９月２５日（水）田子浦まちづくりセンターにて、主に高齢者の方を対象に交通安全講習会を行いました。

　初めに、パワーポイントを使用した講話を行いました。交通事故の多くは安全不確認によって起こることから正しい安全確認の方法を伝えました。また、これからの時期、夕方から夜間の事故の増加が予想されることから、ドライバーの方には早めのライト点灯やハイビームの活用、歩行者の方には反射材の着用を呼びかけました。その後、俊敏性測定器を使い自身の俊敏性を知ってもらったり、視認器を使用して反射材の効果を実際に見てもらったりしました。

　田子浦地区のみなさん、今日知っていただいたこと、感じていただいたことを、ご家庭から地域へ広めていただき、交通事故を１件でも多く減らしていきましょう！

　９月２５日（水）秋の全国交通安全運動期間中に、高齢者交通事故防止対策推進モデル地区である、松野・富士川地区の方々に向けて、交通安全教育センターレインボー浜名湖の講師によるKYT（危険予測トレーニング）講習会が開催されました。

　KYTでは、参加者がドライバー目線で映像を見て、「危険だな」と感じた際にボタンを押し、その押したタイミングを確認したり、危険に気づけたかを確認しました。また、指導員はグレアボックスを使用し、夕暮れ時から夜間の交通事故防止の話をしました。

　一人ひとりが交通事故に遭わない・起こさないように意識を高め、高齢者の交通事故を無くしていきましょう！

　９月２５日（水）松の実保育園において、２歳児から年長児を対象とした交通安全教室を行いました。

　年少児から年長児は交通講話を聞いた後、園庭にて横断練習を行いました。園児たちは、交通ルールを意識しながら横断をすることができていました。また、年長児は慣れない中、傘の練習を一生懸命行っていました。

　松の実保育園の皆さん、これからも交通のお約束をしっかり守って元気に登園してください！

　９月２４日（火）、秋の全国交通安全運動の一環として、ロゼシアター西交差点から中央公園東交差点にてトワイライト無事故作戦を行いました。

　夕暮れから夜間の時間帯に交通死亡事故が多く発生しています。歩行者の方は、外出の際に反射材を活用し周囲に自分の存在を知らせましょう。また、ドライバーの方は、早めのライト点灯で歩行者・自転車をいち早く発見しましょう。

　９月２０日(金)、秋の全国交通安全運動の一環として、神戸小学校と富士川第二小学校において開催された交通安全リーダーと語る会に参加しました。

　神戸小学校ではパネルディスカッション形式での話し合い、富士川第二小学校ではグループごとに通学路のKYTに取り組みました。

　この日をもって、市内すべての小学校で交通安全リーダーと語る会が終了しました。どの学校でも、交通安全について真剣に考えている様子が見られ、とても嬉しく心強く感じました。

　６年生のみなさん、リーダー会を通して学んだことを下級生にも伝え、交通安全の輪を広げていきましょう。

　９月２０日（金）、富士市役所・富士警察署や各関係団体と合同で、秋の全国交通安全運動事前街頭広報を市内３ヶ所で行いました。

　９月２１日（土）～９月３０日（月）の期間、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。

　富士市内から１件でも交通事故を減らすため、一人ひとりが交通ルールを守りましょう。

　９月１９日（木）デイサービスセンターひばりで交通安全教室を行いました。交通安全クイズや講話での問いかけに対し、反応が良く和やかに進めることができました。講話の後には多くの質疑があり、交通安全に対する関心が高いように感じました。

　秋の全国交通安全運動が始まります。事故に遭うことなく、過ごしてください。次回の交通教室でお会いしましょう。

　９月１８日（水）慶明保育園にて、チャイルドシート着用指導を行いました。

　迎えに来た保護者とパネルを見たり、チラシを配布しながら、チャイルドシートの必要性を説明しました。隣で聞いていた園児には、パネルを見ながら、チャイルドシートに座ってシートベルトをする約束をしました。

　みんなとてもかっこよく車に乗ることが出来ましたね。

　これからも、お約束を守って、元気に保育園に来て下さいね。

　ドライバーの皆さん、これからも交通ルールをしっかり守って、安全運転をお願いします！

　９月１３日（金）富士リズム幼稚園にて、未就園児と保護者を対象に交通安全教室を行いました。

　まず、人形を使用した交通講話を行いました。子供たちは信号や道路の渡り方について興味を持って聞き、保護者の方は親子での離れにくい手のつなぎ方を実践しながら熱心に聞いてくれました。

　講話の後には、横断歩道を渡る練習をしました。子供たちは、一生懸命手を上げて道路を渡ることができました。

　これからも交通事故に遭わないよう交通ルールを守りましょう。