伊豆中央地区支部
活動状況
7月11日(木)、夏の交通安全県民運動行事の一環として、伊豆中央警察署と静岡県道路公社と共に、伊豆スカイライン亀石峠料金所において広報啓発活動を行いました。
料金所を通過する車両に対して、安全運転と夏の交通安全県民運動の周知を呼びかけ、道路公社が用意してくれた“冷えピタ”をプレゼントしました。受け取ったドライバーは、「安全運転で行きます!」と答えてくれていました。
7月11日(木)夏の交通安全県民運動期間中に、伊豆の国市こども広場にて未就園児親子の交通安全教室を行いました。
交通講話では、着ぐるみの「トラ太郎」と一緒に道路の歩き方や渡り方を学んでもらいました。安全な歩き方を理解しており、おうちの人と手を繋いで歩くことを約束してくれました。横断練習では、親子で手を挙げて安全に渡ることが出来ていました。
保護者の皆さん、日常生活のなかでお子さんへの指導を行い、交通ルールを守る安全な歩き方を習慣化させてあげて下さい。
7月11日(木)から7月20日(土)まで、夏の交通安全県民運動が行われています。
この運動の重点は、
・子どもと高齢者の交通事故防止
・自転車と二輪車の安全利用の推進
・飲酒運転等危険運転の根絶
・登下校時間帯の安全確保(伊豆市・伊豆の国市) となっています。
初日は、警察官と共にレッドパトロール・ボイスパトロールを行いました。安全運動期間中、様々な交通教室やイベントも予定しています。
7月8日(月)交通安全協会伊豆中央地区支部女性部が作成した「手作りマスコット」を伊豆中央警察署に寄贈しました。
作成したマスコットはカエル型になっており、事故に遭わずに、そして起こさずに「無事帰る(カエル)」という意味合いが込められています。
寄贈したマスコットは、夏の交通安全県民運動期間中に行われる各種イベントにて配布予定となっています。
7月6日(土)、田京区の子供会児童を対象に交通安全教室を行いました。
まず、パワーポイントで小学生の事故状況や交通事故防止対策をクイズ形式で出題しました。子供だけでなく、保護者や役員の方も積極的に参加してくれました。その後3つのグループにわかれ、俊敏性を測る「クイックアーム」や「クイックキャッチ」、オリジナル反射材づくりや間違い探し等をしました。参加者は、結果(俊敏性年齢)に一喜一憂したり、楽しみながらオリジナルの反射材を作ってくれていました。
7月4日(木)、伊豆の国市立長岡南小学校において行われた交通安全リーダーと語る会に参加しました。
まず始めにリモートで、校長先生や伊豆長岡交番長から挨拶があり、その後は各教室で、地区ごと通学路の危険箇所や自分たちが出来ること等を地域の方や指導員も参加し児童達と一緒に考えました。
7月4日(木)、伊豆の国市立韮山小学校で行われた「交通安全リーダーと語る会」に伊豆中央警察署の交通課員と共に参加しました。
児童たちは、事前に通学路の危険箇所等を調べ、模造紙上の地図に何故危ないのか等を記載し、当日発表してくれました。発表後、グループに入った大人から意見やアドバイスをもらっていました。
6月28日(金)、伊豆市立中伊豆小学校の「交通安全リーダーと語る会」に参加しました。
各地区のグループに分かれ、児童は通学路の危険な場所について発表し、それについてどのように改善すればよいか警察官や交通安全指導員・地域の方や保護者の方々と話をしました。児童たちからは、「改めて身の回りの危険を知ることが出来たが、これからは今よりももっと危機感を持って登下校したい」等の意見が出ました。
6月27日(木)、伊豆市立修善寺小学校で行われた交通安全リーダーと語る会に伊豆中央警察署の警察官と共に参加しました。
i-padを駆使し、通学路の危険箇所等をグループごと話し合いました。その後、代表児童によるグループ内で出た意見等の発表がありました。危ない箇所で、自分達が出来ること等やリーダーとして下級生への配慮等しっかりとした意見を述べていました。地域の方からも意見をいただき有意義な会となりました。
修善寺小学校の皆さん、通学路は地元の人だけでなく道を知らない観光客等も通ります。「いつも大丈夫だから・・・」ではなく、常に周りの動きに十分注意して行動しましょう。
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