４月１６日（火）、藤枝市役所にて市の新任交通指導員の方々に対して、街頭活動における注意点や安全な活動について学んでいただきました。

　子どもたちの交通事故は登下校時や放課後一人で行動する時間帯に起きています。また、飛び出しが原因で起きている事故もあります。子どもたちが、自分の命を自分で守ることができるように、活動の際には「止まるよ、見てから渡るよ」等の声掛けもお願いします。　

　道路は危険な所です。まずは、ご自身の安全を第一に、通学する児童・生徒が安全に道路を横断できるよう、ご指導をお願いします。

　４月１６日（火）西益津小学校にて１年生と３年生を対象に交通安全教室を行いました。

　１年生は教室で交通講話を聞いた後、学校周辺道路を歩く練習をしました。少し緊張した様子や、自ら進んで安全確認をして道路を渡っている様子が見られました。

　３年生は自転車のルールを学び、グラウンドで実際に自転車に乗り正しいブレーキの使い方で止まる練習をしました。初めのうちは決められた位置で止まることが難しいようでしたが、繰り返し練習することで上達していました。

　４月のこの時期は低学年の交通事故が多く発生します。正しい交通ルールを守り、安全歩行や自転車の安全利用を心がけましょう。

　４月１４日（日）春の全国交通安全運動の一環として蓮華寺池公園イベント広場で旧車ミーティングイベント見学者及び、来園者に対して地域おこし協力隊や藤枝市役所と協働で自転車ヘルメット着用促進キャンペーンを行いました。

　当日は気候も良く、いろいろな世代の方が多く来園しており自転車ヘルメットの重要性について耳を傾けてくれました。

　自転車ご利用の皆さん、自転車事故で多くの方が頭部損傷により命を落としたり、大きな怪我をしています。万が一の事故に備え、自転車に乗る時にはヘルメットをかぶりましょう。

　４月１５日（月）プメハナリコこども園にて、藤枝警察署、藤枝市役所と合同でシートベルト、チャイルドシート着用調査、チラシを配布して啓発活動を行いました。

　登園時間に合わせて、幼児やその保護者へ全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底を呼び掛けました。

　シートベルトは万が一の事故から、大切な命を守ります。車に乗ったら必ずシートベルトをしましょう！お子さんには、体にあったチャイルドシート、ジュニアシートの活用をお願いします。

　４月１１日（木）、瀬戸谷中学校の全校生徒を対象に交通安全教室を実施しました。

　自転車運転者としての責任や交通ルールについて学びました。生徒たちは自転車の制動実験の映像で、自転車がブレーキをかけてから止まるまでの長さに驚いている様子でした。

　また、自転車通学の生徒が多いためヘルメットの正しいかぶり方を確かめました。

　自転車通学の時には学んだことを実践して安全運転をしてください。

　4月12日（金）藤岡小学校で1・3年生を対象とした交通安全教室を行いました。

　1年生は学校周辺道路の横断練習を行いました。手をしっかりと上げ、周りを良く見て渡ることができました。

　3年生は自転車の交通ルールを覚え、グラウンドでブレーキ練習を行いました。

　小学校周辺は見通しの悪い交差点も多く、飛び出し事故を防ぐためにも「止まる・見る」がとても大切です。歩く時も自転車に乗る時も気を付けましょう。

　令和６年４月１０日（水）『交通事故死ゼロを目指す日』に蓮華寺池公園にて、藤枝市役所や藤枝警察署と協働で交通事故防止の呼びかけを行いました。

　さまざまな年代の方が通行し、啓発品を受け取りながら事故防止ワンポイントアドバイスに耳を傾けてくれました。交通事故は誰にでも起こる可能性があります。道路を利用するひとりひとりが交通ルールとマナーを守って、事故の被害者・加害者とならないよう気を付けましょう。

　４月８日（月）葉梨中学校の生徒を対象に朝の登校時間にあわせ、藤枝市役所・藤枝警察署と協働して、自転車指導を行いました。

　新学期が始まったばかりで、特に１年生は通学に不慣れな生徒が目立ちました。例年、環境に慣れたころに事故が多発します。学校周辺道路は交通量もあり見通しの悪い場所もあります。ドライバーが自転車や歩行者を見落としている場合もあるため、道路を渡る時には、自ら「止まって安全確認」をしていきましょう。

　４月５日（金）　新入学児童を対象に藤枝警察署・藤枝市・藤枝地区防犯協会と合同で、青島小学校にて「新入学児童安心安全キャンペーン」を行いました。

　入学式に出席する新１年生の皆さんに、藤枝市長・藤枝警察署長・教育長から交通安全キャラクターふじりんの自発光式反射材キーホルダー等を手渡し、交通事故防止を呼びかけました。

　保護者の皆さん、お子様の御入学おめでとうございます。

　これからは、お子様がひとりで道路を歩く機会が多くなります。自分の命は自分で守ることができるよう「道路を渡る時は、必ず止まる」「知らない人にはついていかない」等、声をかけてください。

　３月２２日（金）、生きがいデイサービスセンター大洲にて交通安全教室を行いました。

　「自分の身は自分で守る！」を合言葉に、ドライバーから見落とされている危険を理解し、道路横断中の事故防止について交通ルールの再確認及び、車の特性などを学びました。

　市内で道路横断中の事故が発生しています。横断の際には「止まって安全確認」をお願いします。

　ドライバーの皆さんも、横断者を見落とすことのないよう、ご注意ください。