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下田地区支部

支部長あいさつ

 平素から交通安全協会下田地区支部の活動にご理解、ご協力をいただきまして厚くお礼申し上げます。
 8月末の人身交通事故の発生状況(暫定値)は、
   件数  123件(+7件) 死者数 1人(±0件) 
                     傷者数 170人(+14件)
         でした。

 秋の全国交通安全運動 
   9月21日(木)から30日(土)の間実施します。
 運動の重点は
  1 こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
  2 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
  3 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
  4 各市・町の交通安全対策委員会設定事項
 です。
 県下では、8月31日、9月1日、2日と3日間連続で高齢者の方がなくなる死亡事故が発生しました。累計死者は前年より5人多くなっております。
 「ゆずりあいありがとう」を実践していただき、ゆとりを持った安全運転と早めのライトオンを、歩行者の方は、夜間外出時は明るい服装と反射材の着用を行うようにしてください。
 横断歩道の事故撲滅へ「交通安全守って・護ってキャンペーン」を実施中です。横断歩道は、歩行者優先です。ドライバーの方は、横断歩道手前から減速するなど横断歩行者を発見できるような安全速度、安全確認をお願いします。
4月1日より自転車に乗車するすべての方を対象に「乗車用ヘルメットの着用が努力義務」となりました。自転車事故死者の致命傷は頭部が約7割!頭部を守ることは自分を守ることです。是非、自転車乗車時は、ヘルメットの着用をお願いします。
 引き続き、「安全を つなげて広げて 事故ゼロへ」のスローガンのもと、下田警察署、各市・町、関係団体の方と連携し、交通安全意識高揚と交通事故防止活動に努めてまいります。
 今後とも、当地区支部の交通安全活動にご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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