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伊東地区支部

活動状況

横断歩行者等安全強化広報を行いました
2023-05-16
 5月16日(火)、「春の全国交通安全運動」の行事の一環として、横断歩行者等安全対策強化を呼び掛ける広報をスクランブル交差点にて行いました。
 今回は伊東警察署・伊東市役所・伊東地区安全運転管理協会・伊東市交通安全母の会・自衛隊伊東地域事務所の方々と共にチラシや啓発品を用いてドライバーの方には横断者の保護を、歩行者の方には横断歩道の正しい利用等を呼びかけました。
 伊東市内では、道路横断中の歩行者と車両の交通事故が多く発生しています。ドライバー・歩行者共に交通事故防止を心掛けましょう。
交通事故死ゼロの日イベントを行いました
2023-05-20
 5月20日(土)は「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。これは交通安全に対する国民の意識を高めるための国民運動として設けられているものです。
 当日は、伊豆ぐらんぱる公園にて伊東市生活推進協議会の各団体担当者とともに交通安全イベントを行いました。
 子どもにはシートベルト調査を通して、改めてチャイルドシートやジュニアシートに座る・ベルトを締めることを確認しました。大人には俊敏性を測定する器械「クイックアーム」を通常と飲酒ゴーグルを装着した2パターン体験してもらい、感覚の違い・危険さを確認してもらいました。また、白バイの乗車体験も行い、子どもから大人まで楽しく交通安全に触れてもらいました。
 道路を利用するすべての人が交通ルールやマナーを守ることで交通事故から命を守りましょう。
泉楽会で交通教室を行いました
2023-05-21
 令和5年5月21日(日)、泉楽会において高齢者を対象とした交通教室を行いました。
 講話では、市内の交通事故発生状況を踏まえて、道路横断中の交通事故防止について「しずおか・安全横断三つの柱」を話しました。
 歩行者の皆さん、車には死角といって見えない場所があります。道路を横断する時、特に交差点では、後ろの安全確認を確実に行いましょう!
自転車マナー向上キャンペーンを行いました
2023-05-19
 5月19日(金)、交通安全運動の一環で、伊東ショッピングセンターデュオにおいて、来店客を対象に自転車マナー向上キャンペーンを行いました。
 キャンペーンでは、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となったことを踏まえて、市内で着用している姿を見ることが増えたと感じるかアンケート調査を行いました。結果は、ほとんどの方が、ヘルメットの着用率は変わらない(非着用者が多い)という回答でした。
 また、自転車シミュレーターを体験して頂き、交通ルールの再確認を行いました。
 自転車利用者の皆さん、ヘルメットは転倒した場合などに頭部への衝撃を軽減する大きな効果があります。万が一に備えて、自転車に乗る時はヘルメットを着用し、あご紐をしっかりしめましょう。
わかなご会で交通教室を行いました
2023-05-11
 5月11日(木)、伊東市新井の居場所『わかなご会』において高齢者対象の交通教室を行いました。
 交通教室では、市内で歩行中の交通事故が増加していることから、歩行時の交通事故防止について、ドライブレコーダーの映像や、瞬間視の実験等を通して話しました。
 歩行者の皆さん、無理な横断はしていませんか?市内では斜めに横断する歩行者をよく見かけます。少し遠回りでも安全施設を利用し、近くに横断歩道がない場所では、左右の見通しのよい場所を真っ直ぐ渡りましょう!
交通安全教室を行いました
2023-05-11
 5月11日(木)、居場所「丘の上の丸善」にて交通安全教室を行いました。
 伊東警察署の警察官とともに交通安全・防犯・防災の様々な面から身を守る講話を行いました。講話後はクイックアーム体験を行い、自身の俊敏性を確かめてもらいました。
 参加された方々は時に真剣に講話を聞き、時には楽しみながら体験に参加してくれました。伊東市では今月、車両単独の交通死亡事故が発生しています。運転する時は、安全確認や運転操作を慎重に行いましょう。
「春の全国交通安全運動」出発式・街頭広報を行いました
2023-05-11
 
 「春の全国交通安全運動」初日である5月11日(木)、伊東市役所にて関係団体が集まり、出発式を行いました。
 その後、伊東警察署の警察官と当地区支部交通安全指導員はパトカーにて市内の巡回広報を行い、各団体役員は市内主要交差点にてのぼり旗や手持ち看板を持って立ち、市内を通行する方々に交通安全を呼び掛けました。
 「春の全国交通安全運動」は5月11日(木)~20日(土)までの10日間実施します。交通事故から命を守るため、安全運転・歩行をお願いします。
八幡野幼稚園で交通教室を行いました
2023-05-09
 5月9日(火)、八幡野幼稚園で交通教室を行い、3歳児は親子で、4・5歳児はクラスで交通ルールの話を聞いた後、園庭や園外の横断歩道で歩行・横断の練習をしました。
 初めて交通教室に参加する3歳児の子どもたちは、「ここで止まるよ」「もっと手を挙げて」といった保護者の声に懸命に応じていました。4・5歳児の子どもたちは知識が定着し、自分で確認して渡ろうとする姿勢が身についていました。
 
 車移動が主となる地域ですが、就学時に自信をもって通学できるよう、今年度も園の先生方・保護者の皆さんと力を合わせて交通安全教育を行っていきます。
池小学校で交通安全リーダーと語る会を行いました
2023-05-08
 令和5年5月8日(月)、池小学校において、交通安全リーダーと語る会を行いました。
 この会は、学校のリーダーである6年生が交通安全の手本となり、下級生の交通マナーを指導することにより、悲惨な交通事故を無くそうというものであり、各小学校の教員や、市町、警察等と連携を図り、地域社会の交通安全に反映させる会です。
 池小学校の5・6年生は、通学路の危険箇所を話し合い、どうすれば安全か、よく考えることができていました。この会で出た意見は、後日全校集会で下級生にも伝えるとのことでした。学校全体で交通事故ゼロを目指していってほしいです。
 ドライバーの皆さんは、安全速度を守ると共に、危険を予測した運転をお願いします。
荻幼稚園にて交通教室を行いました
2023-05-02
 5月2日(火)、荻幼稚園にて交通教室を行いました。
 始めに室内で交通講話を聞いた後、横断練習を行いました。横断練習では、渡る前に「止まる」「手をあげる」「見る」を一生懸命行う姿が見受けられました。
 ドライバーの皆さん、お子さんを見かけた際は予期せぬ行動に備え、早めのブレーキ、減速などをして思いやりのある運転をお願いします。
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