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伊東地区支部

活動状況

「ひまわりクラブ」にて交通安全教室を行いました
2024-07-24
 7月24日(水)、「ひまわりクラブ」の小学生に対して、交通安全教室を行いました。
 低学年と中学年以上で分かれて実施し、歩行中・車両同乗中・自転車運転中の交通事故防止のポイントを伝えました。夏休み前に行った交通教室の内容を覚えており、クイズに全問正解する小学生が多かったです。ただ、「後ろの席ならシートベルトをしなくてもよい」と思っている小学生もいたため、全席でシートベルトをしなければならないことを再確認できました。
 最後に低学年は交通安全ぬりえの作成、中学年以上は交通安全宣言書を記入してもらいました。各々真剣に取り組んでくれていました。
 小学生の皆さん、夏休みを楽しく安全に過ごすためにも交通ルールを守りましょう。

「富士見長寿会」の参加者を対象に交通教室を行いました
2024-07-20
 7月20日(土)、富士見長寿会の参加者に対して、交通教室を行いました。
 警察官からは、特殊詐欺防止や車両運転中の交通事故防止について、交通安全指導員からは車両同乗中や歩行中の交通事故防止について話をしました。
 高齢者の交通事故死者数のうち、半数が歩行中だと伝えると驚いている方もおり、瞬間視の体験などを行いながら、横断時は安全確認を確実に行うことを伝えました。
 最後に、クイックアームやクイックキャッチを体験してもらいました。実年齢よりも若く出る方が多く、自己の反射神経を知る良い機会となりました。

飲酒運転根絶広報を行いました
2024-07-19
 7月19日(金)、夏の交通安全県民運動の一環として「飲酒運転根絶広報」を行いました。
 当日は当地区支部・伊東市・伊東警察署・伊東地区安全運転管理協会・伊東市交通安全母の会の方々とともに伊東駅前で酒類を提供する飲食店を訪問し、飲酒運転防止について呼び掛けました。
 夏季行楽シーズンに入り、お酒を飲む機会が増えると思います。お酒を飲んだら、車両を運転することはできません。運転手だけでなく、周囲の方々も意識を高め、飲酒運転をしない・させないように徹底しましょう。

伊東マリンタウンで交通安全啓発活動を行いました
2024-07-19
 7月19日(金)伊東マリンタウンにて、夏の交通安全県民運動の一環として、来場したドライバーの方を中心に、行楽シーズンの交通事故防止を呼び掛けました。
 当地区支部、伊東市役所、伊東警察署、伊東地区安全運転管理協会、自衛隊伊東地域事務所が参加し、啓発品の配布を交えながら行いました。
 来場した方々に対して、これから交通事故の増加が予想されることや、安全運転の徹底等について話すと、真剣に耳を傾けていました。
南小学校にて交通安全教室を行いました
2024-07-18
 7月18日(木)、南小学校の1~4年生に対して交通教室を行いました。
 講話では車の衝突映像などを用いて、シートベルトを正しく着用することを確認させました。また、実際の事故を基に道路で遊ぶことの危険性を伝えると、児童たちは「道路や駐車場では遊ばない。公園や広場で遊ぶ」と約束してくれました。
 その後、1・2年生は歩行中の実験を行い、道路は1列で歩くことや交差点では角から離れて待つことを理解していました。また、3年生は飛び出しをする自転車の危険性を体験し、一時停止場所の通り方を学び、4年生は自転車の交通ルールテスト行いました。
 小学生の皆さん、交通ルールは知っているだけでは交通事故は防げません!知っている交通ルールをしっかり守り、交通事故に遭わないようにしましょう。
伊東っ子児童クラブで交通安全教室を行いました
2024-07-18
 7月18日(木)伊東市の放課後児童クラブ『伊東っ子児童クラブ』で交通安全教室を行いました。
 交通安全指導員がシートベルト着用・道路横断時の注意等をクイズ形式で説明しました。楽しみながら交通ルールを学ぶ児童の様子が窺えました。
 また、1・2年生には交通安全ぬりえの作成、3年生以上の児童には交通安全宣言書を記入してもらいました。宣言書には「シートベルトをします」「飛び出しはしない」等が書かれており、交通安全意識の高さを感じました。
 夏休み期間中は小学生の交通事故の多発が懸念されます。交通ルールを守り、楽しい夏休みを過ごしましょう!

伊豆伊東高等学校定時制で交通安全教室を行いました
2024-07-12
 7月12日(金)伊豆伊東高等学校にて、「高校生に対する二輪車グッドマナー講習会」の一環として、定時制の生徒を対象に交通安全教室を行いました。
 警察官からは、市内の交通事故状況や、電動キックボード・原付車について講話が行われました。その他、電動キックボードの展示コーナーも行われ、生徒たちは興味深い様子で見学をしていました。
 交通安全指導員からは、自転車に乗る際の注意点や、歩行時の交通事故防止と夜間の反射材着用効果等についてお話ししました。
 また、高齢者の疑似体験をしながらの動体視力を測定する器材体験では、「普段のように動けない、全然違う」といった声が上がりました。
池幼稚園で登園指導を行いました
2024-07-12

7月12日(金)、池幼稚園の登園指導を警察官と共に行いました。

 夏の交通安全県民運動の行事として、登園の様子を確認したところ、多くの園児がチャイルドシートに座り、シートベルトを着用していました。また、園児の背丈では運転手から見えにくいことを知り、1人で先に歩いて行かないと約束してくれました。

 伊東市内では園児の関わる交通事故が昨年と比べ増加しています。これから、夏休みに向け車で出掛ける機会が多くなるかと思います。車に乗る際には正しくチャイルドシート・シートベルトを着用しましょう!

交通安全講話を行いました
2024-07-12

7月12日(金)、筋力トレーニングに参加された方々を対象に交通安全講話を行いました。

伊東市主催の高齢者を対象とした筋力トレーニングは市内各所で定期開催されており、1年間を通して全会場で交通講話を行う予定です。今回は泉会館にお集まりの方々にお話しさせていただきました。

横断中の交通事故を防ぐ為、『安全施設を利用する』『手をあげる』『横断前・横断中に周りを見る』ことの徹底をお伝えしました。

未就園児の親子に対する交通安全教室を行いました
2024-07-11

7月11日(木)、えいこう子育て支援センターにて、未就園児親子を対象に交通安全教室を行いました。

教材を用いて、手を繋いで歩くことやチャイルドシートに座ってシートベルトを正しく着用することを伝えました。親子で楽しみながら話を聞く様子が見受けられました。

その後横断練習では、幼いながらも『止まる・手を挙げる・見る』の順で横断することができました。

保護者の方から肩のベルトを自分で外してしまう等の声もあり、お子さんの身体に合わせて調整していくことの大切さを実感していました。

保護者の皆さん、駐車場や道路ではお子さんの安全を守るために、手を繋ぎましょう。
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