイメージキャラクター「ゆうすいくん」が登場し、園児たちに反射材のプレゼントを贈りました。
南保育所のみなさん、これからも勉強した交通ルール守って道路を安全に歩きましょう!
令和6年2月21日(水)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内にある「みくに保育園」において年長児対象の交通安全教室を実施しました。
教室では、傘の安全な扱い方、一人で安全に歩くことを練習しました。傘の扱い方の練習では、落ち着いて周りの人や物に当たらないように安全に傘をさす練習ができました。その後、園前の横断歩道を傘をさして渡る練習をしました。安全確認をして、渡って良いか自分の目で見て判断して横断しました。
みくに保育園年長児のみなさん、小学生になるまでに通学路を歩く練習、傘を使う練習をたくさんしましょう。
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