伊豆中央地区支部
活動状況
6月12日(水)、伊豆の国市にある子育て支援センターたんぽぽにおいて未就園児親子を対象に交通安全教室を行いました。
まず初めに手遊びを行い子どもたちの興味を集めた後、パンダの「こう君」に登場してもらい、飛び出しをしないこと・おうちの人と手を繋ぐこと・信号機を守ること等の○×クイズを行いました。胸の前で○や×を作り、親子で楽しく参加してくれていました。
その後、横断練習として模擬の横断歩道を作り保護者の方と手を繋いで渡る練習を行いました。上手にできたお友達には、「こう君」から絵本といぬのおまわりさんの反射材がプレゼントされました。
6月11日(火)、伊豆の国立大仁北小学校の1年生から6年生を対象に交通安全教室を行いました。
1年生は周辺道路を歩き、どの児童も手を真っ直ぐ挙げて渡ることが出来ていました。2年生は、教室でDVDを見てもらい、質問に対してほとんどの児童が正しい答えを言えていました。3年生は、自転車の体験指導を行い、自転車の仕組みを知っている児童が多く、ライトは周りを照らすだけでなく自分の存在を相手に知らせる役割もあることも理解していました。4年生は、伊豆中央警察署や伊豆の国市役所と合同で自転車免許制度の交通教室を行い一時停止や横断歩道のあるコースを実際に走行しました。正しく安全確認をし、上手に走ることが出来ていました。5・6年生では、DVDを見ながらどんな危険があるかワークシートに書いてもらいました。知っていることや学んだことを思い出しながら、交通ルールの再確認が出来ました。
6月7日(金)、伊豆の国市立大仁北小学校の「交通安全を語る会」に参加しました。
児童たちは、歩行時や自転車乗車時の場面の絵や写真を見て「危険予測」をし、グループで話し合いや発表していました。どの児童も、絵や写真を見ながら危険なことやどのように行動したら良いかを児童同士で積極的に意見を出し合っていました。
また、地域の方や保護者の方から大仁北小学校の危険な場所などを聞き、学校のリーダーとしての心掛けること等を再確認していました。
6月6日(木)、伊豆の国市立共和幼稚園の3・4・5才児と4才児保護者を対象に交通安全教室を行いました。
まず各学年、教室や遊戯室において歩き方や渡り方のルールについて確認をしました。どの学年も自分の知っていることを積極的に発言してくれました。その後、周辺道路で歩行練習を行いました。3才児は、初めて外に出ての交通教室でしたが、落ち着いて歩き友達と一緒に周りを見て渡ることが出来ていました。4才児は、親子1組ずつの歩行練習を行い親子で手を挙げて渡っていました。5才児は、「止まる・手を挙げる・見る」の順で渡ることが出来ていました。
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