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伊豆中央地区支部

活動状況

安全安心運転講座の参加者を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-24
 10月24日(木)、韮山地域包括支援センター主催の韮山福祉・保健センターにて行われた安全安心運転講座の参加者に対し、交通安全教室を行いました。
 今回は、①運転について(中伊豆リハビリテーションセンター)②サポートカー体験(トヨタユナイテッド静岡株式会社)③反射神経・俊敏性の測定(伊豆中央警察署、交通安全指導員)の3つのブースを、3グループに分かれて、ローテーションしました。
 ③のブースでは、当地区支部で作成したチラシを使用して、交通事故防止のポイントを説明した後に、運転に必要な認知・判断・操作を行って反射神経・俊敏性の測定が出来る機械体験も行いました。
 ドライバーの皆さん、毎日自身の体調や天候・道路環境等は変化します。その日の体調や天候に合わせて運転を控える、休憩をとる等して交通事故防止をお願いします。
ひまわり保育園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-24

  10月24日(木)、伊豆の国市立ひまわり保育園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。

 初めに、室内で各学年交通ルールについて確認しました。園児たちは、集中して話を聞き積極的に発言してくれました。

 その後、3才児は園庭と周辺の道路を横断しました。園外での交通教室は初めてでしたが、大きな声を出して確認が出来ていました。4才児では、周辺道路を2グループに分かれて歩きました。横断時には、目や耳を使い近づいてきた車にもすぐに気づくことが出来ていました。5才児は、小学生になるための練習として、横断時は心の中で確認をしようと伝えると、最初から最後まで実践し、蒸し暑いなか一生懸命歩いてくれました。

 保護者の皆さん、小学生になると雨の日でも小学校まで通います。傘の使い方・差し方・持ち方の練習をし、お子さんが安全に通えるよう今のうちから準備をお願いします。。
共和幼稚園の3才児親子と4・5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-23
 10月23日(水)、伊豆の国市立共和幼稚園において3才児親子・4才児・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
 初めに、どの学年も室内で交通ルールについて再確認をしました。園児たちは、歩道の歩き方や横断歩道の渡り方をしっかり覚えている様子でした。
 次に、歩行練習として園の周辺道路を歩きました。3才児は、保護者と手を繋ぎ横断歩道では、真っ直ぐ手を挙げて渡ることが出来ていました。4才児は、横断の際自分の目で周りの道を確認してから渡ることが出来ていました。5才児は、雨が降っている中傘を差して周辺道路を歩きました。最後まで集中して、「止まる・見る」が出来ていました。
 保護者の皆さん、登降園の際、園の駐車場でも油断は禁物です。道路だけでなく駐車場でも、お子さんと必ず手を繋ぎましょう。
いきいきサロン中島にて交通安全教室を行いました
2024-10-21
 10月21日(月)伊豆の国市のいきいきサロン中島の会員の方を対象に、交通安全教室を行いました。
 講話では、頭の体操や動体視力トレーニングなどで、皆さんの脳を活性化させ、集中力・判断力の向上が、交通事故防止に繋がることを伝えました。          
 講習会には、交通安全指導員扮する中島地区にお住いの「シマさん」にも登場して頂き、会員の皆さんと一緒に事故防止のポイントを再確認してもらいました。また、俊敏性を測る「クイックステップ」という器材を使用し、ご自身の瞬発力や判断力がどのくらいなのかも認知してもらいました。
 自宅付近など、普段から通り慣れた道こそ、油断せず慎重な行動で交通事故防止に努めましょう!
伊豆の国市で行われた「市民ふれあい広場」に参加しました
2024-10-19

 10月19日(土)、伊豆の国市にある韮山保健・福祉センターにおいて社会福祉協議会主催の「第20回市民ふれあい広場」が開催され、伊豆中央警察署の警察官と共に参加しました。

 地域の方々がたくさん来場されて、交通事故防止を呼び掛けました。交通安全指導員からは、反射神経の年齢が測れるクイックアーム体験を行いました。体験してくれた方に、反射材のプレゼントをしました。また、警察官からはパトカーや白バイの乗車体験を行いました。子どもから大人まで、幅広い世代が写真を撮ったり、ハンドルを握ったり目をキラキラさせて楽しんでいる様子が見られました。

 伊豆中央警察署管内にお住いの皆さん、交通事故を起こさないために、日頃から交通安全に対する意識を高めましょう。
土肥こども園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-17
 10月17日(木)、伊豆市立土肥こども園において3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
 講話では、どの園児も積極的に発言し、交通ルールの再確認が出来ました。
 歩行指導では、3才児は園庭に作った横断歩道で、手を真っ直ぐ挙げて上手に渡ることが出来ていました。4・5才児は、園の周辺道路を歩き自分で安全確認をして信号機を見ながら渡れていました。5才児は、自分達で駐車場を見つけることも出来ていました。また傘を上手に持ち、横断時には、右手を挙げて安全確認をしてから渡ることも出来ていました。
 ドライバーの皆さん、こども園・幼稚園・保育園や学校の付近を通る際は、スピードを落とし子供が飛び出してくるかもしれないという危険予測をして、安全運転に心掛けましょう。
伊豆中央高校の全校生徒を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-16
 10月16日(水)、静岡県立伊豆中央高等学校において全校生徒を対象に交通安全教室を行いました。
 まず始めに伊豆中央警察署の警察官から、11月に道路交通法が改正され、自転車の「ながら運転」「酒気帯び運転」が新たに罰則の対象となるといった話がありました。
 続けて指導員からは、代表生徒に自転車に乗ってもらい、ルールを守り思いやりを持った運転が重要な八の字走行やブレーキを掛けてからどれくらいで止まれるかといった制動距離の実験、歩道の安全な歩行・走行の仕方について体験指導を行いました。
 伊豆中央高校の生徒の皆さん、通学の時間帯は時間にゆとりを持ち、安全運転・思いやり運転をお願いします。年末にかけて日の暮れがだんだん早くなるため、下校時は早めのライト点灯や反射材等を身に付け、明るく目立つ工夫をしましょう!
鳥打いきいきサロンで交通安全教室を行いました
2024-10-15
 10月17日(火)、伊豆の国市の鳥打いきいきサロンの会員の方を対象に交通安全教室を行いました。
 まず、生活安全課から特殊詐欺等の話があり、その後当地区支部交通安全指導員から交通事故発生状況や脳トレ、安全横断や交差点での事故防止、全席全員シートベルト着用等の話をしました。交通事故は、決して他人事ではないことを再確認し、脳トレやトレーニングなども積極的に参加してくれました。
 皆さん、いつも通り慣れた道ほど“油断大敵”です。過信せず、防衛行動に心掛けましょう。
伊豆市社会福祉大会に参加し交通安全広報活動を行いました
2024-10-12
 10月12日(土)、修善寺いきいきプラザにて行われた伊豆市社会福祉大会に参加しました。
 交通安全指導員は当地区支部修善寺分会にご協力いただき、反射神経を測定する機械(クイックキャッチ)や簡易的に俊敏性が測れる「にぎるくん」を使用して、俊敏性や正確性を計り、自身の身体機能について再認識してもらい交通事故防止を呼びかけました。
 体験した方からは「焦ると早く握ってしまう」「気をつけて運転します」等の声が聞かれ、安全運転・安全歩行に役立ててもらうよう声掛けをしました。
 ドライバーの皆さん、体調が優れない時や荒天時の際には、運転を控える等をして未然に交通事故を防ぎましょう。
なかいず認定こども園の3・4・5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-11
 10月11日(金)、伊豆市にあるなかいず認定こども園にて3・4・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
 園児は、まず始めに道路の渡り方等を再確認した後に、3才児は園庭にて横断練習をし後ろや前から来る車がいないか見ることも出来ました。4・5才児は園周辺を歩行し、駐車場や横断時には「止まる」ことが出来、自分で安全確認する様子も見られました。最後に、シートベルトの話をし、「いつもしているよ」と答えてくれました。
 保護者の皆さん、6歳未満のお子さんを車に同乗させる際には、必ずチャイルドシートを着用しましょう。6歳以上のお子さんでも、首にシートベルトがかかるようであれば、ジュニアシートを使用し、お子さんの大事な命・体を守りましょう。
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