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沼津地区支部

活動状況

グッドマナーカレッジ2024で交通安全教室を実施しました
2024-10-24
 令和6年10月24日(木)、当地区支部交通安全指導員は、清水町地域交流センターにおいて行われた、沼津地区交通安全連絡協議会が主催する「グッドマナーカレッジ2024」に参加しました。
 第一部では、よしもと住みます芸人「ぬまんづ」による交通安全漫談が行われ、交通安全指導員は「ぬまんづ」と共に夕暮れ・夜間の交通事故防止として反射材の着用を呼び掛けました。
 第二部では、交通安全協会による反応の俊敏性や正確性などを測定する機材を使用した身体の現状把握や、VR(仮想現実)機器を使用した交通事故体験、ネッツトヨタ静岡(株)によるサポートカーの機能体験や(株)セリオモビリティショップ長泉による電動カート・自転車の体験乗車などが行われました。
 参加者のみなさん、沼津市・清水町から交通事故がなくなるように、一人一人が交通事故防止に心掛け、家庭や地域で交通安全を呼び掛けて下さい。
我入道連合壮寿会で高齢者交通安全教室を行いました。
2024-10-21
 令和6年10月21日(月)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市の我入道連合壮寿会にて交通安全教室を行いました。
 交通安全教室には40人ほどの高齢者が参加され、交通事故発生状況や前年より増加している出会い頭事故、自転車の道路交通法の改正、道路横断中の注意点について説明をしました。
 講話の後には、俊敏性を測る体験機材や飲酒ゴーグルを体験してもらいました。飲酒ゴーグルをつけると、線の上をまっすぐ歩くこともできず驚いている様子でした。
 これから日暮れが早くなることが予想されます。夕方・夜間に外出する際には、明るい服装や反射材の着用をしましょう。
きせがわ自動車学校において「恵明キッズローズビレッジ」の交通安全教室を実施しました。
2024-10-25
 令和6年10月25日(金)、当地区支部交通安全指導員は、きせがわ自動車学校において、清水町役場職員・自動車学校職員と合同で、清水町内の「恵明キッズローズビレッジ」の年長児を対象とした、交通安全教室を行いました。
 交通安全教室では、はじめに教習車を使用して、バックランプやウインカーなどの車の合図について説明し、その後、運転席からの周りの見え方や、交差点での内輪差などについて、実演をしながら説明しました。
 その後、園児たちは教習コースを歩き、駐車車両がいる場合の安全確認の方法や、正しい道路の渡り方を練習しました。
 恵明キッズローズビレッジの皆さん、車はすぐに止まることができません。道路を渡る際には、「止まる」「手をあげる」「見る」を行い、安全に横断しましょう!
南保育所の交通安全教室を実施しました。
2024-10-23
 令和6年10月23日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立南保育所において、年少児・年中児を対象とした交通安全教室を実施しました。
 講話では、保育所周辺の写真を使用しながら、道路の歩き方や渡り方、駐車場の安全確認の方法等について説明しました。
 その後、保育室で信号のある横断歩道と信号のない横断歩道を渡る練習を行いました。園児たちは「止まる」「手をあげる」「見る」ことを練習しました。
 南保育所のみなさん、道路を渡るときは、必ず止まって車が来ていないかよく見てから渡りましょう。
 
協同組合SEITOで外国人技能実習生に対する自転車講習を行いました
2024-10-23
 令和6年10月23日(水)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市にある協同組合SEITOにおいて、沼津警察署交通課員と共に、外国人技能実習生に対し自転車の交通ルールを講習しました。
 講習では研修会場近くの写真を使用しながら、基本的な交通ルールを解説しました。また、自転車利用時の禁止行為、特に、本年11月1日から始まる自転車利用時のスマートフォン使用や酒気帯び運転に対する罰則強化について説明すると、違反をしたことがある様子の生徒に対し、職員が念押しして指導をする場面もありました。
 参加者のみなさんが各企業へ配属された後は通勤や日常生活に通行する経路を覚える事から始まります。会社の人達から、安心なルートや注意する交差点等の話を聞き、交通事故なく充実した生活を送ってくださいね。
『父母の会』交通安全講習会を行いました
2024-10-22
 令和6年10月22日(火)、当地区支部交通安全指導員は沼津市役所で行われた、市内幼・保育園のPTA役員で構成される『父母の会』と園の担当保育士を対象とした交通安全講習会において家庭での交通安全指導の講習を行いました。
 子どもの発達特性に関連付けた講習では、ドライブレコーダーで撮影された交通事故の映像等を使用し、交通安全指導のポイントを解説しました。また、子どもの視野を体験できるチャイルドビジョンを装着し、視野の狭さを体験しながら交通安全指導のポイントについての説明等を行いました。
 保護者の皆さん、子ども達が犠牲になる悲惨な交通事故を無くすためには、交通安全教育の水準を底上げする必要があります。子ども達が「自分の命は自分で守る」意識をもてるよう、家庭での交通安全教育をお願いします。
きせがわ自動車学校において「清水町立西幼稚園」の交通安全教室を実施しました。
2024-10-22
 令和6年10月22日(火)、当地区支部交通安全指導員は、きせがわ自動車学校において、清水町役場職員・自動車学校職員と合同で、清水町立西幼稚園の年長児を対象とした、交通安全教室を行いました。
 交通安全教室では、「車の合図」や「死角」、「内輪差」といった車の特性について、車を使用して実験を行いながら園児たちに説明しました。
 その後、曲がり角での安全確認の方法や安全な道路の渡り方などを、自動車学校のコースを歩いて練習しました。
 西幼稚園の年長児の皆さん、交差点では、曲がってくる車の後輪が前輪よりも内側に入り込んでくることがあります。交差点で安全確認や信号待ちをする際には、なるべく後ろに下がり、安全な位置で止まりましょう。
沼津西浦木負老人クラブにおいて交通安全講習会を行いました。
2024-10-21
 令和6年10月21日(月)当地区支部交通安全指導員は、沼津西浦木負老人クラブにおいて、交通安全講習会を行いました。
 講話では、歩行時・自転車・車を運転する際に欠かせない「安全確認」の重要性と方法、横断歩道付近、交差点において注意するべきポイントを伝えました。また、夕暮れ時の事故防止について、ドライバーの方は午後4時を目安にライトを点ける事、歩行者の方は反射材や自発光式反射材を身に付ける事を呼びかけました。
 参加者はその後、身体の反応速度や正確性を測定できる機材を体験し、自身の身体能力の現状を数値で確認しました。
 木負老人クラブの皆さん、通り慣れている道でも油断は禁物です。安全確認を必ず行い、見落とさない、また見落とされないよう注意しましょう。
清水町立南保育所の園児を対象にきせがわ自動車学校において交通安全教室を実施しました。
2024-10-18
 令和6年10月18日(金)、当地区支部交通安全指導員は、きせがわ自動車学校において、清水町立南保育所の年長児を対象とした交通安全教室を実施しました。
 教室では、教習車を使用し、「死角」・「内輪差」・「飛び出しの危険性」等の実験を行い、車の近くで遊ばないことや交差点で待つときには、少し下がったところで待つこと等を学びました。
 その後、園児たちは教習コースを利用して信号交差点や駐車車両の側方を安全に歩く練習をしました。
清水町内の幼稚園・保育園の園児を対象にきせがわ自動車学校において交通安全教室を実施しました。
2024-10-17
 令和6年10月17日(木)、当地区支部交通安全指導員は、きせがわ自動車学校において、清水町内の「しいの木保育園」、「清水町立清水幼稚園」、「清水町立南幼稚園」の年長児を対象とした交通安全教室を実施しました。
 教室では、教習用自動車を使用し、「運転席から見えない死角」・「右左折時に生じる内輪差」・「道路等への飛び出しの危険性」等についての実験と説明を行い、車の近くで遊ばないことや交差点で待つときには、少し下がったところで待つこと等を学びました。
 自動車学校の教習コースを使用した歩行練習も行い、園児たちは道路を歩くときや渡るときに気をつけるポイントを身につけました。
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