伊豆中央地区支部
活動状況
7月25日(金)伊豆市のひがしっこクラブを皮切りに、今月はこひつじ園と伊豆の国市は長岡南小学校放課後児童教室、すずかけ館、韮山南小学校放課後児童教室の児童を対象に夏休み期間中の交通安全教室を行います。
パワーポイントで歩行・横断中や車乗車中・自転車等の交通ルールに関するクイズを行った後、再確認として交通安全ぬりえを行いました。
児童は、クイズやぬりえに集中して取り組んでいました。
保護者の皆さん、夏休み期間中は家族で出掛けたり、お子さんだけで習い事や遊びに行くことが増えると思います。
7月22日(火)県立伊豆総合高等学校土肥分校の全生徒を対象に、交通安全教室を行いました。
始めに警察官から、自転車の交通事故状況や交通違反に対する罰則等について話があり、交通安全指導員からは、自転車の基本的なルールや点検方法について話をしました。講話の後は、VR機器を使って、自転車通行時に多い事故体験をしてもらい、迫力ある映像に興味を持って見てくれました。
今週は、伊豆市の茅野ふれあいサロンと本柿木区の高齢者を対象とした交通安全教室を開催しました。
茅野いきいきサロンは数年振りの交通安全教室でしたが、皆さん熱心に話を聞き、質問に対しても積極的に答えていました。
俊敏性を測るクイックアームも体験していただき、実年齢と反射神経年齢の差に一喜一憂し楽しんでいました。
本柿木区では、高齢者と一緒に子供会の児童も参加しました。
夏の行楽シーズンに入ると、伊豆の道路に不慣れな観光客が県内外から来ることが予想され、交通事故も増えるかもしれません。
夏の交通安全県民運動の一環として、7月18日(金)伊豆市湯の国会館において、伊豆市役所地域づくり課と交通安全協会湯ヶ島分会と共に、気持ちも湯ったり交通事故防止キャンペーンを行いました。
キャンペーンに参加した方には、伊豆市から反射材キーホルダーと湯の国会館から温泉無料券の配布、交通安全指導員は俊敏性を測る「クイックステップ」の体験やチラシと当地区支部の女性部が作製した手作りマスコット等を配布し、交通事故防止を呼び掛けました。
夏の観光シーズンに入り、県内外から多くの方が観光に来ます。観光で来ると気が緩みがちになりますが、制限速度や交通ルールを守り、安全運転をお願いします。
夏の交通安全県民運動の一環として、韮山高校にて交通安全キャンペーンを行いました。
交通安全委員6人がのぼり旗を持っての啓発や交通安全協会伊豆中央地区支部が用意した安全運動チラシとポケットティッシュを登校する生徒に配布し、交通事故防止を呼び掛けました。
委員の生徒は積極的に声掛けをし、受け取った生徒も『気を付けます。』と、交通安全への意識が高まった様です。
7月16日(水)に、県立伊豆総合高等学校の全生徒を対象に、交通安全教室を開催しました。
伊豆総合高校は、毎年全生徒に対して、交通安全教室を行ってくれています。毎年実施しているため、同じ話をすることもありますが、真剣に最後まで聞いてくれました。今回は、ⅤR機器を使って生徒に体験してもらいましたが、興味を持って体験していました。
警察官からは、警察官募集について、仕事内容や給料のこと、白バイに乗っている警察官から目指した動機などを聞いていました。
7月15日(火)伊豆の国市の韮山保健センターにて、ドライブカフェに来る会員を対象に交通安全教室を行いました。
始めに警察官から、高齢者の交通事故状況や特徴等について話があり、交通安全指導員からは、運転中・歩行中の交通事故防止について話をしました。講話の後は、俊敏性を測る「クイックステップ」を使って、運転する上で重要な認知・判断・操作を実際に体験しました。今回分かったご自身の体の変化や特徴をこれからの運転に生かしてほしいと思います。
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