５月１０日（金）、静岡県立伊豆の国特別支援学校において小学部を対象に交通安全教室を行いました。

　最初に道路の横断方法や踏切の通り方を再確認した後、学校周辺を各学年に分かれて歩行しました。どの学年も踏切では、安全確認だけでなく音もよく聞きながら横断し、駐車車両があった際には、止まって後ろや前から車が来ないか安全確認も出来ました。横断歩道では、車が見えたら渡らずに待ち、車が止まったのを確認してから横断している姿も見られました。

　ドライバーの皆さん、横断歩道は歩行者が最優先です。渡ろうとしている歩行者・横断者を見かけたら、一時停止し歩行者保護に努めましょう。