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沼津地区支部

活動状況

飲酒運転等危険運転根絶の日街頭指導・広報を行いました。
2024-07-19
 令和6年7月19日(金)、当地区支部交通安全指導員は、夏の交通安全県民運動における飲酒運転等危険運転根絶の日の活動を沼津市役所・沼津警察署・市指導員会と合同で市内の港大橋東交差点周辺とマックスバリュ沼津南店の店内放送を使用して飲酒運転等危険運転の根絶を呼び掛け、同店内において、買い物客に夕暮れ時から夜間の交通事故防止として有効な反射材を配布しました。
 ドライバーの皆さん、飲酒運転は犯罪です。お酒は集中力や判断力を低下させ、重症事故・死亡事故に繋がります。「飲んだら乗らない・乗るなら飲まない・飲ませない」で家庭・職場・地域で飲酒運転を根絶させましょう!
橘西浦寿大学の交通安全講習会を実施しました。
2024-08-05
 令和6年7月17日(水)当地区支部交通安全指導員は、沼津警察署と共に西浦地区センターで橘西浦寿大学の交通安全講習会を実施しました。
 初めに警察官から、交通事故の発生状況、免許の返納、自転車ヘルメットの着用などについて話がありました。
 指導員からは、横断する際の事故に遭わないポイントとして、安全確認をする時は何を確認するか目的を持って見る事、横断の意思表示をして渡る事、停止した車のドライバーの方とアイコンタクトをとる事や、夕方・夜間には明るい服装や反射材・自発光式の反射材を身に付ける事等を話しました。
 講話後は、自身の反応の速度や正確性を測定する機材を使用し、身体機能の現状を確認しました。
 横断する際は、無理な横断はせず、近くの横断歩道や歩道橋を利用し、安全に横断しましょう。
静岡県自動車学校沼津校において愛鷹地区の高齢者交通安全講習会を行いました。
2024-08-05
 令和6年7月16日(火)、当地区支部交通安全指導員は、夏の交通安全県民運動に合わせ、静岡県自動車学校沼津校において愛鷹地区高齢者交通安全講習会を行いました。
 はじめに沼津警察署の警察官から、一時停止標識規制がされた交差点の通行方法で注意する点について話をした後、VR機材を使用した疑似空間で交差点での交通事故の体験を行いました。
 その後、2グループに分かれて教習車を使用した実車指導と俊敏性等を測定できる機器を使用した反応の俊敏性・正確性の測定・飲酒ゴーグルを使用した飲酒状態疑似体験をして交互に実施しました。
 ドライバーの皆さん、交通事故の多くは交差点やその付近で発生しています。一時停止標識がある交差点では、停止線でしっかり一度止まってから、交差道路の安全を確実に確認しましょう!
四恩幼稚園で交通安全教室を実施しました。
2024-08-05
 令和6年7月2日(火)当地区支部交通安全指導員は、沼津市内にある四恩幼稚園において、交通安全教室を実施しました。
 初めに、年少児、年中児、年長児と各教室に分かれて講話を行いました。
 その後、年少児は遊戯室にて、車に見たてたパネルを探しながら、右や左、後ろと前の安全確認をして渡る練習を行い、年中児、年長児は、周辺道路に出てグループ歩行を行いました。
 グループ歩行では、道路の右側を歩く事、歩道の中では建物寄りを歩く事、道路を渡る時にはまず止まり、右手を挙げて、右や左、後ろや前から曲がってくる車がいないかの確認をして渡る事を繰り返し練習しました。
 四恩幼稚園の皆さん、練習した歩き方や渡り方を忘れずに、今度は先生やおうちの人と練習をして、これからも安全に過ごしましょう。
香南寿大学で高齢者に対して交通安全講習会を実施しました。
2024-07-25
 令和6年7月19日(金)、当地区支部交通安全指導員は、沼津警察署員とともに、沼津市第三地区センターにおいて開催された「香南寿大学」で高齢者対象の交通安全講習会に参加しました。
 講習会では、最初に、沼津警察署の交通課員から、高齢者の事故状況や免許返納等の講話がありました。
 次に、交通安全指導員から、「見ること」が交通事故防止に繋がることを参加者に呼び掛けました。
 講話後、見て考え行動するまでの自分の身体機能を知ることが出来る機材を使用して、参加者の反応速度や反応の正確性などの身体機能の計測し、咄嗟の行動を正確に行う難しさを体験し、余裕を持った行動の重要性を実感していました。
 家族、地域の声かけで、交通事故防止に心掛けましょう!
恵明キッズローズビレッジにおいて今年度2回目の交通安全教室を実施しました。
2024-07-25
 令和6年7月19日(金)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の恵明キッズローズビレッジにおいて、年少~年長児を対象とした交通安全教室を行いました。
 交通安全教室では、はじめに全学年合同で交通講話を行い、「車に乗る際のチャイルドシート・シートベルトの着用」「正しい横断方法」の他、防犯のための「いかのおすし」等について、スライド教材を使用して説明しました。
 その後、年長児は園の前の公道に出て、門を出る際の左右の確認方法の練習と、道路を渡る練習を行いました。
 恵明キッズローズビレッジの皆さん、道路を渡る際には「止まる」「右手を挙げる」「見る」の約束をしっかり守り、安全に横断しましょう。
清水南幼稚園の交通安全教室を行いました。
2024-07-25
 令和6年7月18日(木)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立清水南幼稚園において、全園児を対象とした交通安全教室を行いました。
 今年度4回目の交通安全教室では、夏休み期間中の注意点について講話を行いました。
 講話では、「車に乗ったらチャイルドシートを正しく使用する」「道路や駐車場では、遊ばない」「道路への飛び出しはしない」などを伝えるとともに、連れ去りなどの犯罪にあわないための標語「いかのおすし」についても説明しました。
 清水南幼稚園のみなさん、安全で楽しい夏休みを過ごすために、交通ルールをしっかり守ろうね!保護者のみなさん、お子さんの手本となるような行動に心掛けて下さい!
しいの木保育園の交通安全教室を行いました。
2024-07-25
 令和6年7月17日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の「しいの木保育園」おいて、年少~年長児を対象とした交通安全教室を行いました。
 今年度4回目となる交通安全教室では、年少・年中、年長児に分かれての講話で、道路の歩き方や渡り方、車に乗った時のチャイルドシート着用等について復習をしました。
 その後、ホールで見通しの悪い曲がり角で止まって、左右を覗き込んで安全確認をする練習をしました。
 しいの木保育園のみなさん、道路を渡る時だけではなく、見通しの悪い曲がり角でもしっかり止まって、周りの安全を確認しましょう!車に乗る時は、チャイルドシート・ジュニアシートに座って、必ずベルトをしましょう!
清水町立清水幼稚園において交通安全教室を実施しました。
2024-07-25
 令和6年7月16日(火)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立清水幼稚園において、今年度4回目となる交通安全教室を実施しました。
 はじめに、幼児交通安全クラブの役員が交通安全クイズを通じて、「道路で遊ばない」、「とびだしをしない」ことを園児たちと約束していました。
 交通安全指導員からは、子どもたちが夏休み中に交通事故や犯罪被害に遭わないために、道路の渡り方や駐車場内で気をつけること、防犯標語の「いかのおすし」について説明をしました。
 園児のみなさん、交通ルールを守って楽しい夏休みを過ごしましょう。
夏の交通安全県民運動の広報啓発活動を行いました。
2024-07-25
 令和6年7月13日(土)、当地区支部交通安全指導員は、当地区支部清水分会役員、清水町役場職員とともに、清水町内にある大型商業施設サントムーン柿田川において「夏の交通安全県民運動」の広報啓発活動を行いました。
 「夏の交通安全県民運動」実施中であることや運動の重点等を広報するとともに、チラシや啓発品の配布をして、交通ルールの遵守と交通安全意識の向上を呼びかけました。
 道路を利用するみなさん、一人ひとりが決められた交通ルールを守り、安全運転、安全歩行をお願いします。
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