伊豆中央地区支部
活動状況
2月27日(木)、伊豆の国市にあるしょうれんじこども園の3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
始めに各教室で道路の歩き方、渡り方をおさらいしました。その後、3才児は2人1組で園庭にて横断練習を行い、車をよく見て渡れていました。4才児は4人1組ずつ園前の信号機まで歩行し、最後まで手を挙げたまま横断出来ました。5才児は就学に向け傘の使い方練習や園周辺道路を1人ずつ歩行しました。緊張している様子も見られましたが、“自分で考えてやってみよう”という姿勢も見られました。最後にシートベルトについての話もしました。
保護者の皆さん、お子さんを車に同乗させる際には、チャイルドシートを正しく着用し、大切な命を守りましょう。
2月26日(水)伊豆の国市にある慈恩こども園の5才児を対象に、就学前の交通安全教室を行いました。
小学校入学に向けて、道路の安全な歩き方・渡り方の再確認や傘の使い方について学んでもらいました。
その後、園周辺道路において、1人歩行を行いました。当日は風が強く歩きづらさを感じながらも、自分の目で見て考えながら歩いている姿はとてもたくましかったです。
2月21日(金)、伊豆の国市立共和幼稚園において3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
始めに、学年ごと交通ルールの再確認をしました。どの学年も、前回の内容を覚えており、質問に対して積極的に発言してくれました。また、5才児保護者には交通事故統計や就学に向けての話をし、その後お子さんの傘の練習を見てもらいました。ほとんどの園児が、傘を上手に使えていました。
2月20日(木)、伊豆市にある認定こども園あゆのさとの3才児から5才児を対象に交通安全教室を行いました。
始めに、各学年室内において教材を使い、交通ルールの再確認を行いました。園児たちは、質問に対して元気よく発言してくれました。
その後、3才児は園前の横断歩道を渡り、右手を真っ直ぐ挙げて渡っていました。4才児は、車の出入りが多い駐車場を通った際には、自分の目で見つけることが出来ていました。5才児は、信号機のある横断歩道を渡りました。安全確認の際、「ウィンカー」が出ていないかしっかりと確認が出来ていました。
(21~30/197件) |