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沼津地区支部

活動状況

『自転車交通事故抑止スタートダッシュ作戦』を行いました
2024-10-03
 令和6年8月29日(木)及び9月2日(月)、当地区支部交通安全指導員は、沼津警察署交通課員と共に『自転車事故抑止スタートダッシュ作戦』を行いました。この活動は、沼津警察署管内の高等学校12校の新学期が始まることに伴い、自転車を利用して通学する生徒の交通事故防止を図ったものです。
 活動中は、交差点等で歩行者保護やルールの遵守を呼びかけながら、違反者には「自転車安全指導カード」を活用し、安全な自転車利用について指導しました。
 交通事故で亡くなった自転車利用者の約7割が頭部を損傷しています。
 自転車を利用する皆さんは、交通ルールやマナーを守ることはもちろん、ヘルメットを着用しましょう!
沼津市内と清水町内の児童クラブにおいて交通安全教室を実施しました。
2024-10-03
 令和6年7月~8月の夏休み期間中、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内と清水町内の34児童クラブで交通安全教室を行いました。
合計1246人の小学生が参加し、交通ルールや車の仕組み等の内容に関するスライド教材を使用したクイズ形式での問い掛けに続き、大切な家族や友達に向けて「交通安全の手紙」を作成し、児童たちは歩行中や自動車乗車中に気を付けてほしいことなどを各々記入していました。
 小学生の皆さん、道路を渡る際には、「止まる・手をあげる・見る」を守り、安全に横断しましょう! 
片浜西部寿大学交通安全教室を開催しました。
2024-09-27
 令和6年9月12日(木)、当地区支部交通安全指導員は、沼津警察署交通課と合同で片浜西部寿大学の会員の方を対象に交通安全教室を行いました。
 初めに沼津警察署交通課の警察官より、沼津警察署管内の交通事故発生状況についての話があり、その後、当地区支部交通安全指導員より、歩行時と自転車・自動車運転時の交差点での交通事故防止として、年齢に伴い視野や動体視力が低下することや車には死角があることを踏まえた交通事故防止ポイントを伝えました。
 講話後、反射神経や反応の正確性等が測定できるクイックアーム・クイックキャッチ・クイックステップ体験し、自身の身体能力の現状を知る良い機会となりました。
 片浜西部寿大学の皆さん、道路を横断する際は少し遠回りでも横断歩道等の安全施設を利用し、止まって安全確認をしてから安全に横断しましょう。
内浦寿大学で交通安全教室を行いました。
2024-09-27
 令和6年9月11日(水)、当地区支部交通安全指導員は、沼津警察署交通課員と共に内浦寿大学の会員への、交通安全教室を行いました。
 始めに、警察官から交通事故の発生状況や、一時停止場所の通行方法について講話があり、その後、交通安全指導員から歩行中の事故防止のポイントとして、夕暮れ夜間の外出時には反射材の着用と人の行動力における認知・判断・操作に関する話をしました。
 夕方・夜間に外出する際には、反射材・自発光式反射材の活用や早めのライト点灯を実践しましょう
清水町敬老会で交通安全啓発活動を実施しました。
2024-09-27
 令和6年9月7日(土)、当地区支部交通安全指導員は、沼津卸商社センター展示場で行われた清水町敬老会において、交通安全啓発活動を実施しました。
 舞台上から「しずおか・安全横断3つの柱」、自転車利用時のヘルメットの着用推進、夕暮れ・夜間の交通事故防止の呼びかけを行い、靴用の反射シールやチラシの配布も行いました。
 沼津警察署管内では、交差点での交通事故が増加しています。交通ルールを正しく守り、安全運転・安全歩行に努めましょう。
かぬき保育園において交通安全教室を行いました。
2024-09-27
 令和6年9月6日(金)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内の「かぬき保育園」において交通教室を行いました。
 はじめにクラスごと道路の歩き方や渡り方について話をしました。
 園児達は、5月の交通教室で学んだことを思い出しながら、指導員からの問い掛けに対し、積極的には発言してくれました。
 講話の後、年少児は、園庭において道路を横断する練習を行ないました。
 年中・年長児は、園周辺道路を歩き、道路の横断時や、駐車場出入り口付近の安全確認方法を学びました。
 かぬき保育園の皆さん、道路を歩く時は大人の人と手を繋いで歩きましょう。道路を横断する時は、「止まる・右手を挙げる・よく見る」で安全に横断しましょう。
地域交通安全活動推進委員の総会に参加しました。
2024-09-27
 令和6年8月19日(月)当地区支部交通安全指導員は、清水町地域交流センターにおいて開催された地域交通安全活動推進委員総会に参加しました。
 会場では退任する委員への感謝状の贈呈が行われた後、沼津警察署交通課長から交通安全講話があり、管内の交通事故情勢についての説明がありました。
 講話の後、当地区支部交通安全指導員による仮想現実(VR)機器を使用した交通事故の再現体験などを行いました。VR機器を使用した体験では、代表者数人が機器を装着して仮想現実空間内での交通事故を体験し、事故時の恐怖感などを実感していました。VR画像は機器を通じてスクリーンに写し出され、他の参加者も交通事故の当事者の体験を共有しました。その後、推進委員と安全確認の重要性やルールを守る必要性について意見交換を行いました。 
 地区の交通安全活動に協力いただいている地域交通安全活動推進委員の皆さん、今後も地域の交通安全を推進するための活動をよろしくお願します。
木曜サロンで交通安全講習会を実施しました。
2024-09-05
 令和6年9月5日(木)、当地区支部交通安全指導員は、今沢市営団地自治会第一集会所において開催された「木曜サロン」で高齢者対象の交通安全講習会を行いました。
 講習会では、交通事故は身近な場所で発生していること「見ること」が交通事故防止に繋がることなどを参加者に呼び掛けました。
 講話後、参加者の反応速度や反応の正確性などの身体機能の計測し、咄嗟の行動を正確に行う難しさを体験し、見て考え行動するまでの自分の身体機能を知り、余裕を持った行動の重要性を実感していました。
 安全“不”確認による事故が多く発生してます。相手に自分の安全を任せるのでなく、自分から安全確認をしましょう。
沼津市高校生自転車マナー向上委員会の街頭指導に参加しました。
2024-09-03
 令和6年9月3日(火)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市内の杉崎町交差点・泉町交差点・泉町北交差点・沼津市役所前交差点において、沼津市高校生自転車マナー向上委員会が行う街頭指導に参加しました。
 活動には、各高校の生徒・教諭、沼津市役所職員などが参加し、高校生の通学時間帯に合わせて、交差点で横断幕を掲出するとともに、自転車利用時の信号交差点の通行方法や歩道を走行する際の注意点など自転車の安全利用を呼びかけました。
 自転車を利用する皆さん、11月1日からは道路交通法が改正され、自転車利用時にスマートフォンを使用する、いわゆる「ながら運転」に対する罰則が強化されます。自転車も交通ルールとマナーを守り安全走行を心掛けましょう。
きせがわ自動車学校において高齢運転者に対する講習を行いました。
2024-09-13
 令和6年8月中、当地区支部交通安全指導員は、沼津市にある、きせがわ自動車学校において免許更新に伴う認知機能検査を受ける高齢者の交通安全講習を行いました。
 講習は7回行い、沼津警察署管内の交通事故発生状況や交通事故防止の為の注意事項などについて市内の写真等を使用しながら説明し、体をほぐす体操となども行いました。受講者の皆さんは、メモを取るなど関心を持っていました。
 交通事故に遭わない、交通事故を起こさないためにゆとりある運転を心がけてこれからも安全運転を続けて下さい。
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