伊豆中央地区支部
活動状況
11月3日(月)、田方自動車学校で行われた「TDSフェスティバル」に参加し交通安全ブースを儲け、来場する方に交通安全を呼び掛けました。
子供たちには、箱の中の数字が入ったカプセルを取ってもらい、出た番号のクイズを解いてもらいました。クイズと共に道路の安全な歩き方や渡り方、車や自転車に乗る時の注意点等を伝えました。
伊豆中央警察署は、パトカーや白バイの乗車体験を行いましたが、長蛇の列ができる程、大人気でした。
静岡県交通安全協会では、夕方から夜間の交通事故が増加する時期に合わせ、毎年職員や各地区も総出で街頭指導をしています。今年も10月31日に実施する予定でしたが生憎の雨で中止となりました。
しかし、雨の日でも交通安全指導員は活動をします!伊豆中央警察署前交差点と三福IC交差点に分かれ街頭指導を行い、通行する車両や歩行者に安全運転・安全歩行を呼び掛けました。
今週は、伊豆の国市立共和幼稚園と伊豆市児童発達支援センターの園児を対象とした交通安全教室を開催しました。
共和幼稚園では、年少親子・年中・年長に分かれて講話と園周辺道路を歩く練習をしました。
講話では春に習った交通ルールを元気よく答え、しっかり復習しました。
歩く練習は、年少は保護者に教えてもらいながら、頑張って渡ったり歩いたりしていました。年中や年長は、グループ歩行で周辺道路を歩きましたが、緊張しながらも渡る時の合言葉『必ず止まって、右よし・左よし・後ろよし・前よし』と声を出しながら安全確認をして渡りました。年長は長距離を歩き、途中から園児2人ずつで歩いたり傘を使用したりと、盛りだくさんな教室でした。
10月27日(月)県立伊豆中央高等学校にて、静岡県トラック協会主催による体験型交通安全教室「スケアード・ストレート」を実施しました。
自転車や歩行者がどんな場面でどんな交通事故に遭っているのか、違反をするとどんな交通事故に繋がるのかを、プロのスタントチーム「スーパードライバーズ」の実演で、生徒たちに交通事故の恐ろしさを実感してもらいました。実際に交通事故発生時の状況を目にした生徒たちは、驚きや恐怖を感じている様子でした。また、交通安全指導員からは、10月に高校生の自転車による交通死亡事故が連続発生していることを伝え、自分の身を守るためのヘルメット着用を呼び掛けました。
今週は、伊豆の国市立あゆみ保育園・ひまわり保育園・にじいろこども園にて、交通安全教室を開催しました。
あゆみ保育園では、年少・年中・年長に分かれ講話を行った後、天気が良ければ園周辺を歩行や横断練習をするはずでしたが、天気が不安定だったため年少と年中は遊戯室に道路を作成し横断する練習をしました。緊張しながらも一生懸命渡っていました。
年長は、傘の差し方や持ち方の練習をした後、小雨の中を園近くの横断歩道まで、園児だけで歩行・横断する練習をしました。かなり緊張していましたが、今まで覚えたルールを思い出しながら、頑張って横断していました。通行する車両も、園児に気づき優しい運転をしてくれました。
今週は、伊豆の国市にある“いきいきサロン中島・鳥打いきいきサロン”の高齢者を対象とした交通安全教室を開催しました。
いきいきサロン中島では、最初に交通ルールや安全な横断の仕方・シートベルト着用・ショートカット右折の危険を、お婆さんに扮した指導員と寸劇を通して楽しく説明した後、交通課の警察官が反射材の効果や活用方法・自転車の死亡事故多発について話をしました。皆さん真剣に耳を傾け話に聞き入っていました。
その後、クイックキャッチという機械を使用して反射神経年齢を計りましたが、皆さん盛り上がって見ていました。
10月18日(土)韮山福祉・保健センターで行われた「市民ふれあい広場」に参加し、広報啓発イベントを行いました。
来場者には交通安全に関するクイズや動体視力テストを行ってもらい、交通事故防止に役立つ反射材の配布等を行いました。また、交通課の警察官はパトカーや白バイの展示・撮影会を行い、子どもから大人まで楽しんでもらうことが出来ました。生活安全課や防犯協会ボランティアの方とも協力し、イベントを盛り上げることが出来ました。
10月15日(水)、伊豆の国市交通指導員会と共に大仁北小学校周辺道路において、下校指導を行いました。
児童は指導員会の方に見守られ、手を挙げて安全確認をしてから横断し、渡り終えた後には止まってくれた車にお礼を言うことも出来ました。
ドライバーの皆さん、登下校の時間帯に学校周辺を走行する際には、急な飛び出し等を予測した防衛運転に心掛けましょう。
10月15日(水)、熊坂こども園の年少から年長を対象とした交通安全教室を行いました。
講話ではどの学年も積極的に発言し、歩く時の約束をしっかりと覚えていました。
歩行指導では、園周辺道路での歩行練習に挑戦しました。自分の目で安全確認をして、上手に歩くことが出来ていました。また年長は小学校入学に向けて、傘の差し方も練習しました。各学年とも自分たちで考え、安全な歩き方・渡り方を身に付けてくれました。
ドライバーの皆さん、横断歩道付近で歩行者を見かけた際には、一度止まり歩行者の安全確保に努めましょう。
10月11日(土)、交通安全協会伊豆中央地区支部修善寺分会と交通安全指導員は、修善寺生きいきプラザで開催された「伊豆市社会福祉大会」で交通安全ブースを設け、来場者を対象に啓発活動を行いました。
来場者には、俊敏性を測るクイックアームやにぎるくんをゲーム感覚で体験してもらい、ご自身の反射神経の年齢や特徴を伝えると共に、チラシや反射材を配りながら交通事故防止を呼び掛けました。機械体験以外にも、ガラポンやポン菓子販売も行われとても賑わいました。
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