伊豆中央地区支部
活動状況
交通安全協会伊豆中央地区支部より、令和7年度新入学児童に向けたお祝い品を、伊豆市・伊豆の国市に贈呈しました。
本年は、交通ルールが記載された自由帳とアニマルリフレクターを、伊豆市・伊豆の国市合わせて450セット用意し、児童たちが交通事故に遭わないことを願い、当協会地区支部長から教育長・教育部長へとお祝い品を手渡ししました。自由帳と反射材は、4月の入学式で新入学児童に配布されます。
4月は新生活の始まりです。慌ただしい中ではありますが、道路を通行する際は、時間と心にゆとりを持ち安全運転・安全歩行をお願いします。また、各地域の新入学(園)児及び生徒の安全確保にご協力お願いします。
3月10日(月)伊豆市のサロン大堀山の会員の皆さんを対象に、交通安全教室を行いました。
伊豆中央警察署管内の事故発生状況や、ドライバー・歩行者へ向けた交通事故防止のワンポイントアドバイスを伝えました。参加者の方には、交通事故が身近で起きているということを改めて再確認してもらう良い機会となりました。
3月5日(水)、伊豆の国市交通指導員会と合同で伊豆の国市立長岡南小学校の下校指導を行いました。
この日から登校班が新しくなり、集団での下校でした。先生方や地域の方、交通指導員会、交通安全指導員が見守る中、安全に下校していました。
3月3日(月)、伊豆の国市にある深沢橋が3月2日(日)に開通され、道路形状の変更に伴い、朝の通勤・通学時間帯に警察官と共に街頭指導を行いました。
開通されて間もないことに加え雨天ということもあり、車両も歩行者も通行に戸惑う様子も伺えました。通行する際は、いつも以上に気を付けた安全運転・安全歩行をお願いします。
朝・夕方は、特に通勤・通学で交通量も増えることが予想されます。車を運転する方、歩行者、自転車もお互いに時間と心にゆとりを持ち、安全運転・安全歩行に心掛けましょう。
3月2日(日)、伊豆の国市にあるアピタ大仁店において行われた、「はたらくクルマフェア」に伊豆中央警察署の交通課や警備課と共に参加しました。
正面入り口前の駐車場にて、パトカーや白バイ・災害時に活躍するウニモグの乗車体験を行いました。また、消防署から救急車やはしご車も来ており、たくさんのはたらくクルマに乗り子どもたちは、楽しげに参加していました。
2月27日(木)、伊豆の国市にあるしょうれんじこども園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
始めに各教室で道路の歩き方、渡り方をおさらいしました。その後、3才児は2人1組で園庭にて横断練習を行い、車をよく見て渡れていました。4才児は4人1組ずつ園前の信号機まで歩行し、最後まで手を挙げたまま横断出来ました。5才児は就学に向け傘の使い方練習や園周辺道路を1人ずつ歩行しました。緊張している様子も見られましたが、“自分で考えてやってみよう”という姿勢も見られました。最後にシートベルトについての話もしました。
保護者の皆さん、お子さんを車に同乗させる際には、チャイルドシートを正しく着用し、大切な命を守りましょう。
2月26日(水)伊豆の国市にある慈恩こども園の5才児を対象に、就学前の交通安全教室を行いました。
小学校入学に向けて、道路の安全な歩き方・渡り方の再確認や傘の使い方について学んでもらいました。
その後、園周辺道路において、1人歩行を行いました。当日は風が強く歩きづらさを感じながらも、自分の目で見て考えながら歩いている姿はとてもたくましかったです。
2月21日(金)、伊豆の国市立共和幼稚園において3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
始めに、学年ごと交通ルールの再確認をしました。どの学年も、前回の内容を覚えており、質問に対して積極的に発言してくれました。また、5才児保護者には交通事故統計や就学に向けての話をし、その後お子さんの傘の練習を見てもらいました。ほとんどの園児が、傘を上手に使えていました。
2月20日(木)、伊豆市にある認定こども園あゆのさとの3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
始めに、各学年室内において教材を使い、交通ルールの再確認を行いました。園児たちは、質問に対して元気よく発言してくれました。
その後、3才児は園前の横断歩道を渡り、右手を真っ直ぐ挙げて渡っていました。4才児は、車の出入りが多い駐車場を通った際には、自分の目で見つけることが出来ていました。5才児は、信号機のある横断歩道を渡りました。安全確認の際、「ウィンカー」が出ていないかしっかりと確認が出来ていました。
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