伊豆中央地区支部
活動状況
8月6日(火)伊豆市の放課後児童クラブ「あゆっこ」の1年生を対象に、夏休み期間中の交通安全教室を行いました。
歩行中の交通事故防止や、自転車のことについて学んでもらい、交通事故がどれだけ危険かということを身近に感じてもらいました。また、反射材リフレクターにシールを貼ったり絵をかいたりと、オリジナル反射材を作成してもらい、反射材で自分の身を守るように伝えました。作成した物を早速、カバンなどに付けて見せてくれる児童もいました。
8月5日(月)伊豆市のサロン熊坂の会員の皆さんを対象に、交通安全講習会を行いました。
伊豆中央警察署交通課の警察官からは、交通事故の発生状況や事故の特徴について話があり、道路横断中は十分注意してほしいと呼び掛けました。交通安全指導員からは、歩行時・運転時の事故防止のポイントについて話をしました。また、夕暮れ時から夜間の交通事故防止についても話をし、反射材の着用を促進しました。
8月1日(木)、伊豆市の放課後児童クラブこひつじ園の1年生~4年生を対象に夏休み期間中の交通安全教室を行いました。
まず初めに、パワーポイントで交通ルールの再確認をした後、文字入れ替えクイズや反射材作成に挑戦しました。
文字入れ替えクイズでは、今まで覚えた交通ルールを思い出しながら問題を解き、反射材作成ではシールや文字を書いて、自分だけのオリジナル反射材を思い思いに作っていました。
小学生のみなさん、夏休みはいつもより出かけることが多くなると思います。交通ルールを守り、たのしい夏休みにしましょう!
7月30日(火)、伊豆市放課後児童クラブ「ひがしっこくらぶ」の児童を対象に、夏休みの交通安全教室を行いました。また、職場見学で来てくれた田方農業高等学校の生徒も参加してくれました。
まず、文字入れ替えクイズをし、児童たちは友達と相談しながら一生懸命問題を解いてくれました。
次に、自分でデザインするオリジナル反射材を作ってもらい、自分の名前を入れたり絵を書いたりして世界でたった一つの反射材を作りました。その後、児童たちに反射材の効果を視認してもらい、「光ってる!」や「キラキラしてる!」といった声が聞こえ、反射材の重要性を伝えることが出来ました。
7月29日(月)中伊豆放課後児童クラブの1~5年生を対象に、交通安全教室を行いました。
交通安全に関するクイズに答えながら、交通ルールのおさらいをしました。周りの友達と協力しながら、答えを導き出すことが出来ていました。また反射材作りでは、1人ひとりが個性豊かな反射材を作成し、完成したものにライトを当てて、反射材の効果を体験してもらいました。
7月26日(金)、伊豆市本柿木区にお住いの方を対象に交通安全教室を行いました。
初めに、交通ルールに関する講話を行いました。クイズや質問に対して、積極的に発言してくれました。また、警察官からも事故状況等の話があり、頷きながら話を聞いていました。
交通ルールを確認した後、クイックアームという俊敏性を測れる機械を大人の方に体験してもらい、小学生は交通安全クロスワードにチャレンジし、一生懸命問題を解いてくれました。
7月26日(金)、伊豆市放課後児童クラブ「といっこくらぶ」において夏休み期間中の利用児童を対象に交通安全教室を行いました。
まず初めに、文字並び替えクイズ等に挑戦してもらった後、答え合わせをしながら交通ルールの再確認をしました。参加した児童は、頭をひねりながらワードを引き出していました。その後、オリジナル反射材づくりをし、アルファベットやイラストのシールを貼ったり、ペンで好きなイラストを描いたりしていました。作成後、“なるほどメガネ”を使って反射材の効果を自分の目で確かめてもらいました。
小学生の皆さん、長いお休みの間も交通ルールを守って、交通事故にあわないように気を付けましょう!
7月19日(金)夏の交通安全県民運動の一環として、伊豆の国市の夜間街頭指導に参加しました。
伊豆の国市交通安全指導員会の方々や伊豆中央警察署の警察官と共に、飲酒運転根絶を呼び掛ける一文字看板の掲出や、交差点での街頭指導を行い、通行人や通行車両への注意喚起を行いました。
「飲んだら乗らない!乗るなら飲まない飲ませない!」を徹底し、飲酒運転による悲惨な交通事故を無くしましょう。また自動車で仲間と飲食店に行く際には、お酒を飲まない人「ハンドルキーパー」を決め、その人が仲間を自宅まで送り届けましょう。
7月22日(月)、静岡県立伊豆総合高等学校土肥分校の全校生徒を対象に交通安全教室を行いました。
質問に対して挙手で答えてくれ、歩行中・自転車乗車中・車同乗中それぞれの立場で、自分達の行動等を振り返り、交通ルールを再確認する良い機会となりました。最後に、交通安全指導員の募集についての話もしました。交通安全指導員の仕事に興味がある方、当協会までご連絡下さい。
夏の行楽シーズンが始まりました。他県からの車両が多くなり、渋滞も予想されます。一人ひとりが、交通安全を意識した行動で、痛ましい交通事故の加害者・被害者にならないように安全運転・安全歩行に心掛けましょう。
7月20日(土)、夏の交通安全県民運動行事の一環として、道の駅「月ヶ瀬」主催の働く車イベントにおいて、白バイ・パトカー乗車体験と子供向けの交通安全クイズを行いました。
夏の行楽シーズン到来で、海や山へ行く途中に立ち寄ったという方も多かったです。白バイやパトカーに乗車し写真撮影をしたり、クイックフィンガーを使った交通安全クイズにも積極的に参加してくれました。クイズに正解し、プレゼントをもらった子供たちは大変喜んでいました。また、そのご家族には安全運転を呼びかけました。
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