交通協会協会伊東地区支部支部長の鈴木一功でございます。会員の皆様、賛助会員の皆様には、交通安全協会伊東地区支部の活動にご理解とご協力を賜り、心から厚くお礼申し上げます。今年度も引き続き交通死亡事故ゼロをめざし、交通安全に取り組んでいたところでありますが、伊東市では、今年２月に交通死亡事故が発生しました。伊東市内の事故の特徴は、追突と出会い頭事故でほぼ半数、起因者としては、伊東市民が大きく過半数を超えている状況です。当支部といたしましては、今年度も、交通事故の無い安全で安心な地域社会の実現を目指して、交通ルール・マナーを守り、人の命を護る「交通安全　守って・護ってキャンペーン」を継続的に展開し、高齢運転者対策をはじめ「しずおか・安全横断３つの柱」の浸透などの広報活動を実施するとともに、市民が交通事故の起因者にならぬように引き続き関係機関、団体と連携し頑張って行きたいと考えております。今後とも当支部の活動に対し、皆様方のご理解とご協力・ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。