伊豆中央地区支部
活動状況
伊豆の国市で行われた「市民ふれあい広場」に参加しました
2024-10-19
10月19日(土)、伊豆の国市にある韮山保健・福祉センターにおいて社会福祉協議会主催の「第20回市民ふれあい広場」が開催され、伊豆中央警察署の警察官と共に参加しました。
地域の方々がたくさん来場されて、交通事故防止を呼び掛けました。交通安全指導員からは、反射神経の年齢が測れるクイックアーム体験を行いました。体験してくれた方に、反射材のプレゼントをしました。また、警察官からはパトカーや白バイの乗車体験を行いました。子どもから大人まで、幅広い世代が写真を撮ったり、ハンドルを握ったり目をキラキラさせて楽しんでいる様子が見られました。
伊豆中央警察署管内にお住いの皆さん、交通事故を起こさないために、日頃から交通安全に対する意識を高めましょう。
土肥こども園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-17
10月17日(木)、伊豆市立土肥こども園において3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
講話では、どの園児も積極的に発言し、交通ルールの再確認が出来ました。
歩行指導では、3才児は園庭に作った横断歩道で、手を真っ直ぐ挙げて上手に渡ることが出来ていました。4・5才児は、園の周辺道路を歩き自分で安全確認をして信号機を見ながら渡れていました。5才児は、自分達で駐車場を見つけることも出来ていました。また傘を上手に持ち、横断時には、右手を挙げて安全確認をしてから渡ることも出来ていました。
ドライバーの皆さん、こども園・幼稚園・保育園や学校の付近を通る際は、スピードを落とし子供が飛び出してくるかもしれないという危険予測をして、安全運転に心掛けましょう。
伊豆中央高校の全校生徒を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-16
10月16日(水)、静岡県立伊豆中央高等学校において全校生徒を対象に交通安全教室を行いました。
まず始めに伊豆中央警察署の警察官から、11月に道路交通法が改正され、自転車の「ながら運転」「酒気帯び運転」が新たに罰則の対象となるといった話がありました。
続けて指導員からは、代表生徒に自転車に乗ってもらい、ルールを守り思いやりを持った運転が重要な八の字走行やブレーキを掛けてからどれくらいで止まれるかといった制動距離の実験、歩道の安全な歩行・走行の仕方について体験指導を行いました。
伊豆中央高校の生徒の皆さん、通学の時間帯は時間にゆとりを持ち、安全運転・思いやり運転をお願いします。年末にかけて日の暮れがだんだん早くなるため、下校時は早めのライト点灯や反射材等を身に付け、明るく目立つ工夫をしましょう!
鳥打いきいきサロンで交通安全教室を行いました
2024-10-15
10月17日(火)、伊豆の国市の鳥打いきいきサロンの会員の方を対象に交通安全教室を行いました。
まず、生活安全課から特殊詐欺等の話があり、その後当地区支部交通安全指導員から交通事故発生状況や脳トレ、安全横断や交差点での事故防止、全席全員シートベルト着用等の話をしました。交通事故は、決して他人事ではないことを再確認し、脳トレやトレーニングなども積極的に参加してくれました。
皆さん、いつも通り慣れた道ほど“油断大敵”です。過信せず、防衛行動に心掛けましょう。
伊豆市社会福祉大会に参加し交通安全広報活動を行いました
2024-10-12
10月12日(土)、修善寺いきいきプラザにて行われた伊豆市社会福祉大会に参加しました。
交通安全指導員は当地区支部修善寺分会にご協力いただき、反射神経を測定する機械(クイックキャッチ)や簡易的に俊敏性が測れる「にぎるくん」を使用して、俊敏性や正確性を計り、自身の身体機能について再認識してもらい交通事故防止を呼びかけました。
体験した方からは「焦ると早く握ってしまう」「気をつけて運転します」等の声が聞かれ、安全運転・安全歩行に役立ててもらうよう声掛けをしました。
ドライバーの皆さん、体調が優れない時や荒天時の際には、運転を控える等をして未然に交通事故を防ぎましょう。
なかいず認定こども園の3・4・5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-10-11
10月11日(金)、伊豆市にあるなかいず認定こども園にて3・4・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
園児は、まず始めに道路の渡り方等を再確認した後に、3才児は園庭にて横断練習をし後ろや前から来る車がいないか見ることも出来ました。4・5才児は園周辺を歩行し、駐車場や横断時には「止まる」ことが出来、自分で安全確認する様子も見られました。最後に、シートベルトの話をし、「いつもしているよ」と答えてくれました。
保護者の皆さん、6歳未満のお子さんを車に同乗させる際には、必ずチャイルドシートを着用しましょう。6歳以上のお子さんでも、首にシートベルトがかかるようであれば、ジュニアシートを使用し、お子さんの大事な命・体を守りましょう。
静岡県自転車軽自動車商業協同組合への講習会を行いました
2024-10-09
10月9日(水)、静岡県自転車軽自動車商業組合東部地区組合の研修会において、伊豆中央警察署と協同で自転車のルールや道路交通法改正に伴う講話を行いました。
販売する側として、交通ルールの再確認や改正道交法についての話も真剣に話を聞いてくれました。日頃、お客様から色々なことを聞かれるようで、質疑応答の時間も積極的に発言してくれました。
自転車をご利用の皆さん、11月1日から自転車運転中の危険行為に対して罰則が強化されます。運転中のながらスマホ・酒気帯び運転およびほう助は禁止されています。自転車も乗れば車の仲間です。決められた交通ルールとマナーを守り、安全運転に心掛けて下さい。
「交通事故死ゼロを目指す日」街頭広報を行いました
2024-09-30
9月30日(月)、秋の全国交通安全運動の一環として「交通事故死ゼロを目指す日」の街頭広報を行いました。
当地区支部役員や交通安全指導員、伊豆中央警察署の警察官とともに、通行車両・通行者に向け、一文字看板やのぼり旗を掲出し、交通安全を呼びかけました。また、通行者に対して反射材の効果を説明し、配布しました。
日暮れが早くなってきました。お出かけされる際は、明るい服装に反射材を身に付け、ドライバーから見落とされない工夫をしましょう。
気持ちも湯ったり交通事故防止キャンペーンを行いました
2024-09-27
9月27日(金)、秋の全国交通安全運動の一環として、伊豆市役所と協同で、“気持ちも湯(ゆ)ったり事故防止キャンペーン”を修善寺時の栖 百笑いの湯で行いました。
「クイックキャッチ」という、反射神経を測定する機械を体験してもらいました。体験者には、野菜のオブジェを収穫してもらい、根っこに書かれた番号の反射材をプレゼントしました。最後に反射材視認BOXで、反射材の効果を実感してくれていました。
日暮れが早くなってきました。お出かけされる際は、明るい服装に反射材を身に付け、ドライバーから見落とされない工夫をしましょう。
伊豆市修善寺にあるJAふじ伊豆農の駅伊豆において、青空広場を開きました
2024-09-27
9月27日(金)、秋の全国交通安全運動の一環として、伊豆市修善寺にある「JAふじ伊豆農の駅伊豆」において、青空広場を開きました。
来場者には、反射材の効果が視認できる反射材BOXを見てもらい、「光っている」「着けている方が、見える」と反射材の効果を体感していました。
反射材BOXを見てもらった方には、秋の収穫祭として野菜(ダイコン・ニンジン・サツマイモ)を抜いてもらい根っこに書かれた番号の反射材をプレゼントしました。
伊豆市・伊豆の国市にお住いの皆さん、日が短くなる秋冬は、夜外に出ないからではなく、自分の命を守るお守りとして一つでも反射材を身につけておきましょう。
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