伊豆中央地区支部
活動状況
11月25日(火)長岡包括支援センター内で行われている“カフェ・いちご”にて、参加者を対象に交通安全教室を行いました。
警察官から最近の交通事故状況や事故防止対策の話があり、皆さん頷きながら話を聞いていました。その後、交通安全指導員からはブレーキとアクセルの踏み間違い防止のDVDを視聴してもらったり、ちょこっと体操でリフレッシュしてもらいました。最後に、オリジナルの反射材作りを行い、体と頭を使って効果的な会となりました。
11月25日(月)、伊豆市のサロン柏久保の会員を対象に交通安全教室を行いました。
始めに、交通ルールについて再確認をし、その後脳トレや反射神経を測定する「クイックアーム」を体験してもらいました。
サロン会員の皆さんは、積極的に参加してくれてクイックアーム体験も良い結果が出ていました。また、終了時に反射材「タックルバンド」を配布したところ帰る際から、バックや腕につけてくれる様子が見られました。
11月24日(日)JAふじ伊豆農の駅伊豆で行われた「JAまつり2024」にて広報啓発活動を行いました。
イベントに来場した子どもたちには、さかな釣りゲームをしてもらい、釣ったさかなの裏に書かれた交通安全クイズに答えてもらいました。さかなを釣って、クイズに答えてくれた子どもたちには、反射材をプレゼントしました。また、保護者の方には、反射材に関するアンケートに答えてもらいました。アンケートの結果は、今後の交通安全活動に役立つよう、交通安全協会のホームページに掲載する予定です。
11月22日(金)、MOA自然農法文化事業団の従業員の皆さんを対象とした交通安全講習会を行いました。
伊豆中央警察署交通課の警察官より、交通事故発生状況等の講話をしてもらい、身近に交通事故が起こっていることを認識してもらいました。
その後、動体視力測定「クイックキャッチ」の体験や、トヨタユナイテッド伊豆の国店にご協力いただき、サポートカーの試乗体験をしてもらいました。色々な視点から交通事故防止について考えることが出来る良い機会となりました。
11月17日(日)韮山時代劇場で行われた消防フェスタ2024に、伊豆中央警察署と共に参加し、交通安全を呼びかけました。
パトカー乗車体験では、運転席に乗り写真を撮ったり、中の仕組みについて警察官へ質問したりと興味津々に体験してくれていました。また、当地区支部は“交通安全さかな釣り”と題し、釣った魚の後ろに書いてあるクイズに答えてもらいました。交通ルールやマナーを再確認する良い機会となっていました。クイズに答えてもらった方には、反射材をプレゼントし、夕暮れ時の事故防止に役立ててもらうよう呼びかけました。
11月14日(木)・15日(金)の2日間で、交通死亡事故多発警報発令に伴う、緊急街頭指導を行いました。
伊豆市・伊豆の国市の小学校付近や市役所前の主要道路にて、街頭指導を行い、伊豆中央警察署・市役所・各関係機関の方々と協力し、のぼり旗の掲出等で、ドライバーや歩行者の方へ交通事故防止を呼び掛けました。
11月14日(木)、伊豆の国市にある“子育て支援センターたんぽぽ”において未就園児の親子を対象に交通安全教室を行いました。
初めに、トラの着ぐるみ「タイガ君」と共に体操をし、子ども達は、保護者と一緒に楽しんで体を動かしていました。
横断練習では、お子さんと手を繋いだり、ベビーカーに乗せて横断したりとお子さんだけでなく、保護者も一緒に安全確認をして渡っていました。
また、シートベルトの大切さについては実際にくまのぬいぐるみを使って、車が急ブレーキをかけた時に“シートベルトをしているくま”と“していないくま”でどうなったか比較しました。シートベルトをしていないくまは、座席から滑り落ちていました。保護者の方は、驚いた様子で見ていました。
11月13日(火)、伊豆の国市立あゆみ保育園の3~5才児を対象に交通安全教室を行いました。
各学年、対象者に合わせた教材を使用し交通ルールの再確認をした後、周辺道路で横断練習をしました。どの学年も飛び出すことなく、止まって手を挙げ左右の確認をしてから横断が出来ていました。特に5才児は就学に向け傘の練習をした後、片手に傘を持って小学校付近の信号交差点まで歩きました。最後まで集中して歩くことが出来、駐車場確認や脇道横断も自分達で安全確認も出来ていました。
11月12日(火)伊豆の国市立のぞみ幼稚園にて、3才児から5才児と4才児保護者を対象とした交通安全教室を行いました。
園児たちの講話では、各学年に合わせた内容で、交通事故に遭わないよう安全な道路の歩き方を話しました。保護者の方には、幼園児の自動車同乗中の事故が多いことを伝え、チャイルドシートの重要性について知ってもらいました。
その後、園外での歩行指導を行い、実際の道路で安全に歩く練習をしました。3才児・5才児は、友だちと協力して安全に歩くことが出来ました。4才児は、保護者と一緒に手を繋いで歩き、自分の目で安全を確かめながら歩くことが出来ました。
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