伊豆中央地区支部
活動状況
ちとせ保育園の4・5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-23
5月23日(木)伊豆の国市にあるちとせ保育園にて、4・5才児を対象とした交通安全教室を行いました。
各学年に合わせた交通講話を行い、道路を安全に歩けるよう大切なことを覚えてもらいました。
その後、4才児は園庭での横断練習、5才児は園周辺道路での歩行練習を行いました。横断する時は必ず止まるということを伝え、飛び出しをしないように呼び掛けました。園児も自分の目で周囲の確認をし、安全に歩くことが出来ていました。
道路横断中の事故が多発しています。歩行者の方は「止まる・見る・待つ」を実践し、安全横断に心掛けましょう。ドライバーの方は「歩行者優先」の思いやり運転に心掛けましょう。
交通功労者並びに優良運転者の表彰式が行われました
2024-05-22
5月22日(水)、交通功労者並びに優良運転者への表彰伝達式が、伊豆長岡ニュー八景園にて行われました。
今回受賞された方は22名で、伊豆中央警察署長・伊豆中央地区支部支部長から表彰状や記念品を授与されました。
受賞された皆様、誠におめでとうございます。今後も地域の模範となる安全運転・模範運転をお願いします。
認定こども園あゆのさとにおいて3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-22
5月22日(水)、伊豆市にある認定こども園あゆのさとにおいて3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
各学年、ホールや教室で歩き方・渡り方の確認をし、どの園児も集中して話を聞き、質問に対しても積極的に答えてくれました。
その後、ホールや園周辺を歩きました。3才児は、初めての交通教室でしたが、横断歩道の手前で「止まる」が出来ていました。4才児では横断する際手を挙げて、右・左・後ろ・前の確認をして横断出来ました。5才児は、歩く距離が長かったですが最後まで集中して歩き、自分達で駐車場を見つけ、駐車場から出る車や後ろと前から入る車がいないか確認することも出来ていました。
保護者の皆さん、お子さんと共に1年を通して「止まる・手を挙げる・見る」を習慣づけ、次の学年に備えましょう。
牧之郷いきいきクラブの会員を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-21
5月21日(火)、牧之郷公民館にて牧之郷いきいきクラブの会員に対し、伊豆中央警察署・防犯協会と共に交通安全・防犯教室を行いました。
始めに生活安全課・防犯協会から詐欺防止について話がありました。その後、交通課からは管内の交通事故状況や事故事例の話があり、指導員は脳トレや運転中の交通事故防止等について話をしました。会員の皆さんは積極的に脳トレに参加してくれました。
ドライバーの皆さん、普段通り慣れている道ほど、気を抜いて運転していませんか?ほんの少しの気の緩みで交通事故に繋がることもあります。通り慣れた道ほど油断せず、危険を予測した運転に心掛け交通事故防止をしましょう。
韮山保育園の4・5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-21
5月21日(火)伊豆の国市にある韮山保育園にて、4・5才児を対象に交通安全教室を行いました。
4才児は道路の安全な歩き方や渡り方を覚えた後、園庭にて横断練習を行いました。知っている言葉を教えてくれたり、大きな声で安全確認をしたりと、積極的な姿を見せてくれました。
5才児は交通のお約束をおさらいし、園周辺での歩行練習にチャレンジしました。初めは緊張していましたが、しっかりと手を挙げて横断する姿はとてもたくましかったです。
すみれぐみ・きくぐみのみなさん、こうつうきょうしつでおぼえたことをわすれずにあんぜんにどうろをあるいて、げんきよくほいくえんにかよってください!
田京幼稚園の3・4才児親子と5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-20
5月20日(月)、伊豆の国市立田京幼稚園の3・4才親子と5才児を対象に交通安全教室を行いました。
3才児親子は、DVDを見てもらい安全な横断の仕方や手のつなぎ方等の話をした後、1組ずつ園前の横断歩道を渡りました。親子で「止まる・手を挙げる・見る」の順で安全確認し上手に渡ることが出来ていました。4才児親子は、パネルを使って交通ルールの再確認をした後、園周辺道路を歩きました。親子で手を挙げて、周りの安全をよく確かめ横断・、歩行出来ていました。5才児は、交通ルールの再確認をした後、2つのグループに分かれて周辺道路を歩行・横断しました。駐車場では、止まって出入りする車がいないか確かめて通ることも出来ていました。
保護者の皆さん、小さい頃からの積み重ねが大事になります。親子で歩く機会を増やし、繰り返しの指導をよろしくお願いします。
ひまわり保育園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-17
5月17日(金)、伊豆の国市立ひまわり保育園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
各学年、教室等で歩き方や渡り方について話をしました。園児たちは、問いかけにも反応良く、集中して話を聞いてくれました。また、以前行った交通教室を覚えており、歩道や横断歩道の名称も答えてくれました。
その後、3才児は園庭で模擬信号機を使って横断練習をし、4才児と5才児は園周辺をグループになって歩きました。園児たちは、安全呼称を大きな声で言い手をまっすぐ挙げて横断出来ていました。
保護者の皆さん、園での練習だけでなくご家庭でも歩き方や渡り方の確認をし、お子さんが安全に歩けるよう繰り返しご指導をお願いします。
富士美幼稚園の5才児を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-16
5月16日(木)、伊豆の国市立富士美幼稚園にて5才児を対象に、当地区支部韮山分会、幼稚園役員の方のご協力を得て交通安全教室を行いました。
最初に各クラスごと、歩き方・渡り方・傘の使い方について確認した後、小雨が降っていたため、短縮コースを2人ずつ歩行しました。 講話では、名称等知っていることを積極的に教えてくれました。歩行指導では、傘の扱いに苦戦する様子も見られましたが、周りをよく見て安全確認は出来ました。
保護者の皆さん、もうすぐ梅雨の時期に入ります。傘を差して歩行する機会も増えると思いますので、是非ご家庭でも傘の閉じ差しや扱い方の練習を親子で一緒にしてみて下さい。
伊豆の国市立大仁中学校の1年生を対象に交通安全教室を行いました
2024-05-16
5月16日(木)、伊豆の国市立大仁中学校の1年生を対象に交通安全教室を行いました。
まず、伊豆中央警察署の交通課員より最近の交通事故状況や浜松で発生した小学生の死亡事故等について話がありました。その後、交通安全指導員からはDVDを視聴し、危険な行動(場面)を見て、何が危険かどのように行動すれば安全か等を考えてもらいました。また、普段の登下校の様子を振り返りどのように行動すべきか発表してくれました。
中学生の皆さん、話に夢中で“つい白線をはみ出して歩いてしまう”なんてことはありませんか?交通事故は、決して他人ごとではありません。登下校中はもちろん、常に交通ルールとマナーを守り、自分の命は自分で守りましょう。
「こどもを交通事故から守る緊急抑止対策」について
2024-05-15
静岡県内で、小学生が被害者となる交通死亡事故が発生しました。
静岡県警察では、5月15日(水)から17日(金)の3日間、「こどもを交通事故から守る緊急抑止対策」を行っています。
当地区支部交通安全指導員も警察官と共に小学生の通学路周辺を重点に街頭活動をし、ドライバーへ横断歩道を通過する際には、安全確認を確実に行うことを呼び掛けました。また歩行者や自転車には、横断歩道を渡る際に必ず止まって周りを見てから横断することを呼び掛けました。
韮山小学校では、児童が横断する際に手を挙げて意思表示をしながら横断していました。
ドライバーの皆さん、小学校や公園の周辺を通る際には、すぐに止まれるスピードで走行し安全運転を心掛けましょう。
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