磐田地区支部
活動状況
当地区支部の交通安全指導員は、令和3年2月18日(木)に磐田市御厨交流センター(鎌田1876番地)において磐田警察署、安全運転管理協会、磐田市役所と協働で交通安全講習を行いました。
今年度交通安全モデル地区に指定されている御厨地区の自治会役員20名が参加し、クイックステップやクイックタッチ等の体験をしたり、警察官から、道路横断時の「3つの柱」等の話を聞いたりしながら、交通安全意識を高めている様子でした。
受講者の中には、普段から交通安全のボランティア活動をされている方も多く、御厨地区を中心に交通安全の啓発に効果がありました。
当地区支部の交通安全指導員は、磐田警察署と協働で、令和3年2月15日(月)に浜松磐田信用金庫豊田北支店(磐田市加茂1255番地)で、交通安全の呼び掛けを行いました。
来店した高齢者100人に対し、チラシを配布しながら、道路を横断する際に手を挙げてドライバーに自分の存在をアピールする大切さや、夜の交通事故防止を呼び掛けました。
雨の中でしたが、多くの来店者が心良く話を聞いてくれたため、交通事故防止の啓発を効果的に行うことができました。
これからも当地区支部では、磐田警察署と力を合わせて、交通事故防止に取り組んでいきます。
当地区支部は、令和3年1月13日(水)に磐田警察署・磐田市と協働で交通安全標語コンクール表彰式を行いました。
今年度自転車事故ゼロ・プロジェクトスクール指定校である磐田東高等学校(磐田市見付180-5)の各クラスが、1作品ずつ標語を作成しました。
作品を関係者(磐田東高等学校の交通安全委員・警察署・磐田市・交通安全協会等)が審査を行い、各学年の最優秀作品を選出しました。
鈴木磐田警察署長から表彰状、渡部磐田市長・山下支部長から記念品を贈呈しました。
磐田東高等学校は、これからも交通事故防止に取り組んで行く予定です。
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