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伊豆中央地区支部

活動状況

あまぎ認定こども園にて交通安全教室を行いました
2024-05-09
 5月9日(木)伊豆市にあるあまぎ認定こども園にて、3才児~5才児を対象に交通安全教室を行いました。
 初めに各クラスにて交通講話を行い、園児たちは真剣に話を聞き「縦一列で歩く!」「飛び出しはしない!」など、安全に道路を歩くことを約束してくれました。
 その後、ホールにて横断練習を行いました。少し緊張していましたが、手を挙げて安全を確かめてから道路を渡ることが出来ていました。
 保護者の皆さん、安全な歩き方が子どもの習慣となるよう、家庭での繰り返しの指導をよろしくお願いします。
静岡県立伊豆の国特別支援学校の低学年を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-08
 5月8日(水)、静岡県立伊豆の国特別支援学校において小学部の児童を対象に交通安全教室を行いました。
 児童は、道路の渡り方を確認し、1年生は1人ずつ横断練習を行いました。緊張している様子も見られましたが「止まる・手を挙げる・見る」の順で横断出来ました。
 2・3年生は模擬の信号機を1人ずつ横断し、学校周辺を集団で歩行しました。横断練習の順番を待っている時には、他の人がどのように横断しているか見て、自分で考えながら横断出来ました。学校周辺を歩行した際には、周りをよく見て歩行する姿も見られました。
 歩行者の皆さん、横断歩道や信号機が青色でも絶対に安全ではありません。道路を横断する際には安全をよく確かめ横断しましょう。
長岡北小学校にて下校時の見守り指導を行いました
2024-05-08
 5月8日(水)伊豆の国市立長岡北小学校にて、下校時間帯の見守り指導を行いました。
 伊豆の国市交通指導員会の方々と、学校周辺の交差点や危険箇所にて、児童の安全確保に努めました。
 通り慣れた通学路でも、危険はたくさん潜んでいます。道路を歩く際は、横断時だけでなく、友だちと広がらず歩くことや駐車場出入り口の確認など、ルールやマナーを守って、安全に歩きましょう。また、小学生の     交通事故は登下校時に多発しています。地域の方々の声掛け・見守り等で子どもの交通事故防止に、ご協力よろしくお願いします。
伊豆市立修善寺東小学校の1年生を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-07
 5月7日(火)、伊豆市立修善寺東小学校の1年生を対象に交通安全教室を行いました。
 まず、教室で交通ルールの再確認をした後、雨が降っていたため体育館で横断練習をしました。質問に対して、積極的に正しい答えを返してくれ、幼稚園・保育園・こども園からの積み重ねが出来ていると感じました。体育館での歩行指導では、1人ずつ行うことで緊張している様子が見受けられましたが、横断歩道でしっかり止まり左右の安全確認をしてから渡ることも出来ていました。また、途中に駐車場の出入口を作成し、駐車場の前を通過する際の安全確認も併せて練習することが出来ました。
 1ねんせいのみなさん、がっこうにはなれましたか?とびだしは、とってもきけんです。わたるときのおやくそく「とまる・てをあげる・みる」をわすれずに、あんぜんにわたりましょう!
大仁小学校の1年生を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-02
 5月2日(木)伊豆の国市立大仁小学校の1年生を対象に、交通安全教室を行いました。
 各クラス教室での交通講話では、自分の知っている知識や経験をたくさん発言し、元気よく参加してくれました。
 歩行練習では、「止まってよく見る」ということを意識して、安全に道路を歩くことが出来ていました。
 例年、5月を過ぎると登下校にも慣れ、小学生の交通事故が増加傾向にあります。油断は禁物です。これからも交通事故に遭わないよう、ルールを守って安全な歩き方に心掛けてください!
静岡県伊豆の国市特別支援学校の高等部を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-01
 5月1日(水)、静岡県立伊豆の国特別支援学校において高等部の生徒を対象に交通安全教室を行いました。
 生徒はA・Bグループに分かれ、各部屋で横断方法等の再確認をした後、Aグループは学校周辺をグループごとに分かれて歩行しました。雨が降っていたため傘を閉じ差ししながら、駐車場や横断時には止まって安全確認をしている様子も見られました。
 Bグループは、室内で模擬の信号機を使用し横断練習を行い、信号機や車を見ながら横断出来ました。
 高等部の皆さん、これからも歩行・横断時には歩行者のルール・マナーを守り、交通事故防止をお願いします。
長岡南小学校において3・4・5年生を対象に交通安全教室を行いました
2024-04-30
 4月30日(火)、伊豆の国市立長岡南小学校において、3・4・5年生を対象に交通安全教室を行いました。
各学年、初めに自転車のルールを再確認しました。自転車に乗る児童が多く、ルールも理解していました。
 その後、体育館で自転車の体験指導を行いました。一時停止標識がある場所では、車と同様にしっかり止まってから進むことや歩道内を走る時は、むやみにベルは鳴らさず、自転車から降りて歩行者優先で進むと良いこと等を伝えました。児童たちは、むやみにベルを鳴らされるといやな思いをすると体験を得て、発表してくれました。
 自転車は便利な乗り物ですが、時として危険な乗り物にもなります。自分が運転手という自覚を持ち、交通事故の加害者・被害者とならないよう安全運転をしましょう。
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