沼津地区支部
活動状況
沼津市交通指導員会冬の一斉街頭指導に参加しました
2024-12-06
令和6年12月2日(月)、当地区支部長・交通安全指導員は沼津市門池公園周辺の通学路で行われた『沼津市交通指導員会冬の一斉街頭指導』に参加しました。
この活動は、県下各市町の交通指導員会が一斉に実施したもので、交通安全協会も協力して参加しました。沼津市では、普段、各地区で登校時の交通指導をしている交通指導員や地区委員、当地区支部の交通安全指導員などが集まり、門池小学校の児童の登校を見守りました。
当地区支部では、今後も関係団体と協力して交通事故防止活動を行っていきます。
沼津市立高尾園で交通安全講習を行いました
2024-12-06
令和6年11月26日(火)、当地区支部交通安全指導員は、救護施設沼津市立高尾園で交通安全講習を行いました。
講習は、施設利用者と職員が一緒に受講しました。普段利用する交通手段ごとに事故防止ポイントをまとめた講話では、受講者から質問があがるなど、交通事故防止への関心の高さが窺えました。また、交通事故の状況を再現して疑似体験できるVR機器の体験も行い、安全確認などの重要性、必要性を実感していました。
例年、年末にかけて交通事故が増加します。沼津市立高尾園のみなさん、いつでも油断せず、危険を予測して道路を利用しましょう。
静岡県立工科短期大学校で交通安全教室を行いました。
2024-12-06
11月19日(火)当地区支部交通安全指導員は、沼津市内にある静岡県立工科短期大学校沼津キャンパスにおいて学生と職員に向けた交通安全教室を行いました。
はじめに、沼津警察署交通課の警察官から最新の道路交通法改正の詳細説明と交通事故発生時の事故申告について話がありました。
続いて交通安全指導員から、夕暮れ時の交通事故防止策としての早めのライトオンの必要性と反射材の効果的な使用について説明しました。
講話ではVR機器も使用し、参加者の皆さんにスクリーンに映し出されるVR映像を見て違反行為が交通事故の原因になっていることを客観的に観察し、どうしたら交通事故にあわないかを考えることを行ないました。
年末にかけて交通事故が多発する傾向にあります。一人ひとりが気を引き締めて、安全運転、安全歩行に心がけましょう。
すこやか保育園の子育て支援センター「はぐくみ」で交通安全教室を実施しました。
2024-12-05
令和6年11月26日(火)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内にある、すこやか保育園の子育て支援センター「はぐくみ」において、親子を対象とした交通安全教室を行いました。
はじめに、シートベルト着用の効果について、2つのぬいぐるみを使用し、乗っている車が急ブレーキをかけた際にシートベルトを「着用している場合」と「着用していない場合」の違いを親子の前で比較し、シートベルトの重要性を呼び掛けました。
その後、パネル教材を使用して「保護者と必ず手を繋ぐこと」や「安全な横断方法」について説明しました。
親子の皆さん、道路を渡る際には、止まって手を高くあげ、車が止まってくれるかよく見てから横断しましょう!
第10回ぬまづシルバーまつり
2024-12-05
令和6年11月24日(日)、当地区支部交通安全指導員は、千本プラザで行われた「第10回ぬまづシルバーまつり」で交通安全啓発活動を行いました。
多くの来場者や各出展ブースがある中、交通安全のブースでは、楽しみながら俊敏性や反応性を測定したり、タブレットで出題される交通安全クイズに回答し、判断の正確性や速度を計測する「クイック・フィンガー」を使用して、自身の身体機能の現状を計測したりや交通ルールを確認しました。
身体機能は、加齢に伴い変化します。自分を知ることは交通事故の防止に繋がります! 慌てることなく、安全の確認は自分の命を守るためです。急がず、慌てず、落ち着いた行動をお願いします。
また、数種の反射材を展示し、夕暮れ時から夜間の交通事故防止について呼び掛けました。
年末に向けて、例年交通事故が増加しています。今一度、安全運転や安全歩行に心掛けて下さい。
幼児交通安全指導者及び交通安全ボランティア研修会に参加しました。
2024-12-05
令和6年11月21日(木)、当地区支部交通安全指導員は、静岡県東部総合庁舎にて行われた幼児交通安全指導者及び交通安全ボランティア研修会において幼児の交通安全について講習を行いました。
講習では、幼児の特性に合わせた交通指導の仕方や注意点などについてスライドを使用した講話と、幼児の視野を体験できるチャイルドビジョンを使用してフルーツバスケットを行い、大人の視野と幼児の視野の違いを感じてもらいました。
交通安全は幼い頃からの積み重ねです。幼い頃から具体的な呼び掛けを行い、子ども達が自分の命を守れるよう、幼稚園・保育園・保護者・地域一体となって子ども達を育てていきましょう。
放課後等デイサービスmirai大岡駅前第2教室で交通安全教室を行いました。
2024-12-05
令和6年11月14日(木)当地区支部交通安全指導員は、放課後デイサービスmirai大岡駅前第2教室において、第1教室・第2教室の児童生徒を対象に交通安全教室を行いました。
室内においてスライドを使用した安全な歩き方や渡り方の再確認後、自転車の基本的な交通ルールについて講話を聞きました。
その後、室内に横断マットを敷き、模擬の信号機を立てて横断練習を行いました。
横断練習では、信号機が青でもまず止まり、手を挙げて、右・左・後ろ・前の安全確認をしてから横断することを学びました。
放課後等デイサービスmiraiの皆さん、交通教室で聞いたことを忘れず、自分の命は自分で守れるように、交通ルールを守りましょう。
みんなの居場所「ほっこりかぬき」にて交通安全講習会を開催しました。
2024-12-05
令和6年11月12日(火)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内で開催されているみんなの居場所「ほっこりかぬき」において交通安全講習会を行いました。
講習会には、60代から90代の方が参加していました。まず初めに、交通安全ズンドコ節体操で身体と頭をほぐしてもらい、歩行中の交通事故防止についてスライドを使用した話をした後に、自身の俊敏性年齢を測定できるクイックキャッチの体験をしてもらいました。
参加者の方々は、楽しそうに体験にも参加してくれ、話も真剣に聞いてくださる様子が見られました。
ほっこりかぬきの皆さん、道路を横断する際は、止まる・見る・待つで安全に横断しましょう。
県自動車学校沼津校において青空保育園の園児を対象とした 交通安全教室を行いました。
2024-12-05
令和6年11月5日(火)、当地区支部交通安全指導員は、静岡県自動車学校沼津校において沼津市の青空保育園の園児を対象とした交通安全教室を行いました。
初めにスライド教材を使用して道路の歩き方や渡り方、踏切の渡り方等について話をしました。その後、教習所のコースを使用し、正しい道路の歩き方や渡り方等を練習しました。
また、教習用中型トラックを使用した内輪差と死角の実験を行い、右左折する車の直近に立つことの危険性について学びました。
青空保育園の皆さん、車には死角・内輪差があることを忘れずに、
駐車場では遊ばない・道路を渡る時は、交差点から離れたところで止まって待つようにしましょう。
夢咲き保育園において交通安全教室を実施しました。
2024-11-20
令和6年11月20日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の「夢咲き保育園」において、0~2歳児と年少~年長児を対象の交通安全教室を行いました。
0~2歳児は、パネル教材を使用して、車に乗る際のチャイルドシートとシートベルトの着用や、必ず大人と手を繋いで歩くことなどについて説明しました。
年少~年長児は、スライド教材を使用して、安全な横断方法や、死角の存在・車の合図・仕組みなどについて説明した後、万が一、車内に取り残された場合の対処法として、クラクションを鳴らす方法を1人ずつ練習しました。
夢咲き保育園の皆さん、車には運転席から見えない「死角」の部分がたくさんあります。停まっている車の周りでは遊ばないようにしましょう。
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