沼津地区支部
活動状況
清水小学校において交通安全教室を実施しました。
2024-10-01
令和6年10月1日(火)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立清水小学校において、1年生を対象とした今年度2回目の交通安全教室を実施しました。
交通安全教室には、教員も参加し、自動車の運転席からの見え方や車の特性等の実験を行いました。児童たちは、運転席から見えていない死角が存在することや車が右左折する際に後輪が前輪の軌跡の内側を通過する内輪差等の車の特性を学び、車の近くで遊ばないことや道路の安全な渡り方を再確認しました。
小学生のみなさん、道路へのとびだしは交通事故へとつながります。道路を渡るときは「止まる・手を上げる・見る」を実践し、毎日安全に登下校しましょう。
沼津日本語学院で在籍留学生に対する自転車講習を行いました
2024-09-30
令和6年9月30日(月)、当地区支部交通安全指導員は、沼津警察署員と共に沼津日本語学院で入学式後に行われたオリエンテーションの中で自転車の安全利用に関する講習を行いました。オリエンテーションには新入生だけでなく、同校に在籍する全ての生徒が参加しました。
基本の交通ルールと付近の交通ルールについての解説と、VR機器を装着してゴーグル内の仮想現実空間で交通事故を疑似体験する体験を行いました。日本での生活が長い生徒は、自転車の通行に注意が必要な場所の理解が進んでおり、説明を頷きながら聞いていました。これから日本語を学ぶ新入生は提示した付近の写真に反応するなど、日本の交通ルールについて関心を示していました。
生徒の皆さん、これからも日本の交通ルールを正しく守り日本での充実した生活を送ってください。
道路交通法改正に伴い、高校生に対するチラシ配布・校内放送等を 実施しました。
2024-09-30
令和6年9月30日(月)から10月末までの間、交通安全協会沼津地区支部では、管内の高校生の約8300人に対し、自転車乗車中の携帯電話使用など罰則を適用する「改正道路交通法の施行」等について周知するために、チラシ配付しました。
また、一部の高校では、校内放送や全校集会で説明等を行いました。
県立沼津西高校では、全校集会でスライドを使用して、改正法の内容や目的を説明し、自転車の事故防止を話しました。
校内放送では、朝の時間や昼の時間に、交通安全指導員から、自転車の危険行為である「酒気帯び運転」と「携帯電話使用等」に罰則が新設された説明や令和8年5月までに施行される、自転車利用者の交通違反に対する「反則金制度の導入」や「取り締まりの対象が16歳以上」になる事について説明し、今一度、自転車を安全に運転することの重要性を伝えました。
自転車は乗って走れば車の仲間!運転手です!
責任ある運転をお願いします!!
東部運転免許センターにおいて交通事故防止の呼びかけを実施しました。
2024-09-27
令和6年9月中、当地区支部交通安全指導員は、東部運転免許センターにおいて、来庁者に対する交通事故防止の呼びかけを実施しました。
チラシを配布しながら、来庁者に県内の交通事故状況や8月末に沼津市内で発生した交通死亡事故の周知、夜間の交通事故防止等を呼びかけました。
道路を利用するみなさん、交通ルールを正しく守り、安全運転・安全歩行に心掛けましょう。
東部運転免許センターにおいて高齢ドライバー講習を実施しました。
2024-09-27
令和6年9月中の8日間、当地区支部交通安全指導員は、東部運転免許センターにおいて、認知機能検査を受けた高齢ドライバーを対象とした交通安全講習を行いました。
講習では、反応の速度と正確性を測定できる機器「クイックステップ」を参加者の方々に体験してもらい、自身の俊敏性と反応の正確さの状態を知ってもらいました。
また、沼津警察署管内で交通死亡事故が発生したことを踏まえ、交差点での交通事故防止ポイント等を呼び掛けました。
ドライバーの皆さん、沼津警察署管内では、交差点やその付近で交通事故が多発しています。信号機のある交差点では、信号に正しく従いましょう。また、交差点を右左折する場合は、横断者がいないか、自転車やバイクが側方を通過しないかよく確かめてから曲がりましょう。
清水町内の保育所・保育園においてチャイルドシート着用調査指導を行いました。
2024-09-26
令和6年9月18日~26日のうち5日間、当地区支部交通安全指導員は、清水町役場職員とともに、清水町内の保育所・保育園5園において、チャイルドシート着用調査指導を行いました。
調査は、車で通園してきた園児が正しくチャイルドシートやジュニアシートを着用しているか確認することを目的に行い、同時に正しい使用法についての指導を行いました。
調査の結果、概ね8割がチャイルドシートを着用していましたが、中には、チャイルドシートは設置しているものの使用していない事例もありました。
保護者のみなさん、交通事故に遭った園児の多くは車同乗中に負傷しています。子どもの大切な命を守るために、子どもを車に乗せたらチャイルドシートを必ず使用し、安全運転に心掛けましょう。
「めざせ交通事故ゼロのまち」交通安全啓発活動を実施しました。
2024-09-26
令和6年9月26日(木)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内のピアゴ香貫店舗で県くらし交通安全課等と共に交通安全啓発活動を行いました。
店舗内で、自転車乗車用ヘルメットの展示や試着ブースを設置し、反射材の配付しました。
静岡県のマスコットキャラクターである「ふじっぴー」も登場し来店した親子連れに、自転車ヘルメットの着用促進、反射材の着用を呼びかけました。
夕暮れ時が早まり、交通事故が多くなる時期です。
時間と心にゆとりを持ち、マナーとルールを守り安全運転・安全歩行をお願いします。
南保育所バスの乗り方教室を実施しました。
2024-09-25
令和6年9月25日(水)、当地区支部交通安全指導員は、(株)東海バス及び清水町役場と合同で、(株)東海バス沼津営業所において、清水町立南保育所の年長児を対象としたバスの乗り方教室を実施しました。
はじめに、バスから降りるときの注意点や直前直後の横断の危険について講話を行い、その後、園児たちは一人ずつバスの乗り降りの練習を行いました。
南保育所のみなさん、バスから降りるときは、バスの横に自転車やバイクがいないかよく見ること、バスのすぐ前・後ろは絶対に渡らないことをしっかり守りましょう。
交通安全協会沼津地区支部女性部研修会を実施しました。
2024-09-25
令和6年9月25日(水)、沼津地区支部では地区女性部の研修会を実施しました。
午前中の研修の内容は、
・改正道路交通法の概要について
地区支部事務局長
・芸人から学ぶコミュニケーション術
「さこリッチ」(吉本興業 静岡県住みます芸人)
を行いました。
午後からは、「交通安全教室で使用する交通安全教育機器の体験実習」
として、自分自身の身体機能の状態を計測し、咄嗟に行動を正確に行う俊敏性等を測定する機材や自転車シミュレーター、交通事故を仮想現実の中で体験するVR機材や飲酒ゴーグルの体験などを行い、最近の交通教室での体験型交通安全教育を実際に学びました。
女性部の皆さん、今後も活発な活動をお願いします。
秋の全国交通安全運動に伴う「自転車等の交通事故防止強化の日」街頭指導広報
2024-09-25
令和6年9月25日(水)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市役所・沼津警察署交通課と協同で杉崎街交差点において秋の全国交通安全運動に伴う「自転車等の交通事故防止強化の日」における街頭指導広報を行いました。
自転車をご利用の皆さん、沼津市内には歩車分離式交差点が多くあります。
歩車分離式交差点では、斜めに横断することが出来ません。横断歩道上を真っすぐ横断しましょう。また、歩行者が横断していたら、自転車を降りて横断しましょう。
また、自転車事故による死者の多くが頭部に致命傷を負っています。命を守るために、自転車乗車時はヘルメットを必ず着用しましょう。
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