清水地区支部
活動状況
当地区支部交通安全指導員は、4月26日(金)、清水岡小学校において、同地区交通安全会の皆様のご協力を得て、1年生を対象に交通安全教室を実施しました。児童は教室で学校周辺の視覚教材を見ながら、安全な歩き方や横断方法等を確認した後、実際に学校周辺道路を車の動きに注意しながら落ち着いて歩くことができました。 例年、学校に通い慣れたこの時期からの子供の交通事故が懸念されます。 |
当地区支部交通安全指導員は、4月19日(金)、不二見地区交通安全会と合同で、清水不二見小学校において、1年生に対する交通安全教室を実施しました。 教室では、道路の歩き方や渡り方を確認し、子供達は「止まって見る!」や「手を上げる!」など、元気よく答えてくれました。講話の後、保護者と交通安全会の皆さんにお手伝いいただき、実際に道路を1人ずつ歩きました。自ら止まって手を上げるなど、学んだことをしっかりと実践していました。 |
当地区支部交通安全指導員は、4月17日(水)、清水警察署と合同で、静岡翔洋高等学校において、全校生徒に対する自転車交通安全教室を実施しました。 自転車運転者の責任や誰かを傷つけてしまうかもしれない怖さを、加害者事故例やDVDを通して生徒さんに考えてもらいました。また、基本的なルールを確認し、自転車の安全利用を呼びかけました。 |
当地区支部交通安全指導員は、清水警察署と合同で4月22日(月)、静岡サレジオ中高生の7年生と10年生を対象に、自転車交通安全講習会を実施しました。中学生は、自転車事故の衝突映像に驚きのあまり目や口を覆いながら反応したり、自動車の内輪差や死角等の映像に頷くなどして見ていました。 高校生には、始めに警察官から交通事故後の対応や自転車の運転者としての責任や歩道走行時の速度等の話をしました。指導員からは危険予測の必要性、自動車運転者からの自転車の見え方、自動車の特性、歩行者を考慮した走行を心掛けることなどを述べ、生徒からも質問がでる等真剣に受講していました。 |
当地区支部は、4月19日(金)、静岡サレジオ高等学校において清水警察署と合同で「自転車マナーアップモデル校指定書交付式」を開催しました。 同署と同地区支部は連名で毎年度、管内の高校一校を同モデル校に指定し、交通安全意識の向上を図っています。 式典では、生徒代表で指定書を受け取った多々羅さくらさんが、「他校や地域の模範になるように安全で正しい自転車利用を推進し、交通事故防止に努めたい」と宣誓してくれました。当地区支部長からは同活動をより周知し気運を高めてもらうよう、広報用のぼり旗や反射材キーホルダー、掲示用の黄色いプレートを代表生徒3名に手渡しました。 清水区内では、去年から自転車の交通事故が増加しています。「交通事故を起こさない・交通事故に遭わない」強い意志を持って、自転車の安全運転に心がけましょう。 |
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